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【座談会】年齢・勤務年数・事業部が異なるメンバーでカジュアルトーク!~Part④:上司、先輩の記憶に残っている言葉やエピソード~

こんにちは、クライドの採用グループです!

今回が「年齢・勤務年数・事業部が異なるメンバーで座談会」の最後の記事です!
Part4は「上司、先輩の記憶に残っている言葉やエピソード」について!

|これまでの内容

Part1:入社理由や決め手
Part2:若手が任せてもらえる業務範囲
Part3:仕事の楽しさ・やりがい

|改めて、メンバー紹介

|上司、先輩の記憶に残っている言葉やエピソード

【村上さん】
私は2つあります。1つ目は、2年ほど前のことになります。当時の私には内容が複雑で対応が難しい案件がありましたが、そのときに上司が連日長時間にわたり一緒に対応してくれたことです。毎日時間を頂いてしまい申し訳ない気持ちだったのですが、「部下の面倒をみるのが上司の仕事だから気にしないでね」と笑顔で言ってくれたことを今でも覚えています。

もう1つは、担当していたクライアントへの営業が上手くいっていないときに、もちろんそれまでもどう対応したら上手くいくかということは考えて実行はしていたんですけど、それでも良い方向には進まず・・・まわりにも言いづらかったときに、それを先輩が察してくれて、優しく話を聞いてくれ、一緒に改善策を考えていただいたことはとても助かりました。

【陶山さん】
僕も2つあります。1つ目についてですが、実は今の部署(CTO室)を配属希望としては出してはいなかったんです。ただ、そんな中でも、上司が「期待しているよ」という言葉をかけてくれたり、その期待を含めて難しい業務も任せてくれることが今のモチベーションに繋がっています

2つ目は、エンジニアの発表イベントが先日あったんですが、そこで上司が僕のことを他の人に紹介・共有する時間がありまして、その時にパーソナリティ的なところも具体的に紹介してくれたので、よく見てくれているのだなと思えて嬉しかったです。

【村田さん】
僕は、プライベートでしんどいことが数ヶ月続いて、自分でも自覚できるくらい仕事のパフォーマンスにも影響がでてしまい、落ち込んでいたことがありました。その時の上司の方の行動にとても助けられました。上司として親身になってメンタルケアなど様々なアドバイスをいただいたのですが、加えて会社の制度を活用して実際僕をどのようにサポートできるかを親身に考えてくださった行動に本当に救われました。

【金城さん】
僕が嬉しかったなあと覚えているのは、現CSOの越川さんの話です。以前は、僕の上司だったこともあるんですけど、その時に、僕の案件が炎上してしまいまして・・・簡単に言うと、目標としていた数値とかけ離れた結果になってしまい、お客様を怒らせてしまったことがありました。お客様としてはもうお金を払いたくないというところまでいってしまい、僕はもう毎日胃が痛くてという状況だったんですが、越川さんがお客様への謝罪に何回も一緒にきてくれて、事態を収めてくれたことです。

【村田さん】
越川さんの印象が変わりました。立場上、厳しい経営判断をしないといけないこともあると思うので、ヒール役に徹している感じかと思っていましたが、人間味がある熱い一面を知れて良かったです。

――特に村田さんのエピソードが印象的でした。言葉だけのサポートではなく、社員が健やかに仕事をできる環境を作ってあげること、QOL(Quality of life)を意識されていること、それを行動に移し、実際にその人から救われたという感謝までいただけている、上司としてのお手本のような素晴らしい話だなと感動しました。

また、みなさんの話からわかるように、口だけではなく、上司が自ら行動で示してくれたことを部下はよく覚えてくれているようですね。


|お付き合いいただきありがとうございました!

今回のトークテーマにて、年齢・勤務年数・事業部が異なるメンバーでの座談会は以上となります。
4回に渡りお付き合いいただきありがとうございました!

これまでのトークテーマについては下記よりご覧ください!
Part1:入社理由や決め手
Part2:若手が任せてもらえる業務範囲
Part3:仕事の楽しさ・やりがい

別の座談会もこれから予定しておりますので、記事の公開をお楽しみに!

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