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CIって、結局何を売ってる会社なん?

Photo by Raymond Hsu on Unsplash

こんにちは!インターン生のイイダです!

皆さんWantedlyのページを閲覧したときにこんなことを思った方はいませんか?


「CIってフルリモートのIT企業なのは分かったんだけど、結局何を売っているIT企業なの?」


これから中途入社や転職、インターンを検討している方にとって気になる方はいるはず!

それを事前に知っておけばもっとCIが魅力ある企業に見えるはず!

そう思い、今回は株式会社CIの事業内容に関して簡単に説明した後

これからCIが日本中に広げていきたい営業DXツールSENLENのご紹介をしていきます。

是非、最後までご覧くださいませ!


株式会社CIの説明

初めにCIの全体像を超簡単にご紹介したいと思います!

株式会社CIは「オンラインコミュニケーションの最適化」を基軸に、Webシステムやスマートフォンアプリ開発などを行う「サービス開発事業」と3つのDXサービスを主軸にした「自社サービス事業」、メタバースやARやVR、ゲーム開発やイラスト制作を行う「エンターテインメント事業」の3つの事業を展開しています。

「サービス開発事業」では、単に「開発して納品する」というものではなく「顧客がシステムでどのような体験ができるか」を大事にしており、これまでに200社以上の顧客と取引実績を持ち、大小あわせて500以上の開発をさせていただきました。

※サービス開発事業とは

顧客から仕事を受注したのち、システムやソフトウェアを開発し、開発したものの継続的なメンテナンスや改善を行う事業です。一般的には受託開発・保守運営と呼ばれるものです。


いまや、オンラインコミュニケーションは一般的にはなりましたが、まだまだ最適化された状態ではありません。デバイスの発達、AIやブロックチェーンといった技術の進化がある一方、これらを取り込み、コミュニケーションが最適化されているか、と言えばそうではありません。企業は業務改善につなげ、個人であれば今までにない新しい体験を創出できる余地はまだまだあります。


そこで弊社は「サービス開発事業」で磨き続けた知見や技術を、3つの自社DXサービスに昇華させる形で「オンラインコミュニケーションの最適化」に挑戦しています。

自社サービス展開


・動画や資料を活用したリードナーチャリングと、商談からカスタマーサポートまでの効率的な営業プロセスを提供する営業DXサービス『SENLEN』

・オンラインとオフラインの壁をなくし体験したことのない「接客」を顧客に提供するコミュニケーションDXツール『docoDatteリアル』

・採用におけるコミュニケーションコストを下げ、新たな採用フローの確立を支援する採用DXツール『APPEAL BOX』

以上のように、弊社は「自社サービス事業」と「サービス開発事業」の相乗効果で、「オンラインコミュニケーションを最適化」する価値を提供し、あらゆる市場で企業や社会の発展に貢献していきます。

営業DXツール SENLEN

弊社サービス「SENLEN」は「動画ナーチャリング」を実現するサービスで、

①SENLENで作成した専用URLをリードにメール配信

②リードが専用URLをクリックすると「インタラクティブな販促短尺動画」を閲覧できる (この短尺動画はご関心あれば我々でも制作可能です!)

③資料やホワイトペーパー以上に、「人が直接商材をプレゼンしている」動画を気軽に展開できる

上記を実現することで、高確度でホットリード数を増やすことが可能になります。


というのが簡単な説明なんですが、もっとかみ砕いていうと

「送られてきたURL一つをクリックすれば、自動プレゼンテーションが展開して、動画や資料をみていくうちに、自然と商材の事を好きになってしまう」営業DXツールです。


こちらサービス利用画面です!


この営業DXツールの一番の特徴は動画を使っているということ!

実は動画を営業で使うことで商談の受注率が1.5倍以上上がることが調査から分かっているんです。


アメリカの研究で

「1分間の動画から伝わる情報量は、文字に変換すると180万語、Webページに変換すると約3,600ページに相当する」

ということも分かっています!


最近、InstagramやTiktokなどで街のお店を紹介するショート動画が増えてきたと思いませんか?

数年前まではInstagramで映える写真数枚だけを投稿して宣伝をしていたお店も多かったですが、現在はショート動画の形で食べ物や洋服などの紹介をするアカウントが増えています。

これは、動画一本は写真一枚や文章だけよりも遥かに伝えられる情報量が多いことが関係しています。

SNSなどで一般の消費者向け、いわゆる「ToC」ショート動画を使って情報を広める文化は一般的になったのに、法人向けの動画、いわゆる「ToB」ショート動画はまだ普及していません。

ここにCIは着目しました。

今までありそうでなかった、

「ToB」ショート動画プラットフォーム構築を株式会社CIは試みています。

なんとなく商材に関して理解はできた。

でもそれを普及することでどんな変化を「営業」に起こしたいの? と思われた方もいるかもしれません。

いまからSENLENが実現したい「未来」に関して説明します!


どんな営業を目指したいのか?

SENLENという営業DXツールが世の中に投げかけるメッセージは

「『商品説明営業』からの脱却。本当の営業に集中しませんか?」です。


皆さんは、世の中の営業担当者がどのように商談を生み出しているのか知っていますか?

現在の営業の一定数は

「もし会っていただけたら、こちらの資料を差し上げます。とりあえず会いませんか?」

というスタンスで顧客に声をかけて、

なんとなく来た顧客の商品理解度を0%から60%に引き上げるために、

商材説明に終始する「商品説明営業」をしています。

※もちろんすべてではありません。


この営業手法の良いところは

・もしかしたら、受注につながるかもしれない

・商談「数」は増やすことが出来る。

ことです。


しかし、

・顧客はなんとなく話を聞きに来ているだけなので、受注に向かうことは少ない。

・契約に直結しない商談時間は基本的に無駄な時間になってしまう。

・相手用に用意した資料が、使われないことはざらにある。

などデメリットも存在します。


そして、我々が最も重要だと思う点が

「商品説明」は人によって差が生まれないんです。

言い回しに個人差はあっても、伝える内容はどの営業も同じ。

つまり営業の担当者の間で差が生まれない。


差が生まれない業務は基本的に機械がやっても差は生まれません。

これってITの力で代替すれば多くの無駄が解消されるポイントなのです。


上の画像は機械でも出来る仕事、人間にしかできない仕事を分類した表です。

日程調整などの「人によって差が生まれない業務」は全てSENLENが代行し、信頼構築などの「人にしか出来ない営業」の仕事に集中してほしい。

そんな想いがこのSENLENの機能に反映されています。

本当の営業の仕事って何?

決済担当者の決め手は、結局営業担当者をどれだけ信頼できるのか。

この信頼は商品説明後の細やかな営業対応で積み重なっていくもの。

営業担当者は商品説明ではなく、オーダーメイドの顧客対応を作り上げていくために時間を割くべきです。

「『商品説明営業』からの脱却。本当の営業の仕事をやりませんか?」

この文章の意味はご理解頂けたでしょうか?



以上!株式会社CIの主な事業内容のご紹介でした!


CIは「オンラインコミュニケーションの最適化」を目的に、今後もクライアント様の「サービス開発」から、「自社サービスの普及」を広く行っていきます。

もしフルリモートという働き方だけではなく、弊社サービスの理念に対し共感していただけたならば是非、門をたたいてみてください!インターン、中途共にご応募お待ちしております。

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