【内定者ブログ】ITソリューション事業を担う3つの役割「営業」「エンジニア」「PM」に、プロジェクトの進め方を聞いてみた。

こんにちは!

クロス・コミュニケーション内定者の佐藤です。

今回の内定者ブログは、私たちの主軸事業であるITソリューション事業を内部から見てみようという企画です。私たちのITソリューション事業はアプリやWebサイトの制作でお客様の課題を解決するというもので、主に3つの役割に分かれて進められます。

それが「エンジニア」「営業」「プロジェクトマネージャー(PM)」です。

この記事では、そんな3つの役割がどのように連携して、一つのプロジェクトを遂行していくのか、三者にまったく同じ質問をぶつけてみることで、どのようなことを考えながらプロジェクトを進めるのか聞いてみました!

この記事で少しでもITソリューション事業を支える3つの役割と仕事の進め方、考え方のイメージをつかんでいただけたら幸いです。それでは一緒に、クロス・コミュニケーション(以下CC)のITソリューション事業の内側に迫っていきましょう!

ではさっそく、みなさんのITソリューション事業での役割を教えてください!

営業:まずは案件を受注しないと始まらないので、営業はお客様から受注を得るのが重要な役割です。

お客様の要望を受け取って、私たちが提供できることをPM・エンジニアに相談して、お客様のもとに提案を持っていきます。お客様が求めることと、CCの提案が定まったら、他社とのコンペなども経て、競合にまされば受注できるといった感じですね。

でもそれだけじゃなくて、開発の中で発生する「アプリの品質が担保できないからもう〇〇円使いたい」とかのニーズは、CC社内で調整するべきなのか、お客様の要望を叶えるためのお金だからお客様から予算をいただくべきなのかは、難しいですが営業が判断しなくちゃいけないところです。

エンジニアの役割はどうでしょう?

エンジニア:まずエンジニアという言葉自体、とても広い意味を持っているんです。例えばPMも仕様書を書くことがあるので、実はエンジニアの側面を持っているから、エンジニアと呼べます。

なので初めに、CCの「エンジニア」の定義をすると、実際に手を動かすプログラマープロジェクトリーダー(PL)に分けられます。CCのエンジニアといえば、主にPLに当たる人のことをいいます。

PLの主な役割は、プロジェクト開発の推進と具体的なプログラムの対応です。基本的にはPMから配置された「ひと・もの・かね」を実際に動かして、PMからおりてきた仕様書に沿って製品を作っていくのが仕事です。

PMはどうですか?

PM:営業と一緒にお客様への提案段階からPMの仕事は始まります。

そこでの役割は、お客様のざっくりした要望をヒヤリングしながら定義していくことで、これを「要件定義」といいます。次に、出来上がった要件に沿ってアプリ設計を書き、エンジニアの方々に開発をお願いします。

そうして始まったPMの仕事は、主に「QCD(品質・コスト・納期)」の管理といわれます。アプリの品質・コスト・納期というプロジェクトの全体を管理し、リリース後には運用してバグがないかなどをふくめると、プロジェクトが立ち上がる前段階から納品された後まで、フォローします。

営業やエンジニアに比べて役割はわかりにくいかもしれませんが、それである意味正解だと思います。エンジニアの役割と営業の役割の混ざった位置にいながら、プロジェクト全体のマネジメントをするのが役目なので、明確に役割は区別しづらいですね。

なるほど、三者のつながりがみえてきましたね!


では、2つ目の質問です。こうして綿密に連携し合うみなさんが、仕事をするうえで気を付けていることは何ですか?

