2023年2月末に開催される『City-Tech.Tokyo』にて世界の企業と持続可能な農業の実現を目指す
こんにちは。AGRIST広報です!
AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。
今回の記事は、『City-Tech.Tokyo』についての内容です。
ピーマン自動収穫ロボット「L」を活用して100年先も続く持続可能な農業の実現を目指すアグリストは2023年2月27日(月)~28日(火)に東京国際フォーラムにて開催される、グローバルなイノベーションイベント「City-Tech.Tokyo」に動画展示にて参加することお知らせいたします。
City-Tech.Tokyo: https://city-tech.tokyo/
「City-Tech.Tokyo 2023」概要
「City-Tech.Tokyo 2023」とは、2023年2月に東京で初開催される、スタートアップとのオープンイノベーションで持続可能な社会を実現するためのイベントです。スタートアップ300ブース出展、30か国・100都市から1万人の参加を目標に、インフラ・社会基盤、環境などのテーマについて、多様なアイディアとテクノロジーで新たな都市像を導くための具体的な協業や投資拡大に繋がる場を創出します。さらに、“City-Tech”No.1を決める賞金金額1,000万円のピッチコンテスト「City-Tech Challenge」や、日本企業の意思決定層とハイレベルな国内外スタートアップが参加する商談会を開催します。
イベントホームページ https://www.city-tech.tokyo/
AGRIST株式会社とは
アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発だけでなく自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。
アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボット「L」の最大の特徴は2つあり、ハウス内の路面状況の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動している点と、収穫ハンドは2つのベルトで農作物の茎を巻き込むように収穫している点です。2つの技術が組み合わさることにより、ロボットの為に新設したハウスだけでなく、既存のハウス内でも自動収穫ロボットの導入が可能になります。
今後の展開 世界の多様な企業と持続可能なの社会を実現
日本のみならず世界の多様な企業との連携をとることで、100年先も続く持続可能な農業を実現します。
出展概要
名称 City-Tech.Tokyo
開催期間 2023年2月27日(月)~28日(火)開催地東京国際フォーラム
場所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
有料投資家PASS \60,000-一般PASS \20,000-学生PASS \2,000-Online Ticket 無料
主催グローバルイベント2023実行委員会
URLhttps://www.city-tech.tokyo/
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