たこ焼きロボットを作っている僕らは外せない場所。銀だこハイボール横丁に行ってきました。

五反田の「ギンダコハイボール横丁」2018年8月22日オープン

2018年8月22日にリニューアルオープンしている。

https://shinagawa.keizai.biz/headline/3157/

銀だこは、通常のたこ焼き店だけではなく横丁も運営している。複数のお店が店内にあり昭和の賑やかな雰囲気が楽しめる。たこ焼きとセットでビールやハイボールも売れれば儲かりそうですね！場所は五反田駅すぐのところにありました。

たこ焼きロボットのOctoChefを作っている当社は、様々なたこ焼き店に行くことがあります。というか、たこ焼き屋を見つけると取りあえず買って食べてみるのは職業病かもしれません(笑)

職業病

どのようにお店のオペレーションがなっているのかな、外装はどんな雰囲気かな。食べた時の食感はどのようになっているのかなと日々、勉強しています。

昭和の縁日のような、お祭りのような雰囲気

提灯があって、昭和の縁日のような雰囲気。お祭りでは、たこ焼き屋やお好み焼き屋さんが並んでいるように懐かしい雰囲気があります。長崎のハウステンボスのお店を作った時にも、どのようなコンセプトでお店を作ろうかと皆で議論しました。

お店作りは、本当に楽しい仕事です。

調理ロボットとは言っても、お客様が買うプロセスや、ロボットを見てどう感じるか、買った後にまた来たいなと思ってもらうなど、沢山考えなければならない事があります。調理ロボットを作って終わりだとは我々は思っていません。

お店にロボットを入れて初めて、生きるというか、ロボットが活躍してくれるようになります。その工夫は現場にありますので、機会があれば色々なお店を見てまわるようにしています。

たこ焼き屋だけではなく、おでんや、お好み焼き、焼き鳥など様々ありました。

西船橋の「ギンダコハイボール横丁」2018年12月20日オープン

オープン日にせっかくなのでという事で、西船橋まで行ってきました！

当日は、満員で沢山の人でごったがえしていました。軒先では、たこ焼きのテイクアウトもやっていました。中で食べる人もたこ焼きを持って帰る人もいました。

横丁スタイルなので、お店の中には、計8店舗が入っていて、内6店舗は直営店、2店舗はテナントなんだとか。中に入ってみると、どこがテナントかは全く分かりませんでした(笑)

これからもたまに、飲食店レポートしますね！現場には、飲食店のロボット化のアイディアが詰まってる！常に現場に出ていくロボット会社でありたいと思います。

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