7月11日、第22回四半期総会を開催しました。この四半期総会は、カウテレビジョンが組織づくりのお手本とさせて頂いているさくらフォレストさんという企業さんの取り組みに感銘を受けて、「私たちもやりたい！」と約5年前から続けているイベントです。

第22回四半期総会のテーマは「愛をもって向き合う」
◆テーマに込めた想い：第2四半期を終え、クルー各自でそれぞれ課題は異なるものの、皆が共通して感じている課題として「向き合えているか？」というものが出てきました。自分自身に、周囲に、そして仕事に。しっかり向き合えているのか？これが最大のキーワードです。加えて、前段に置いた「愛」について。愛とは単に厳しくすることでもなければ、甘やかすことでもない。思いやり、良心、真・善・美などの心持ちで接することではないでしょうか。この「愛をもって向き合う」ことにより、私たちはカウテレビジョンをより健全な会社に成長させ、その結果として生まれてくるのが、売上や利益ではないかという結論に達しました。なので今四半期はあえて数値テーマを掲げるのではなく、「愛をもって向き合い、健全な個人・仲間・仕事・会社をつくる」ということにフォーカスしたいと決意しています。

このテーマは、前3か月のいろんなドラマを皆で振り返って時間をかけて生み出されたものです。

カウテレビジョン四半期総会の最大の特徴は何といっても、「社長がいっっっっさい関わっていない」ということ。上記テーマ決めこそ社長も一緒にディスカッションに入ってもらいますが、発表の中身についてはノータッチ。それぞれの部署が自分たちで前3か月の振り返りをし、良かった点、改善点を考えながら、次の3か月の目標を定め、チームとしてどう行動していくかを発表します。そんな当日の発表内容をチラッとお見せします♪

▲モチアップ
吉村直志部長。前3か月はモチアップ運営振り返りMTGを各会場で実施。全部で何と89件の課題を発見、うち64件を改善しました！直志さんが部長だからこそなせる業です。

▲総務部
またまた吉村直志部長。総務として、委員会活動にスポットライトを当てて下さり有難うございます！

▲制作部
人数が増えたこともあり、これまで以上に溢れ出るチーム感が光る発表でした。特に2年目クルーの成長と、ルーキー2人の勢いがスゴかったです！

▲東京企画部
千代島＆内村コンビの絆の深さが増しております。内村の千代島支社長イジりも増してました。

▲福岡企画部
なぜか小川の映画談義に始まる企画部の発表と、毎度ながらウルっとしてしまう大滝のハイライト発表。企画部クルーの日々の努力が凝縮されていて、改めて活動量の幅広さに頭が下がる思いでした。

▲はたらくTV事業部
自覚部長＋ママさんクルー2名体制になり、もうなんか無敵な感じです。学生さんへの寄り添いが半端ない。人として学ばせて頂くことばかりです。

そして今回はカウテレビジョンの顧問の方だけでなく、福岡大学からベンチャー企業論を受講している学生たちがなんと20人も駆けつけてくれました！！もうオフィスがギュウギュウでした。。。

四半期総会の最後には、恒例の「MVP発表」！MVP選出方法は、クルー同士の投票。全員に入れたいくらい、いつも悩んで悩んで投票しています。今回キラリと光っていたのは以下の4名！

▲大激戦のCAPクルー部門　受賞者：上野満里奈

▲なりふり構わず捲れ！目指せ中核戦力部門　受賞者：新門徹也

▲人虎視眈々と前を狙う若手／おつぼね部門　受賞者：大滝美代子

▲混戦必至！結果はどうなる！？管理職部門　受賞者：小川雅裕

「称えあう文化」を感じる、この3か月に一度のMVP発表の時間が、私はやはり大好きだなあと思います。まりなちゃん、てつぽん、みよちゃん、まささんおめでとうございます！＆ありがとうございます！既に始まっている今四半期も、仲間に、お客様に、自分自身に愛をもって向き合いながら駆け抜けていきます。