【参加者インタビュー】人生の中で5本の指に入る挫折経験。本気度120%のインターンシップ
こんにちは!今回は昨年のインターンシップ参加者にインタビュー第二弾!彼らが感じたCROOZインターンシップとはなんなのか?!
【参加者のプロフィール】
谷﨑さん 名古屋の大学4年生。学生団体で「ぎふクリスマスマーケット2016」を企画運営し、3000人を集客。トヨタ生産方式を活用したカイゼン活動を岐阜の中小企業に対して実施する等、岐阜を拠点に幅広く活動。現在は名古屋の学生の就活支援に情熱を注ぐ。就活では東京を中心に10社以上のインターンシップに参加。その中でクルーズのインターンへも参加。
▼クルーズのインターンシップを一言でいうと?!
熱くて、辛くて、気持ちいい。本気度120%のインターンシップ
▼なぜそう感じたのですか?
違った価値観を持ったチームメンバーと交わす議論の“熱量”の高さ、事業成長のために必要な要素のインプットの“質”の高さ、結果が出なかったことへの悔しさ。どれを取っても私が経験したインターンシップの中で最も心が揺さぶられたからです。そして何より、CROOZの社員さんによる本気のフィードバックに痺れました。
インターンシップでここまで本気になれて、弱い自分と向き合えるとは正直思っていなかったです。事業立案に本気で取り組む中で、自分のビジネス感覚をも変革してしまうような情熱と爽快感がありました。
▼そもそも参加しようと思ったきっかけは?
企業が売上や利益を残し続けるためのナレッジを学び、ビジネス感覚を磨きたいと思ったからです。学生レベルではなく、社会人レベルで事業を成長させるために必要な要素を押さえた上で、数字を使って事業を伸ばす力を身につけるには「死なない経営」にコミットしているCROOZが最適であると思いました。
▼インターンシップで一番印象に残っているのは?
役員の方の痛烈なフィードバックです(笑)
何度も発表の機会がありましたが、事業案の穴を毎回短時間で的確に突いていただきました。幼少期から大きな挫折もなく過ごしてきた私にとって、人生の中でも5本の指には確実に入る挫折経験でした。
▼参加後、自分自身の中で起きた変化は?
自分自身の変化は大きく2つあります。
1つは、以前より「数字」を意識して物事を捉えるようになったことです。具体的に言うと、就職活動で企業分析をすると思いますが、数字を理解することで、多くの情報に踊らされることなく、自分なりの軸を持って行動できるようになりました。
2つめは、「当事者意識」を持って行動できるようになったことです。「優勝」という明確な目標を定めて取り組むように、誰かにやらされているという意識ではなく、今ここで“自分”で決意して“自ら”やっているという気持ちで何事も打ち込むようになりました。
▼どんな学生にこのインターンシップをオススメしたいですか?
刺激を求めている学生に是非オススメしたいです。超えられるか、超えられないかギリギリの負荷を自分にかけて、その壁を乗り越えた先に大きな成長が待ってます。きっと、望んでいた刺激が得られると思いますよ。
▼最後に就活生へ一言お願いします!
「就活はゴールじゃない」
私が就活を経験し、今もたくさんの学生と話す中でいつも感じていることです。納得感のある就職活動をするためには、自分の将来について自分の頭で考え、そこで立てた仮説を何度も検証していくことが大切です。人生は一度きりであり、十人十色。周りに流されず、就活を「自分事」に捉えながら、自分と向き合える時間をうまく使ってください。
【インターンへの応募はコチラ】https://www.wantedly.com/projects/104036
<追伸>
谷崎さん、取材のご対応ありがとうございました!そして、「名古屋エンカレッジ」の皆さんもありがとうございました!!
▼名古屋大学▼
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