秋田県大館市でおためしサテライトオフィス体験をしてきました。

こんにちは!
採用担当のかじわらです。
先日、クロスブリッジの社員研修を兼ねて、秋田県大館市でおためしサテライトオフィス体験をしてきました。

おためしサテライトオフィスとは、地方への新たなヒトと情報の流れをつくるため、「お試し勤務」を通じて民間企業のサテライトオフィスに係るニーズを実践的に把握し、地域の特性を活かした誘致戦略を策定する地方公共団体の取組を支援する、総務省が行っているプロジェクトの一つです。

今は29の都道府県でおためしサテライトオフィスを実施しているのですが、私たちが選んだサテライト地は秋田県大館市。

大館市には大館能代空港があり、羽田から1時間10分。

秋田県北部に位置する市で、市の北境で青森県と接しています。
総人口は71,329人 (2018年4月1日)
面積は913.22km³
1885年に鉱山が見つかり、鉱石の運搬などのため秋田県でもいち早く鉄道網が整備され、1980年ころまでは秋田県の都市圏の中では秋田市に次ぐ規模として人口も増加し周辺が発展しました。
しかし、昭和時代後半に鉱山の閉山が相次ぎ、人口が流出すると同時に鉄道の廃線や商業施設の衰退などで一時の勢いはなくなったものの、今の大館市は、Iターン、Uターンの若者たちを徐々に増やそうとしているので、町の至る所で勢いを感じられます。



そんな大館市が取り組んでいる、おためしサテライトオフィス体験企画(SOO)の体験のレポートをします!


滞在先は大葛温泉から徒歩5分の場所にある「ベニヤマ自然パーク」にあるコテージ。
大館能代空港からここまで、約35km。車で約40分。
大館市内からは、約20km。車で約30分。

大館市ベニヤマ荘自然パーク コテージ
〒018-5851 秋田県大館市比内町大葛ホッパ沢14−13


コテージにはWi-Fi環境はもちろん整備されていて、その他にもプリンターやスピーカーフォンなどのOA機器などのオフィス環境が充実。
住生活に必要な家電や食器、タオルなどの設備が整備されているので、何も不自由なく過ごせます。
滞在中は東京のオフィスとほとんど変わらない仕事ができました。



まずここでの魅力は都会にはない雄大な自然。
毎日通勤電車に揺られ、空調の効いたオフィスで何も不便を感じずもくもくと作業する私たちですが、気分転換に外で作業をしてみたのですが、美味しい空気と、豊かな自然に癒されると、不思議と作業が進みました。



もちろん室内にも作業スペースがあり、コテージから少し歩いたところにコーワーキングスペースが設けられています。
私たちはこちらを利用して、日常の業務中にはなかなかできない、現在の仕事の課題を深く掘り下げ洗い出したり、会社の将来に向けてどのように解決するかのプレゼン大会を行いました。
メンバー各自がプレゼンすることによって今後の問題意識を明確にすることができ、とても有意義な時間となりました。



コーワーキングスペースの隣には、昭和50年に閉山されるまでの間、1,200年余りにわたりロッジ周辺の大葛地域発展の礎となってきた大葛金山にかかる貴重な資料を展示しています。
また、金山太鼓や金山からめ節などの山村の伝統文化の保存伝習の施設として、練習などに使われているそうです。




そして、コテージから徒歩5分で行ける大葛温泉は、厳選かけ流しのアルカリ性高温泉で、毎朝片道30分かけて来る方もいる、地元の方にも愛されている温泉です。
疲れが一瞬で吹き飛ぶ少し熱めのお湯と清潔感のあるレトロ?な洗い場がある温泉は、私たちも毎日通いました。

大館市には他に20件以上の日帰り温泉があり、温泉好きとしてはたまらないですね。




次の大館の魅力は「食」です。
ここは日本三大美味鶏の1つである比内地鶏の名産地。
町の方お勧めの鳥料理のお店「秋田比内や大館本店」で親子丼と焼き鳥を頂きました。
噛めば噛むほど旨味が出てくる比内地鶏は本当に美味しかったです。

比内地鶏に惚れ込んだ弊社CTOは、鶏がらからスープを一から作り、そのスープで水炊きを頂いたのですが、それもとても上品な出汁が出ていて美味しかったです。


大館のもう一つの名物はきりたんぽ。
きりたんぽは秋田県の郷土料理の一つで、ここ大館が発祥の地。
きりたんぽの本場で秋田美人のご指導の下、私たちは「陽気な母さんの店」さんできりたんぽ手作り体験をしました。

