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【人事・新事業】リントン・ウェルズ博士(元国防総省国防次官補)がコグニティブリサーチラボ株式会社の特別顧問(応用研究)に就任。合わせて「包括的経済安全保障コンサルティング」事業を開始

(2021年11月15日 プレスリリース)

リントン・ウェルズ博士(元国防総省国防次官補)がコグニティブリサーチラボ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO苫米地英人、以下CRL)の特別顧問(応用研究)に就任致しました。
合わせて「包括的経済安全保障コンサルティング」事業を開始いたします。

リントン・ウェルズ博士(元国防総省国防次官補)がコグニティブリサーチラボ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO苫米地英人、以下CRL)の特別顧問(応用研究)に就任致しました。

リントン・ウェルズ博士は、米国国防総省(ペンタゴン)に50年以上在籍し、国防次官補、最高情報責任者(CIO)を歴任されました。尚、国防次官補は、国防総省内では長官、次官に次ぐ役職とされ、米国軍人としては実質的に最高位とされています。

ウェルズ博士は、CRLにおいて、特別顧問(応用研究)として、当社の人工知能、ブロックチェーン、サイバーセキュリティ等を含む計算機科学並びに離散数理科学の応用研究についてのアドバイスを頂き、日米の官民に向けたビジネス化についてもご支援いただく予定です。また、弊社独自開発の「サイバー安全保障技術」を組み込んだ、弊社の「包括的経済安全保障コンサルティング」事業についてもアドバイスをいただく予定です。

リントン・ウェルズ博士 プロフィール

米国海軍大佐(退役、海兵1967年卒)、米国国防総省国防次官補を歴任し、現在も現役で米国政府の国家安全保障を指導するリーダー。ベトナム戦争から湾岸戦争までの戦争に従軍し、9.11当時は米国国防省次官補として国防総省及び全世界に展開する米軍の情報セキュリティーを全て統括し、未曾有のテロに対しクライシス・リーダーシップを実践した。テロの脅威からサイバー脅威に移行する中、安全保障、国家戦略論とレジリエンスの世界権威の立場からも、新時代のクライシス・リーダーシップ論、サイバーレジリエンス論、並びに次世代意思決定教育論などを提唱している。また、近年では国防的観点からの経済安全保障に関わる指導も行っている。

関連するプレスリリースはこちら(2021年11月15日)

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