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UX デザイナーインタビュー 第2弾 その2

HR & Operation Manager の佐藤(以下、モン)が UX Designerの碓井(以下、スイミー)にインタビューをしてみました!今回は、インタビュー第2弾の2回目です。
1回目はこちら -> https://www.wantedly.com/companies/concentrixcatalyst/post_articles/432369

今回は、仕事のやりがいや会社の雰囲気にフォーカスしています。
この記事を読んだら、もっとコンセントリクス・カタリスト株式会社のUX Designerについて理解が深まるかもしれません。

モン:Concentrix Catalystに興味を持ってくださっている方に、ここで働くやりがいとか魅力を教えてください。

スイミー:やりがい、魅力、うーん…クライアントと永遠に一緒に仕事ができるわけじゃないので、いかに相手の課題を汲み取り、そこに対して解決策を提示し一緒に作れるか、それを短期間の中でやるという点はやりがいだと思います。かつ質もいいアウトプットを出す。

モン:納期と質の高いアウトプットのバランスを考えるとちょっと心臓がキューッとしますね。でもそこをやっていかなきゃいけないし、やっていける人達がいる会社であるってことかな。

スイミー:そうですね。

Development プログラムの使い道

モン:質問の趣が変わりますが、外資なので日系企業と比べると手当の種類が少なめです。ただ、そんな中でも社員の能力開発には力を入れていて、ぜひアピールしたいのがDevelopmentプログラムなんです。プロフェッショナルとパーソナルの2種類。今はどんな使い道を考えていますか?

スイミー:パーソナルでは、筋トレ。トレーナーについてもらってトレーニングをしてるんですけど、それに使っています。
プロフェッショナルは、有料セミナー。専門的なセミナーなので、料金が結構高いんですよ。数万円もするとちょっと自分のポケットから出すのは覚悟がいるな、というときに。

モン:複数回に分けて実施されるタイプ?

スイミー:そうそう。専門の人がちゃんと教えてくれるようなものです。営業目的の無料セミナーではなく、それを教えてくれるだけのセミナーですね。あとは、本の購入です。プロジェクトが変わると対象の業界も変わるし、必要な知識も変わってくるので。業界研究だったり、プロジェクトに合わせて必要なスキルや知識をインプットするための本を買うのに使ってます。

モン:活用してもらってて良かった!

独特な文化がある会社

モン:プロジェクトの進め方以外で、会社の雰囲気や特徴的なところやユニークだなと思った点はどんなところですか?

スイミー:すごくウェルカム感がある会社だなと思いました。

モン:おー、それは嬉しい。

スイミー:大企業は人数も多いし部署もたくさんあるし、これまでの私の経験だと比較的ドライな感じの人達が多かったんですよ。入社しても「あ、入ってきたんですねー。」みたいな感じだったなと。それに比べてみなさん「ようこそいらっしゃいました〜!!」っていう感じの、すごい歓迎されてる雰囲気、温かい感じがします。また、特徴で言うとニックネーム文化ですね。これは独特です。

モン:もしかしたら事業会社かクライアントワークかでプロジェクトのやりやすさに影響する点もあるのかもしれないけど、ニックネームでやるのと、そうじゃない場合の違いってあるものですか?

スイミー:横のつながりは強くなる感じがしますね。例えば苗字で佐藤さんって呼んでるとまだちょっと壁があるというか。そこを強引にニックネームで呼び合うことによって、距離感が近くなった感じはします。そういう意味でも「チームとしての強さ」があると思います。

モン:なるほど、いいですね。今後はどんな方に入社してほしいですか?

スイミー:ウェルカム感とかニックネーム文化とか、独特な文化があると思うので、チームで働くことに対してウェルカムな人がいいですね。あと、期限内にアウトプットを出さなきゃいけないので、そこに対してこだわりを持てる方。より高い質を求める方だと一緒に働きやすいのかな。結果にこだわる人。

モン:結果にこだわるプロフェッショナル。そこがお互い切磋琢磨するために必要な要素にもなってきそうかな。

スイミー:そうですね。いろんな考えの方がいらっしゃるので、それらを掛け合わせていくといろんなアイディアに繋がると思っていて。そういう意味でもどんどん意見交換ができて、お互いアウトプットに向かって走っていける方がいいですね。

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