1
/
5

「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス、ICCサミット FUKUOKA 2023 「カタパルト・グランプリ」にアグリスト代表取締役CTOの秦が登壇します

こんにちは。AGRIST広報です!

AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。

2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。

今回の記事は、 ICCサミット FUKUOKA 2023についての内容です。

参加者との交流を通して100年先も続く持続可能な農業を実現

ピーマン自動収穫ロボット「L」を開発し、未来の農業をデザインするAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 共同代表取締役:秦裕貴 齋藤潤一、以下 アグリスト)は、2023年2月15日(水)にヒルトン福岡シーホークにて開催されるICCサミット FUKUOKA 2023 「カタパルト・グランプリ」にて、代表取締役CTOの秦が登壇します。

ピーマン自動収穫ロボット「L」について

アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボット「L」は、ハウス内の路面の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドは2つのベルトを巻き込み式で動かすことによってピーマンを収穫しています。

2つのカメラを組み合わせ、得られた情報をAIを活用して分析し、収穫可能なピーマンの識別、収穫を行います。また、ピーマン収穫時特有の実を木から切り離した後に茎をさらに短く切る作業(2度切り)を2本のベルトを用いた収穫方法で実現しました。

内容 登壇とディスカッションについて

朝から晩までイベントスケジュールが組まれています。秦は2月15日(水)午前中に実施される「カタパルト・グランプリ」と、夜に実施されるテーマ別ディスカッションの場である「一次産業・フードビジネスを語りつくす部屋」への参加を予定しています。当イベントでの登壇や交流により、参加者・来場者の皆さんと100年先も続く持続可能な農業の実現を目指します。

AGRIST株式会社とは

アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発だけでなく自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当社の事業に興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話ししましょう!

※現在、wantedlyからの応募を中止しております

AGRIST株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング