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未経験からでもエンジニアになるための4つの方法を比較してみた!

今やどの業界でも引っ張りだこの、エンジニアという職業。
そんな憧れのエンジニアになりたいと思っている方も多いはずです。

今回はそんなエンジニアという職業に就くためにはどうすればいいのか、エンジニアになる方法4つを比較していきます!

新卒でも中途でも、「エンジニアになりたい!」「興味がある!」という方はぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

|①プログラミングスクールに通う


昨今プログラミングスクールの数はどんどん増えており、世の中のエンジニアへの需要の増加、エンジニアになりたい人の増加が反映されています。

プログラミングスクールは全般的にサポートが充実していますので、単なる未経験だけでなく、異業種から転職したい人にもおすすめとなっています。

多くのプログラミングスクールでは、基本的に「メンター」と呼ばれる人が学習のサポートを行ってくれます。

メンターはカウンセラーのような役割を果たし、学習を進めていく中でわからない所を相談でき、今後のキャリアについても相談が可能です。
「メンターにいつでも質問できる」ことは、プログラミングスクールに通う大きな魅力の一つです。

また、「学習のスピード感」「も大きな魅力で、どのくらいの頻度で通えるかによっても変わってきますが、なんと早くて1ヶ月でカリキュラムを終了できるプログラミングスクールもあります。

カリキュラムは、プログラミングスクールごとにオリジナルで作っていることが多く、自分に合ったカリキュラムを選択し、進めることができます。

また、学習ができるだけではなく、学習を終えてからの転職サポートを行っているプログラミングスクールもあります。
履歴書の作成や、ポートフォリオの添削、面接対策やビジネスマナーについてなど、エンジニアとして実際に働くまでのサポートがその内容になります。

と、ここで気になるのは学費の話ですよね?
プログラミングスクールの学費は、スクールによって大きく変わってきます。

10万円以下で通えるところが多く、なんと無料で通えるところもあります。
また、ほとんどのプログラミングスクールで無料体験会を実施しており、プログラミングスクールの雰囲気を確認したい方は積極的に利用するようにしましょう!



|②専門学校に進学する


専門学校に進学すると、より専門的な知識を学べることはもちろん、資格取得のサポートも行ってもらうことができます。

専門学校では、専門分野を中心としたカリキュラムが組まれているので、ITの専門学校であればコンピュータに関する知識やプログラミングの知識に限らず、実際にサービスを作ったりするなど、ITに特化した能力を身に着けることが可能です。

ここでも学費について記載しておきましょう。
専門学校の場合は、およそ2年間で約220万円が目安になります。

大学によりますが、私立大学がおよそ1年間で100万円くらいなので、私立大学と同じくらいと考えておくといいでしょう!



|③独学で学ぶ

独学でもプログラミング言語の習得は可能です。

現在就業中の方で、時間の都合によりプログラミングスクール等に通うのが厳しい方は、独学がおすすめです。

最近では、インターネット上でプログラミング学習ができるサービスや、技術ブログなど、プログラミングに関する様々な情報が存在しており、それらを利用して未経験でも独学でエンジニアを目指すことができます。

しかし、膨大な情報の中から自分にあった正しい情報のみを取捨選択しなければならないため、間違った情報などで方向性を見失うと挫折してしまうという恐れがあります。

独学で継続して学習を進めていくのは強い意志が必要になりますが、仕事が終わってからの空き時間などを効率的に使い、学習を進めていきましょう。


|④企業の研修を活用する

最後に、自らお金を払わなくともエンジニアになれる方法をご紹介します。
それは、「企業に入社し、その企業の研修を活用すること」です。

研修のカリュキュラムは企業によってさまざまです。

数日で終わる簡単な研修で現場に投入される所もあれば、数ヶ月から半年にかけてゼロから一人前のエンジニアになるまで研修を実施する企業もあります。

短すぎる研修には注意が必要で、研修が1日、2日程度で、すぐに現場に投入し納期を言い渡されるような研修も存在します。
また、常に慢性的な人材不足に陥っている企業ほど研修期間が短い傾向にあり、現場で働く周りの先輩も忙しく働き、質問もしにくい環境にあるケースが多いようです。

しかし、研修期間が長ければ長いほどいいというわけでもありません。
長い方が学べることは増えますが、マンネリ化やモチベーション低下に繋がる場合もあるからです。

研修期間の一般的な平均は、3ヶ月程度と言われていますので、それを目安にしてみるとよいでしょう!

そして、研修内容には座学によるものやOJT形式(配属された現場の先輩社員に付いて、実際に業務を進めながらスキルを高めていく形式)によるものなど、形式もさまざまなので、入社前によく内容を確認しておくことが大切です。

何より、お給料をもらいながら、近くに実践で働いている先輩がいる環境で学べることが企業による研修の最大のメリットであると言えるでしょう!

以上、未経験からエンジニアになるための4つの方法比較でした!

皆さんにとって最適な方法は何なのか?よく考えてから、自分に合った方法でエンジニアになることをオススメします!

また、企業による研修という方法に興味を持ってくださった方は、ぜひシステム技研にお話を聞きにきてみてください!
システム技研でも3ヶ月のjavaを中心とした研修をOJT形式で実施しており、研修を受けていただいた方は100%エンジニアデビューされているという実績もあります!

まずは相談ベースでも構いませんので、ぜひ募集記事も読んでエントリーしてみてください!
心よりお待ちしております。

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