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東京ミッドタウン八重洲の地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」にてピーマン自動収穫ロボット「L」初号機展示へ

こんにちは。AGRIST広報です!

AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。

2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。

今回の記事は、 東京ミッドタウン八重洲の地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」についての内容です。


100年先も続く持続可能な農業の実現のために、ピーマン自動収穫ロボットを新富町から世界へアピール

未来の農業をデザインする農業ロボットスタートアップのアグリストは三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)と地域経済メディア「NewsPicks Re:gion」(編集長:呉琢磨)がコラボレーションして東京ミッドタウン八重洲5階で展開する地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU(ポットラックヤエス)」にてピーマン自動収穫ロボット「L」初号機を展示いたします。

POTLUCK YAESU

今回アグリストは、三井不動産とNewsPicks Re:gionが共同企画する「POTLUCK YAESUプロジェクト」の第1回展示企画に出展します。

POTLUCK YAESU:https://www.potluck-yaesu.com

NewsPicks リリース:https://corp.newspicks.com/info/20221202

初号機と最新号機の違い

POTLUCK YAESUでは、アグリストオフィス(宮崎県新富町)に飾られている初号機、ピーマン自動収穫ロボット「L」を展示します。アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボットは、ハウス内の路面状況の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドは2つのベルトを巻き込み式で動かすことによって収穫しています。

また、初号機から最新号機にかけて大きく形状を変更したり、ピーマンを識別するためのカメラの数や収穫ハンドやアームの機構を変えることで収穫スピードや精度を高めたり、見た目だけでなく構造も大きく改良しています。

展示会では見ることができない初号機の展示です。2019年から始まったアグリストの”新しい農業の未来への「挑戦」”をご覧ください。

AGRIST株式会社とは

アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発をはじめ自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。

出展概要

名称POTLUCK YAESUhttps://www.potluck-yaesu.com/開業2023年3月10日参考プレスリリースhttps://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0915_01/開催地東京ミッドタウン八重洲

最後までお読みいただきありがとうございました。

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