【参加者インタビュー】「意識が変わった」お客様気分で参加すると痛い目をみる、本気度MAXのインターン
こんにちは!今回は昨年のインターンシップ参加者にインタビュー第三弾!彼らが感じたCROOZインターンシップとはなんなのか?!
【参加者のプロフィール】
江野さん 北海道の大学4年生。大学時代はYOSAKOIサークル、グローカルマネジメント副専攻プログラム、2度の短期留学やゼミでの企業共同プロジェクトなど、多くのことに挑戦しながらアクティブに過ごす。就活では3年の夏から数々のインターンに参加。その中の1社がクルーズ。
▼クルーズのインターンシップを一言でいうと?!
お客様気分で参加すると痛い目をみる、本気度MAXのインターン。
▼なぜそう感じたのですか?
いい意味で、全く学生扱いされないインターンでした。とことん数字を追及され、面白くて本当に実現できるアウトプットが求められています。参加者には本気で事業を創るという気概が必要ですが、その気概を持ってぶつかれば、社員さんも「本気」を返してくれます。また、参加している学生もまた非常にハイレベルで、自分と比較してはショックを受け、挫折感を味わいました。私が参加したインターンの中では最も挫折感が大きいものでした…
▼そもそも参加しようと思ったきっかけは?
学生団体エンカレッジでお世話になっていた先輩に、「面白いインターンがあるよ」ということでお誘いいただいたのがきっかけです。その時点ですでに数社のインターンに参加させていただきましたが、更に厳しい環境でインターンを経験してみたいと思って参加を決めました。
▼インターンシップで一番印象に残っているのは?
最終発表前日の夜に、思い切ってそれまでと全く異なるアイデアに乗り換えたことです。それまで積み上げてきたアイデアを捨てるのはかなり大胆な決断でしたが、最後まで妥協なくやり抜くチームとしての姿勢があったからこそ乗り切れたんだと思います。
▼参加して自分自身の中で起きた変化は?
「とにかくこのままではまずいぞ」という焦りが生まれた。
参加していた周りの学生たちや社員さん方と、自分との間にある距離を意識するようになりました。その距離は何によって生まれているのか?どうしたら少しでも縮められるのか?などと考える必要性を強く感じ、普段の生活でも意識が変わりました。
さらに、どうしたら距離を縮められるのかという考え方と同時に、「自分の武器は何なのか」「どうすれば貢献ができるのか」という考え方も生まれました。この点に関しても普段の生活に生かされていて、特にその後の就職活動では、自分なりの価値提供を意識して行うようになりました。
▼どんな学生にこのインターンシップをオススメしたいですか?
今の自分になんとなく疑問を持っている学生や、自分の力がどこまで通用するのか力試しをしてみたい学生、猛者たちとともに課題に取り組む中で一皮むけたいと思っている学生にお勧めしたいです。人によっては自分にショックを受け、またある人は大きな自信を得るチャンスになるかもしれません。私の場合は前者でしたが、参加して良かったと思っています。
▼最後に就活生へ一言お願いします!
インターンにしろ何にしろ、迷ったらやってみた方が最終的に満足のいく良い結果に行き着くと思います。就活は、尊敬できるかっこいい大人や優秀な仲間に数多く出会える絶好の機会です。どうせやるなら楽しんでやった方が絶対にいいので、常に主体性を持って臨むことをお勧めします。CROOZさんのインターンにはそんな出会いが詰まっていると思います。頑張ってください!
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江野さん、取材にご対応ありがとうございました!これからの飛躍を期待しています!