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社員インタビュー#2|前職はリクルートグループ、根っからの営業気質な私がNOVELの”営業の価値観”にピッタリはまった理由

NOVEL米田です。さて、今年の4月に新しい仲間が入社しました!その中から1名、インタビューさせていただきました。まずは、あの大手企業の営業職を経験した、この方から…

今回のターゲットは…

■東 早栄子(あずま さえこ)
・リクルートグループ出身、営業職を3年半経験
 2年6ヶ月連続個人目標達成という社内でも異例の功績を持つ
・学生時代のアルバイトで店舗過去最高の売上を記録
・人から褒められることが大好き

負けず嫌いは才能だと信じ、営業の道へ。

ーまずは、学生時代からお伺いしたいのですが、昔から営業としての素質をお持ちだったようで…

昔から「絶対、誰にも負けない!」と人一倍対抗意識が強いタイプで、目標を達成することにやりがいを感じる方でした。学生時代のアルバイトも、目標を課せられなくても誰よりもお客様へ声掛けをして、過去最高の売上を出したこともありました。とにかく、目の前の仕事に一所懸命でしたね。

ーなるほど、前職のリクルートにはどのような経緯で入社されたんですか?

「自分の力でお金を稼ぐ」ことと「目標がある」ことに重きを置いていたので、営業職に絞って転職活動をしました。何社か選考を受けた中で、私の情報を全て頭に叩き込み、人間性をどこよりも細かく見抜いてきたのがリクルートだったんです。想像を超える記憶力と鋭い洞察力に圧倒されて、一気に私の中で憧れの存在になりました。「こんなすごい方々が居る会社で働きたい!営業として経験を積むならここだ!」と、その時の直感を信じて、入社を決めました。

約3年半、リクルートで最前線を走り続けた。

ー営業職としてのスタート、いかがでしたか?

お客様との距離の縮め方や、課題を吸い上げるための質問の仕方を徹底的に分析して、次の行動に移す。とにかくトライ&エラーの連続でした。「与えられた目標は絶対に達成したい!」という責任感と常に向き合いながら営業活動に取り組んだ結果、アポ率は社内1位。目標は通算で2年半連続達成して、全国で1位になれました!

ー圧倒的な成績ですね!その反面、相当苦労されたのではないでしょうか…?

言い訳が認められない厳しい環境だったので、もちろんしんどいことも多かったです。途中でリタイアする子もたくさん見てきました。ただ、私はこの会社に居たからこそ「自分ってこんなに強かったんだ」と、新たな一面を知ることができたんです。弱さ・甘さ・卑怯な部分も全て受け止めて、改善することの大切さも教えてもらいました。これだけ成長できたのは、間違いなくリクルートのおかげですね。

「営業の価値観」に、はじめて気付いた瞬間。

ーそれだけの成果を出したら、昇進・昇格のお話もあったんじゃないですか?

はい、ありがたいことにマネジメントポジションの提案をいただきました。リクルートは契約社員スタートなので、正社員にもなれるし、年収も当時の倍近く提示いただいて。条件はすごく良かったんです。

ーでも、結局転職に至ったのは、なぜだったんですか?

「営業の価値観」のズレが生じていることに気付いたからです。完全なる”数字主義”だったので、目標達成は当たり前。営業の手段は問わずとも、”目標を200%大幅に達成!”した方が賞賛される環境でした。私にとっては営業の結果はもちろん大事ですが、過程にも目を向けて評価されるべきだと考えていたんです。

”自分がマネジメントする立場になる”、と考えた時、やっと会社と自分の「営業への価値観」がズレていることに気が付きました。結果、正社員の話はお断りして、新しい道を探すための転職活動に踏み切りました。

職種ではなく、会社で選んだ2度目の転職。

ーその後、どんな経緯でNOVELに出会ったんですか?

NOVELに在籍していた友人に転職の相談をしたところ、「うちで働いてみない?」と声をかけてもらったことがきっかけです。評価制度は数字×行動。「ドーピングしない採用支援」というスローガン、そして「働きたい会社をつくる」という壮大なミッション。私にとって魅力的なポイントばかりでした。

ーそこから、NOVELに入社を決めた理由を教えてください。

「営業の価値観」がぴったりマッチしたことが一番の理由でした。「働きたい会社をつくる」=誰かにとってマッチする企業に研いでいくこと。テンプレートに当てはめず、「その企業には何が必要なのか」を練りに練って、最終的に広告がなくとも自然と人が集まってくる状態をつくることだと、教えていただいたんです。課題解決を無視して、目先の売上だけを立てる営業方法は禁止。企業と長く付き合える関係性を築きながら、「働きたい会社をつくる」ことがNOVELの軸であると。この考え方に強く共感して、「NOVELで働きたい!」という気持ちが固まりました。

ー客観的に見て、東さんはなぜ、自分が採用されたと思いますか?

うーん、なんでしょう?強いて言うなら、私は常に「周囲にどう思われているか」を意識しているんですよ。第一印象ってなかなか変えられないじゃないですか。だからこそお客様にとって一番良い私ってなんだろう?と考えたうえで、最初の一歩で距離をグン、と縮めて信頼関係を築く。この”したたかさ”を良いと思ってもらえたのかな?と、思います。笑

「働きたい会社をつくる」を、体現する。

NOVELはまだまだ発展途上だからこそ、変化も多くある環境です。ただ私にとって、自分が理想とする会社に入るよりも、自分たちの手で「働きたい会社」をつくりあげていく環境に参加できるのは、もっと魅力的でした。NOVELの壮大なミッションは、並大抵な努力では絶対に達成できない。だからこそ、今まで鍛え上げてきた営業力をNOVELで活かしたいと感じました。

絶対に世の中の会社や求職者を豊かにして、働きたい会社を増やしてやる。そしてお給料も上げて、役職をつけて出世するぞ!って思っています。笑

MESSAGE

ー最後に、これから入社してくる方へメッセージをお願いします!

NOVELのメンバーはそれぞれ個性的、でも志はみんな同じ方向を向いています。”自分らしく、全力で営業ができる環境”だと感じています。

企業の悩みや課題解決のポイントは何もかも違います。難しいけど、だからこそ面白いんです。誰かのために全力で向き合える方。今の会社の仕事の進め方に不満がある方。一度NOVELで話を聞いてみてください。なんとなく感じているモヤモヤを晴らすための、ヒントがあるかもしれませんよ。

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