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デクノバース のフードコーディネーターとは

Photo by Brooke Lark on Unsplash

「フードコーディネーター」この言葉をネットで調べると、
「食のブランドやトレンドを創り、同時に食の開発・演出・運営に関わるクリエイター」と定義
と記載が出てきます。

抽象的な言葉が多いけど、この文章を読んで、マイナスの感情を抱く人は少ないんじゃないかな。
というより、「やってみたい!」と思っちゃうワードが散りばめられてる魔法の文章ですよね。

そんなことを言っている、うちの会社もフードコーディネーターを募集してます^ ^
デクノバースのフードコーディネーターってどんな仕事をするんですか?
やはり、働く場所を探している人ならそう聞きたいですよね。

もちろん面接時にお話ししている概要的な回答はあるんですが、
正直に答えるとですね。
「特に決まってる事はないので、自分で作ってもらっていいかな?」
というレベルなんですよね。

そもそも、「資格」的なものに僕個人がそこまで重視していないということもあるのですが。
流石に「免許」は持ってないと行動に移せないことが多いので非常に重要視していて、
うちのキッチンも様々な展開ができるように惣菜製造業、菓子製造業、食肉製品製造業から水産製品製造業など免許を隅々まで取得しています。

ただ、資格は正直持ってなくても仕事をするのに困ることが少なく制限もかからないので、
フードコーディネーターはその典型だと思ってます。

うちのキッチンで食べ物の見せ方や商品開発、テーブルコーディネートなどほぼキッチン全般で
視覚的な部分に関しては、僕が完全に一任してる角屋桃子という女性がいます。

本人と一緒に仕事をしてみないと分からないと思うのですが、独特の感性を持っていて作り出す
テーブル上の演出は人を魅了するものに仕上がるんですよね。

その当人も別にうちにの会社にフードコーディネーター資格を持って入ってきたわけでもなく、
というか資格があるかないかの話すら面接でもしてないと思うんですよね(笑)

うちで色々経験しながらスキルを上げてるメンバーの一人なので、フードコーディネーターという言葉にピンときた人はぜひ一度話ししてみて下さい。

資格や肩書きが無駄だとは言わないのですが、やはり「食」に関わる仕事には必ず、
目の前に人がいてその人の心が動いたのかどうか?
この結果が全てのシビアな実力社会。

どんなこと言っても、心動かしたもの勝ちなんですよね。

絶対に目の前の人の心を掴んでやろう!揺らせてみせよう!

そういう野性的な人、求めてます^ ^


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