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新卒1年目は筋トレと同じ。圧倒的な存在感とポジティブなマインドで新人賞受賞。

当時、1年目ながら数多くの担当案件をこなし、メディアプロモーターとしても多数の露出を獲得するなど、新人部門MVPを勝ち取り、圧倒的存在感を示す内田さんに、就職活動時の話や、新人ながら即戦力として活躍する秘訣を聞きました。


ー就職時のお話をお聞かせください。

就活時代は、広告業界やアパレル業界、IT業界など、割と広く就職活動を行っていました。就職活動を始めた時期は、大学3年生の秋ぐらいから。4年生になったタイミングぐらいで、自分の中で目指したい方向性が決まったかなというイメージです。

1年目からPRの最前線に立って仕事ができるというところがすごく魅力的だなと思い、ベクトルに入社を決めました。

ー仕事をする上で意識していることを教えてください

一番意識をしていたのは、いかにポジティブに捉えられるかということ。様々なクライアントさんと関わる中で大変だったことも多くあったのですが、それを自分にとって成長できる機会と考え、楽しんでやれるかというところはすごく意識して取り組んでいました。

ー入社後にギャップはありましたか?

学生の時からのギャップはそこまで大きくなくて、元々最前線に立って働きたい、やれることは全部やりたい、といった思いを持って入ってきているところでもあったので。そういう面では、まさにベクトル(イニシャル)ではそういう働き方ができているなと思っています。

ーこれまでの仕事内容を教えてください

1年目は主にプロモーターとして、メディアへクライアントの情報を紹介する役割を担いました。芸能系やスポーツ系の案件が多く、媒体の中では特にテレビの担当者とやり取りをすることが多かったです。また、プロモート業務だけでなく、スポーツイベントやタレントを起用したPRイベントなど、現場でメディアさんをコントロールする業務もありました。

1年目の後半から、徐々に案件のメイン担当としてクライアントとの窓口であるレップという役割や、実際にイベントを企画・運営する役割をまかせていただき、イベントでは企画~メディア対応まで幅広い業務を行っています。

ーうまくいかない時、つらい時をどう乗り越えましたか?

まずはぶつかった壁に「ワクワクする」ということが大事なのではないかと思っています。新卒なんて、本当に初めはできないことだらけだと思うんですよね。ただ、それをネガティブに受け止めるというのはちょっと違うかなと思っていて。僕は、社会人1年目と筋トレは似ているなと思っているのですが、筋トレって実はやり始めて最初の1年目がすごく筋肥大大きくて筋肉が成長するという風に言われているんです。1年目も、大学生から社会人になるという大きな変化があり、何もできないところからのスタートなのですが、その分吸収できることが多いと思っています。そういった意味で、どうやったらこの課題だったり、壁というのを乗り越えられるか。その課題や壁を乗り越えたら成長できるんだろうなと。そういったマインドで乗り越えてきました。

ー今後のキャリアや展望を教えてください

クライアントから信頼されるPRコンサルタントになりたいと思っています。より良いアイデアを出すことや、メディアへの露出を増やすことはもちろんですが、細かなやり取りの部分や、配慮の面などでも信頼を獲得できるようになりたいと思います。僕たちがクライアントとメディアの間に入ることで、邪魔になるようではいる意味がないので、細かいところから気を配れるビジネスマンになれるよう頑張ります!


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