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ドラクエ好きの私が、うちの会社と強引につなげて書けないかなと試みてみた

コネクトム採用広報の西村です。今回はコネクトムの特徴の一つでもある『位置情報』について思ったことを思ったままに書いてみました!お時間あるときにでもご覧ください~


みなさんは『位置情報』と聞いて、何を思い浮かべますか?

私が真っ先に思い浮かぶのは「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストウォーク」などの『位置情報ゲーム』です(笑) 特にドラクエは小学生のときからやっていたのでウォークという形でお散歩のお供に出来て嬉しい限り。こないだ「天空の剣」と「天空の鎧(上)」×2が一度に当たってハッピーです♪が、欲を言えば鎧(下)と盾もほしい。。なんて思いながらクリスマス(25日)にこの記事書いてます。

それはさておき、『位置情報ゲーム』はアイテム集め・ライフログ・陣取りのようなものなど色々な種類がありますが、その魅力としては、「ゲームを通して現実世界を見ることで、いつもの道や移動が楽しくなったり新たな発見がある」ことではないでしょうか?

次のクエストの目的地設定したら「こんなお店あったんだ!」という発見とか・・・
お土産クエストの場所を見ては「ここってこの県を代表するものなのか!」という学びとか・・・
「あっちにツボあるから割るために今日はここの道曲がろう!」というプチ冒険とか・・・

楽しいです^^(ドラゴンクエストウォークやらない人に伝わらない。。やってみて!)


まぁつまり・・・

『位置情報』というオフライン行動のデータによって、毎日がちょっと豊かになる。
そんな感覚を抱いています。

ここでコネクトムの特徴の一つが『位置情報』であるということに戻るのですが。。

コネクトムは『位置情報』を使ったマーケティングサービスを提供することで、生活者が買い物をするときに「ぴったりのタイミング」で「ぴったりの情報」を提供し「ぴったりのシーン」を創出したい。「ちょうどこれが欲しかった!」と思う日常のちょっとした「Feel good.」な瞬間を増やしたい(=企業ミッション)と思っています。

今は『位置情報』を用いて来店を促進する支援がメインですが、今後は他の場面でも支援をできるように拡張していきたいと考えていて、目指すのは、映画「マイノリティ・リポート」の世界観の実現です。

主人公のトム・クルーズがGAPに入店するとスクリーンがでてきて「先日お買い上げの洋服はいかがでしたか?」と個人に合わせたおもてなしをしてくれる。そんなオンラインとオフラインが融合する近未来の世界です。買い物はもっと便利に、楽しくなるはず。


『位置情報』活用というとプライバシー保護の問題が取り沙汰されますし、実際不正取得や悪用されないように気をつけなければならないのは事実です。が、『位置情報ゲーム』も『位置情報マーケティング』も日常生活をちょっと豊かにしてくれるものではないかと勝手に共通項を見出してちょっと書いてみました。みなさんも考えてみていただけると嬉しいです!

・・・いつもより少しカジュアルに書こうと思ったのですが、上司のジョーさんの足元にも及ばず私にはこれが限界でした(笑) 精進します。以上!

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