営業:営業は必要な作業に優先順位をつけて開発やPMに依頼して、いっしょに、その理由もしっかり説明するようにしています。

なぜかというと、リソースが限られている中で会社として積極的に取り組んでいきたい事案や、お客様にとって優先順位が高く、CCとお客様の今後の関係に影響のある事案は優先的に作業を進めてもらうためです。営業はお客様とCCの窓口なので、お客様の事情とCCの事情を両立できるように心がけています。

エンジニア:PLとしてはとにかく品質は気を付けますね。バグはないか、セキュリティは問題ないか、速度は保たれているかなどたくさんあります。品質を守ることが私たちの最大の役割なので、逆にお金やリソースのことはそれほど気にしないです。

でも、製品の質を保つために、「ひと・もの・かね」が足りなかったらPMに交渉していきます。もちろん、「もっとリソースをくれ」ってただ訴えるのではなく、PMから提案された計画やリソースを開発現場の目線から現実的に考えたうえで、改善策を提示してます。

PM:私たちPMはプロジェクトでは「ハブ」のような中心的役割だから、すべての関係者とコミュニケーションを密にとることをとても大切にしています。

特にQCDの管理は、営業ともエンジニアとも、お客様ともしっかり連携していないと守ることができないので、エンジニアからの情報、営業からの情報、お客様からの情報は常に収集して、プロジェクトがうまくいくように調整していますね。実際に製品を作るチームにはプログラマーの方もいたり、外部にいる仲間を交えてチームの一体感を出したり、長い開発期間のモチベーションを維持していくのはPMの重要な役割です。

役割に応じて、注意を払うポイントはそれぞれ変わっていくんですね。



最後に、お互いに「ここをわかっていてほしい!」ということや、「こうしておいてほしい!」ということは何ですか?

営業:いろいろあるけど、営業としてはポジティブなこと、ネガティブなこと含めてすべて共有してほしいと思ってます。ネガティブな部分は特に共有してほしいですね。

なぜかというと、お客様に対してさっき言ったような資金的な交渉が必要になる場合とか、将来的にCCがそのお客様に提案できそうな案件の内容などを話すときに、現在進行中のプロジェクトの課題点を把握できていないと、今後を見据えた交渉も進められないので。

現状把握ができていない=情報共有ができていない」とお客様からみられてしまうので、お客様にとって納得感のある提案をすることが難しくなってしまします。

エンジニア:そうですね・・・基本的な用語とツールの役割は最低限知っていてほしいかなあ。

例えば、「SSLサーバ証明書を買っておいて!」といったときに「なんですか、それ?」だと困ってしまうので(笑)。(※SSLサーバ証明書とは、通信データの暗号化を行うための電子証明書のことです。)

それから「こうしておいてほしいこと」は、「にぎり」ですかね。

「にぎり」というのはどういう意味ですか?

「にぎり」というのはですね、僕たちの開発は他社とCCが連携して製品を作るスタイルなので、他の連携しているところの進捗状況を握っておいてほしいという意味です。

営業の方の「にぎり」というのは、発注をもらわないと開発が始められない場合もあるので、それはしっかりもらっておくとか、作ること以外のコントロールをしてほしいという意味。

PMの方の場合は、機能や仕様の詳細を確定しておくことです。開発中に仕様がぶれることは多々あるので、それも含めてしっかりコミュニケーションをとってほしいってことになります。

PM:営業の方は受注を得るのが最大の仕事ではあるけど、利益だけにとらわれずに、受注段階でリスクもしっかり考えておいてほしいですね。

エンジニアの方とは基本的に一緒に進んでいくんですけど、PLが現場を担当してくれる一方で、技術的なことでお客様にしなければいけない必要な説明などはPMが担当します。なので、エンジニアには現場の目線で工数を割くべき部分とそうでない部分、お客様のメリットなどを考えて調整していくことを求めていますね。

なるほど、これまた役割によって色んな目線があるんですね。みなさん「お客様ファースト」で、なおかつお互い敬意をもってチームを築いている姿が見えてきました。
それでは、質問はこの辺で・・・。お答えいただきありがとうございました!

いかがでしたか?クロス・コミュニケーションITソリューション事業のプロジェクトの進め方、3つの職種の役割とそれぞれの考え方はご理解いただけたでしょうか?

現在、クロス・コミュニケーションでは21卒採用を開始しています。これを読んでご興味お持ちいただけましたら、どうぞお気軽にご連絡ください!

ではまた!

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