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なんだか代表が悩んでいたので話聞いてみた

はじめまして、山下です。

みなさんはじめまして。「株式会社NOVEL」の山下嘉康といいます。

趣味は生後4ヶ月の娘を鑑賞することです。可愛すぎて額縁に入れて飾りたい。

ありがたいことにNOVELでいろんなポジションを担っている山下。

まずはNOVEL事業紹介も兼ねてそれらを簡単に紹介します。


①  顧客満足の最大化を担う部署「Cusutomer Success」ではクライアントの採用状況のデータを蓄積し、状況に合わせた採用企画を考案したり。

② セールスを担う部署「business Dpt.」ではクライアントの経営理念を策定したり。(その他のメンバーは求人広告の媒体販売やコンサルティング、RPOの営業をしています)

③ 求人ツールの制作を担う「creative Dpt.」ではチームマネジメントとクオリティ監修をしたり。


パッと思いつく限りこんな感じ。

やりすぎでは?って思いますが楽しいのでオールOK。

どうやら代表の様子がおかしい。

そんな山下にはcreative Dpt.の直属の上司として「ぺ・ドンジュン」という弊社の代表がいます(「ぺ」も「ドン」も「ジュン」も変換できない)

今日はみなさんに「ぺ」さんを紹介したいと思います(「ぺ」はたしか韮みたいな漢字)

それではどうぞ。



はい、すごく落ち込んでます。誰が見ても落ち込んでますね。

経営者は常にメンバーを鼓舞し力強くメッセージを発し続けるものだと思っているみなさん、経営者だって人間なんです。気分が沈むことだってあるでしょう。

でもオフィス内でこれは流石に色々がアレなので、山下も心配になります。


山下

『ドンさん、どうしたんすか?』

※以降「ドンさん」表記でお届けします。ひらがなの「ぺ」とカタカナの「ぺ」の区別がつかないためです。なんで形が一緒なんですかね。カタカナ考えるのに飽きたんですかね。


ドンさん

『……』

山下

『ドンさん、どうしたんs…』

ドンさん

『……ナーが欲しい』


もう全然聞こえない。もっと力強く話してほしい。


ドンさん

『デザイナーが欲しい…、デザイナーが欲しい…!』

▲デザイナー欲しさに発作を起こしたドンさん。心配。

ドンさん、なんでデザイナーなの?

そうか、ドンさんはデザイナーが欲しかったのか。でもなぜにデザイナー?

NOVELには社内で考えたコンセプト、コピーを形にしてくれるデザイン会社「ANDSPACE」という心強いパートナーもいるのに。


ドンさん

『そういうことじゃないの』

ドンさん

『社内で一からデザイナーを育てられる環境が整ったから内製化していきたいの』


ふむふむ、クリエイティブにも力を入れている中で、それを担ってくれるメンバーを採用していこうという作戦なのか。

ちなみにNOVELが手がけるデザインはこんな感じ。

クリエイティブが蔑ろにされがちな採用界隈において、クライアントの魅力をしっかり表現するクリエイティブで一石を投じようとするNOVEL。そんなNOVELにデザイナーが加われば、こんなに心強いことはない。

ドンさんはそんな想いを人知れず抱えていたのか。

あぁ、可哀想なドンさん。これは採用を成功させないと…!

山下、デザイナーの採用について聞いてみた

山下

『そもそもデザイナーって転職市場に多くいないですよね?どんな人が欲しいんですか?』

ドンさん

『今回は実務未経験OK。PhotoshopやIllustratorなんかのデザインツールが使えれば問題なし』

山下

『結構思い切りましたね。NOVELはデザインへの要求が結構高いですが大丈夫ですか?』

ドンさん

『これは会社としてもチャレンジ。でも大丈夫。スキルを育成できる自信と環境はあるから。俺と山下がいるでしょ。グループ会社と一緒に働くこともできるし』


たしかにドンさんの主張は筋が通っている。成長できる環境は十分整っている気がする。

※ドンさんは社内のクリエイティブの最終権限者なのだ。

※山下はデザイン業界で8年以上も馬車馬のようにディレクターをしていたのだ。


実際に担当してもらう実務は思いつく限り下記のとおり。

・プロジェクトチームで企画したコンセプトを表現するグラフィックデザイン

・デザインを制作するためのワイヤーフレーム作成

・その他採用サイトやパンフレットなどのデザイン業務

・自社ブログのバナー作成

これなら実務経験の少ない方でもグッとレベルアップできるはず。

がしかし、山下には1つの疑問が。


山下

『なるほど、よく分かりました。でもそれってNOVELじゃなくてもよくないですか?

