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【人事ブログ】元一部上場企業出身の人事担当が、上場企業とスタートアップ企業の違いについて考えてみた

こんにちは、AGRISTの人事・採用担当 古川です!

今日の宮崎の天気は大荒れ、宮崎市内は避難指示が出ている地域もあります…。
明るいうちに帰らなきゃ…!

さて、今回は『大企業(上場企業)とスタートアップの違い』について、元一部上場ITベンチャー企業出身の目線でお話したいと思います(/・ω・)/

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【1】当たり前にあるものがない

設立したばかりのスタートアップ企業では、当たり前にあるものがないことが多いです。
例えば業務フローや組織図、人数によっては社内規程など…。
私がAGRISTに入社した当時(といっても半年前)には、従業員数が10名以下だったこともあり、社内規定がありませんでした。
「何か会社のことでわからないことがあれば社内規定を見る」が癖づいていたため、とてもびっくりしたことを覚えています。

【2】定例〇〇が少ない

定例取締役会、マンスリー決起会、リーダーMTG、チームMTGなど、定例で行う何しかしらが少ないと感じます。
それは単純に、『定例化できるほど整っていない』ことが背景かなと思ってます(`・ω・´)
役割の変更も多くあるので、定例〇〇はなかなかないかなと。
その代わり、すごくフレキシブルに「今日はこれについて話そう!」「ちょっとディスカッションしたい!」などが活発にある気がします('ω')ノ

【3】一人の対応範囲が広い

組織図や役割が定まりきっていない分、一人の対応範囲が広いかなと思います。
大企業では部署・課・チーム単位でやることが明確に定まっていることが多いため、課や部をまたいで業務を行うことが(あまり)日常的ではないと思いますが、スタートアップは違います。
私自身、メインは人事・採用ですが、担当者がはっきり決まっていないそのほかの総務
・庶務・購買などの業務を、ほかの管理部のメンバーと分担して行っています!

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他にもまだまだありますが、とっても長くなりそうなのでここで終わりたいと思います(/・ω・)/

どちらか一方が良いわけでも悪いわけでもないので、
今大企業(上場企業)にいる方でスタートアップ企業への転職を検討されている方は
「こんな違いがあるんだな」と参考にしてみてください(●´ω`●)

「そんなスタートアップのAGRISTで働きたい!」
という方は、ぜひ募集ページものぞいてくださいね。

それでは!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

当社の事業に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話ししましょう!

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