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スペイン、ビルバオ市で開催されたフードテックの祭典「Food 4 Future」に出展

こんにちは。AGRIST広報です!

AGRIST株式会社は、2019年に創業したテクノロジーで農業課題を解決するスタートアップ・ベンチャー企業です。高齢化が進み農産物の収穫の担い手不足の課題を、自動収穫ロボットで解決します。

2023年に、CES2023でイノベーションアワードを獲得するなど県内外から注目を頂いています。また、鹿児島県や宮崎県といった南九州を拠点に全国に販路を拡大しており、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長を目指しています。

今回の記事は、ビルバオ市で開催されたフードテックの祭典「Food 4 Future」についての内容です。


農業の未来をデザインするAGRISTは、2023年5月17日(水)~5月19日(金)にスペインの美食の聖地として知られるバスク地方(ビルバオ市)で開催されたフードテックの祭典「Food 4 Future」において、日本の食技術を幅広く紹介する「ジャパンブース」に出展しました。

FOOD 4 FUTUREとは

未来のフードテックを創造する専門家によるカンファレンス、展示会、アワード、スタートアップピッチイベントです。Next Business Exhibitions、バスク州食関連テクノロジーセンターが主催し、世界25ヵ国から業界関係者が来場しました。

【詳細】
日程 2023年5月16日(火)~18日(木) 現地時間10時~18時
場所 スペイン・バスク州ビルバオ市
内容 未来のフードテックを創造する専門家によるカンファレンス、展示会、アワード、スタートアップピッチ

URL https://www.expofoodtech.com/

展示会の様子

アグリ・フードビジネスについて意見交換をする等、ご来場の皆様から高い評価を頂きました。また、ピーマンの自動収穫ロボットは会場内でもご注目頂き、展示会用に持参していた収穫ハンドデモの様子を熱心にご覧いただきました。世界にロボットをアピールいたしました。

ピーマン自動収穫ロボット「L」とは

ピーマン農家のペインから開発が始まったピーマンを自動収穫するロボットです。ロボットに搭載されたカメラから得た画像データをAIが識別・判断しピーマンを収穫します。また、路面状況を受けないように吊り下げ式でロープウェイのようにハウス内を移動していきます。

AGRIST株式会社

2019年に創業した農業用ロボットベンチャー企業。現在ではテクノロジーを活用した農業と、ロボットに最適化されたビニールハウスをセットにした、自動化農業パッケージを販売する。「100年先も続く持続可能な農業の実現」をビジョンに掲げ、食料課題を解決し全人類の幸福(ウェルビーイング)に貢献する。
詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA


最後までお読みいただきありがとうございました。

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