みなさんこんにちは! VOLTMIND広報担当の大矢です。
株式会社VOLTMINDは、「最先端技術で、人生の体験価値を根底から向上させる。」をミッションに掲げ、AI駆動開発×大規模システム開発を得意とするAI駆動スタートアップです。
自社でAIエージェントや新規事業のプロダクト開発も進めており、「AI成長エンジン」で未来を実装するAIカンパニーとして急成長しております。
今後、上場を見据えて事業・組織を拡大していく中で、AI市場で戦っていきたい方、AIを武器にしていきたい方、AIで社会を変革したい方を募集しています。
今回は、SI事業部・R&D事業部を兼務するシステムエンジニア・前川鷹哉にインタビューしました。Minecraftのプラグイン開発から技術の面白さに目覚め、製造業インターンを経てVOLTMINDへ。社外ハッカソンや展示会での現場経験を経て、「話せないエンジニア」からどう変わったのか。その成長の軌跡をお伝えします。
【このような方におすすめです】
- 技術を極めたいエンジニアの方
- AIを活用した環境でスピーディーに成長したい方
- スタートアップで裁量を持って挑戦したい方
- 「話せるエンジニア」を目指している方
特に↑に当てはまる方はぜひ読み進めていただけますと幸いです!
それではよろしくお願いいたします。
【Minecraftが教えてくれた、技術の面白さ】
「作ったものがすぐ動く」——その即時フィードバックが、原点になった
——まず、前川さんがエンジニアを目指したきっかけから聞かせてください。
Minecraftのプラグインを自分で作って、ゲームの中で動かしてみる——それが技術への入り口でした。
作ったものがすぐに動いてデバッグできる即時フィードバックの面白さにのめり込んで、大学4年間プログラミングを続けていました。
その後、製造業向けシステム開発会社に3ヶ月インターンとして入りました。TypeScriptを用いた受発注システムの機能開発およびテストを担当し、設計・実装・テストという開発プロセスの全体像を掴みました。
顧客の専門用語や業務背景を理解して定例に臨む。
その積み重ねがシステムの精度を上げていく——その経験が今の仕事の土台になっています。
【野望をぶつけたら、本気で向き合ってくれた】
「この会社なら本気でやれる」——その確信が、入社を決めた
——インターンを経て、次のステップとしてVOLTMINDを選んだのはなぜですか?
AI技術をもっと深く追求したい——その思いが強くなっていた時期に、採用面談でCOOの山本と話す機会がありました。
面談で山本から「野望は何か」と聞かれて自分の思いをそのままぶつけたら、真剣に向き合ってくれた。
一般的には数年かけて積む経験を、VOLTMINDでは入社1〜2年目から担えるという話も聞き、そこで「この会社なら本気でやれる」と確信して、入社を決めました。
【クールなAI企業のはずが、泥臭い現場主義の集団だった】
「体育会系エンジニア」——技術と熱量が両立する、ここにしかない文化
——「技術を極められる」と確信して入社したわけですが、実際に入ってみてギャップはありましたか?
入社前は「最先端技術を颯爽と活用する、クールなAI企業」だと思っていました。
実際に入ってみると、周囲から「体育会系エンジニア」と言われるほど、クライアントの現場に徹底的に入り込み、泥臭く課題を解決することを厭わない、熱量の高いメンバーが多い。
今はそのギャップがVOLTMINDの一番の魅力だと感じています。
【物事が動くスピードの速さに、最初は必死だった】
任される範囲が広いからこそ、成長の速度が上がる
——実際に働く中で大変だったことはありましたか?