きりたんぽは、あきたこまちを半分つぶし(この工程を半殺しという)、秋田杉の棒に包み込むように巻き付け、焼いたものをたんぽといいます。
手作りのたんぽに甘めのみそを塗ってみそたんぽとして食べたり、比内地鶏の出汁スープに、棒から外して半分に切ったたんぽと、たっぷりの新鮮な地元の野菜を煮立てたきりたんぽ鍋は、とてもシンプルで素材そのものを感じられ、どこか懐かしさを感じる優しいお味でした。

また、きりたんぽ手作り体験ができる「陽気な母さんの店」は、2001年に「胸を張って農業をしたい。おいしくて安全なものをつくり、地域に貢献したい」という思いで、農家の母さんたちだけで立ち上げた野菜直売所からのスタートでした。
当時女性が田舎で事業を起こすというのはとても風当たりが強く、設立するまでかなり苦労されたそうです。
厳しい状況でもあきらめず、仲間たち全員でどんな形でも実現すると腹をくくった結果、行政をも巻き込み、新規事業を次々と立ち上げ、体験交流型直売所として、2億円を超える売上を上げる株式会社へと成長したそうです。
このお話を伺い、地域とか、性別や年齢とか関係なく、自分たちの志を信じてやりきることは、クロスブリッジのメンバー全員でも共感できるお話でした。




その他にも秋田大舘の魅力は沢山。
渋谷駅の待ち合わせ場所でおなじみの忠犬ハチ公は、ここ大館が故郷。
秋田犬会館に行くとかわいい秋田犬に会うことができます。

また、JR大館駅の前に、観光交流施設「ハチ公の駅(仮称)」を建設中で、2019年4月のオープンを予定とのこと。
建物のモデルは2代目渋谷駅で、1920(大正9)年に現在の渋谷駅の場所に移転建築された木造駅舎をイメージとした装いになるそうです。



他には、東日本駅弁総選挙で1位にも輝いている「花善」さんの名産曲げわっぱに入った鶏めしが有名です。
伝統工芸である曲げわっぱは、薄板の秋田杉を曲げて作られるお弁当箱やおひつの事で、ご飯に含まれる無駄な水分を杉が吸収するので、ふっくらとした鶏めしを頂くことができます。
鶏めしとセットの比内地鶏の塩ラーメンもとても美味しかったです。



そんな曲げわっぱを用いた「わっぱビルヂング」が今年8月にオープン。
中には曲げわっぱのギャラリーショップ、カフェがあります。
またビルには、シェアオフィスが併設されており、フリーランサー、スタートアップ、東京からの企業などの新たな交流を生み出す場として賑わっていました。
そして、こちらには今回は、クロスブリッジのメンバーは訪問しただけですが、こちらで大館市街地でシェアオフィスや気軽にドロップインでコーワーキングスペースを利用することができます。

コーワーキングスペース MARUWWA(マルーワ)のドロップイン(一時利用)
※当日会員でなくても事前申込みなしでご利用いただけます。
・半日(3時間以内) ¥500
・1日(3時間以上) ¥1,000
・営業時間 10:00〜20:00
・定休日 火曜日
見学・お試しは15分無料
その他の詳しい料金は下記のURLをご覧ください。
http://www.maruwwa.com/



かじわら的に、まげわっぱを用いておしゃれなな流しや鏡と意匠までデザインされたお手洗いが驚きでした。




たくさんの魅力が詰まった大館市のサテライトオフィス体験ですが、なんと補助金を頂けるのです!
補助金の対象となるのは、現地までの旅費交通費の半額と、現地での移動用レンタカー半額、コテージ費の半額です。

サテライトオフィスに興味がある方は、ぜひ一度問い合わせてみて下さい。
かなりおすすめです!


SOO SATELLITE OFFICE ODATEサテライトオフィス体験事業大館市産業部商工課TEL:0186-43-7071

http://so-odate.online/

株式会社クロスブリッジ's job postings
Anonymous
53f73794 a177 4e0b 8807 a8158dedd131?1522992101
1 Likes
Anonymous
53f73794 a177 4e0b 8807 a8158dedd131?1522992101
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings

Page top icon