ドンさん

『身もふたもないこと言うな。そんなことない。むしろNOVELだからこそできることがたくさんあるの』

ここからが重要。NOVELでデザイナーをするメリットはここ。



ドンさん

『まず採用領域での仕事であること。これが大きい。そもそも、なぜか採用界隈のクリエイティブって目を引くものが少ないんよね。だからNOVELはそこで戦っていく。他の会社ではできないような企画を形にしてデザインする。つまり発想力や企画力が鍛えられる

ドンさん

『そして多くの制作会社やデザイン会社は、営業や企画担当から内容が固まった依頼が降りてくるケースが多い。つまり決まったものをただ作る、という作業が日常だったりする』

ドンさん

『それに対してNOVELは企画段階からデザイナーが関わることができる

山下

『NOVELだと、自分のアイデアを企画にダイレクトに反映させることができるんですね』

ドンさん

『そういうこと。そして案件も多い』


なるほど、話を聞く内に山下にもNOVELでデザイナーをやる意義が伝わってきた。


山下

『でもドンさん、もし僕がデザイナーなら、ぶっちゃけ社内で1人目のデザイナーって不安です』

ドンさん

『それ言っちゃう?』

山下

『いやだって、絶対そうでしょ』

ドンさん

『うぐぐ…、でもそれは捉え方次第。まず最初に言ったように俺と山下、そしてグループ会社との協働でデザインスキルは身につくから問題なし。それ以上に〈社内で初めてのポジションを獲得できる〉ってことのチャンスを感じ取れるかが大事』

山下

『というと……?』

ドンさん

『まず社内で初ってことはNOVELの仕事のほとんどが任されるでしょ?当然スキルが身につくでしょ?NOVELが大切にしているマインドも業務を通じて身につくでしょ?つまり圧倒的にキャリアアップが目指しやすい

山下

『たしかに……』

ドンさん

『なので、今回の募集で仲間になってくれるデザイナーへの期待値はハンパない。NOVELのデザインをひっぱっていって欲しい

山下

『それが実務未経験でも叶うかもしれないってことですね』

ドンさん

『そう、だから業界でも滅多にない募集なの』

山下

『そこまでしてデザイナーを求めてるんですね、NOVELは』

ドンさん

『そうなの』

山下

「仮にデザイナーを採用したとして、僕たちNOVELはどこに向かっていくんでしょう。それが分からないと応募者なんて来ないですよ。だってここWantedlyですよ?

ドンさん

『山下はいちいちあれだな、理屈っぽいな』

山下

『いや、普通に気になるでしょ』

ドンさん

『もう!NOVELはこれから〈RPOから採用ブランディングまでデータを基に提案・伴走するコンサルティング企業〉になりたいの!もっと大きな案件も手がけていきたいの!それがVISIONである〈働きたい社会をつくる〉のに必要なの!』

ドンさん

『だからマジで仲間になって欲しいの!ほんとに!Wantedlyで志望者をお待ちしてるの!』


▲NOVELはコンプライアンスを遵守している会社です。こんなコミュニケーション存在しません。

NOVEL、未経験デザイナー募集中

はい、これでドンさんの悩みが分かりましたね。

そうです、NOVELはデザイナーを激的に募集しているんです。

NOVELでデザインを担うメリットもみなさんにお伝えできたかと思います。


ぜひ少しでも興味がある人は門を叩いてみてください。もちろん経験者さんも大歓迎です。

まずは気軽にカジュアル面談をぜひ。


ちなみに普段のドンさんはこんなに情緒が不安定な人じゃないんです。

ニコニコ穏やかな人なんです。


▲漂うサイコパス感。


さぁ、こんな僕たちと一緒に企業の採用支援をしてみませんか?

募集の詳細はこちらから。

以上、好きな食べ物は明太子の山下がお送りしました。


では、また次回のストーリーでお会いしましょう。

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