とにかく物事が動くスピードが速い。スタートアップならではの環境で、最初はついていくのに必死でした。
それでも、知っていたとしても入社を選んでいたと思います。
そのスピード感の中で1人ひとりに任される範囲が広いからこそ、成長の速度も上がる。今はそう実感しています。
もう一つ、当初痛感していたのが「話せないエンジニア」だということです。
コードを書くことは得意でも、クライアントの背景を整理しながら対話を進めることが、最初はうまくできなかったんです。
その壁を越えるきっかけになったのが、入社してまもなく任されたハッカソンでした。
【大企業とのハッカソンに、全力で飛び込んだ】
「挑戦、挑戦、挑戦」——その言葉が、話せなかったエンジニアを変えた
——その転機について、詳しく聞かせてください。
大手エネルギー企業とのハッカソンを任された時、率直に言うと不安の方が大きかったです。
その不安を見取ってくれたCOOの山本から「挑戦、挑戦、挑戦」という言葉をもらって、腹が括れました。
GPU環境の提供と技術メンタリングを通じて参加エンジニアの開発を伴走する中で、自分が少しずつ変わっていく感覚がありました。
その変化が明確になったのが、続いて参加した展示会です。
AIに関心のある企業担当者がブースに次々と来てくださる中で、「AI駆動開発とは何ですか?」という質問に繰り返し向き合い続けました。
技術に詳しい方もいれば、AIをほとんど知らない方もいる。相手によって言葉を変えながら伝えることが、最初はうまくできませんでした。
それが2日目、3日目と繰り返すうちに、目の前の人が何を知りたいのかを瞬時に読んで、自分の言葉で届けられるようになっていったんです。
3日間で100名以上の方と直接対話する中で、「技術を人に届ける」という感覚を初めて本当の意味で掴みました。
【意図のあるコードを書き、自律型AIの実現を追う】
「なぜこの設計か」を言語化できるエンジニアでありたい
——展示会やハッカソンを経て、今はどんな仕事をされていますか?
SI事業部では、エンジニアが課題発見から実装・定着まで一貫して現場に入り込むVOLTMINDのスタイルを支える基盤アプリの構築を担当しています。
受託開発では要件定義の段階から参加することもあれば、開発をメインで担当することもあります。
仕事で意識しているのは、AIの出力をそのまま使うのではなく、自分の「設計思想」を掛け合わせることです。
例えばパッケージの選定ひとつをとっても、採用理由と却下した選択肢を必ず言語化する。
「なぜこの設計か」を言葉にできることが、引き継ぎや改修の際にも意図が伝わる、ただ動くだけでないプロダクトにつながると思っています。
一方、R&D事業部では、15台のミニPCを並列稼働させてAIエージェント同士がSlack上で自律的にやり取りする仕組みの構築に携わっています。
国内でも借用できる環境がほぼ存在しない最新鋭AIサーバーを活用した研究開発も、大手企業のご協力のもと経験しました。
人間が介在しなくてもAIが自律的に判断・行動する世界を作る——その実現に向けて、毎日検証を重ねています。
【「前川は変わったね」——その言葉で、初めて気づいた】
「どんなタスクでも自分ならやれる」——その気持ちになれたのは、ここだから
——入社前と今を比べて、自分の中で一番大きく変わったと感じることは何ですか?
ハッカソンと展示会を経た後、多くのメンバーから「前川は変わったね」と言われました。
自分ではなかなか気づけていなかったんですが、その言葉で「自分が成長したんだ」と強く実感しました。
新しい挑戦に踏み出すことを恐れていた自分が、今は「どんなタスクでも自分ならやれる」という気持ちになっています。
話せるエンジニアになって初めて、挑戦したいことや目指したい姿が言葉になってきました。
【自律型AIの実現と、技術を楽しく伝えられるエンジニアへ】
「愛のある設計思想」を、技術を知らない人にも届けたい
——その変化を経て、これからどんなエンジニアを目指していますか?
R&Dでは、自律型AIの実現を本気で目指しています。15台のミニPCで可能性を探求しながら、AIが自ら考えて動く世界をVOLTMINDから作っていきたいと思っています。
もう一つの目標は、設計の面白さや考え方を、AIをまだ知らない人にも楽しく伝えられるエンジニアになることです。
「なぜこの設計か」を言語化し、意図が伝わるプロダクトを作る——それが自分の言う「愛のある設計思想」です。
技術に興味を持ち始めた人から、すでに使いこなしている人まで、その面白さを届けていきたい。
通常では数年かかる経験を、VOLTMINDでは入社1年目から積むことができます。その環境があるからこそ、この目標に本気で向き合えると思っています。
【未来の仲間へ】
「話せるエンジニア」になって初めて、目指したい姿が見えてきた
——最後に、前川さんと同じように悩んでいるエンジニアへ、メッセージをお願いします。
あの頃の自分に、今の自分は想像できなかったと思います。挑戦の場に飛び込み続けることで、確実に何かが変わっていく——それをVOLTMINDで実感しています。
技術はあるけど次の一歩が踏み出せない、もっと本格的にAIに触れたい、そう感じている方には、ここは間違いなく挑戦できる環境です。
飛び込んでみて初めてわかることが、きっとあると思います。
まず話だけでも聞きに来てもらえると嬉しいです。