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クラウドクレジットのメンバーの集まり方

当社のメンバーがどのようなきっかけ(経路)で参画してくれたのか、纏めてみました。

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2012年(創業前の準備段階):自分(CEO)、CEO知人の知人(共同創業者)

2013年(1月に会社登記):CEO前職同僚(2名)

2014年(6月にサービスイン):CEO知人の知人、COO前職同僚(2名)

2015年:Wantedly(7名)、CEO知人の知人、ウェブサイト経由の応募

2016年:Wantedly(3名)、CEO知人の知人、共同創業者の知人、 職安

2017年:Wantedly(4名(うち入社前が3名))、CEO知人、エージェント

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(上記は現在一緒に走ってくれているメンバーおよび、現在は違う道を選ばれている方で当社で1年以上ご一緒頂いた方のみとなっています。また、学生インターンの方を含んでいません。)

創業期は私が起業準備をしていたらたまたま私の前職(外銀の東京支店)が日本から撤退することになったので「前職同僚」が多少多めになったのが特徴的かと思いますが、会社をつくってからの2年間は一定期間以上ご一緒頂けた方は全員が創業メンバーの知人か、知人の知人でした。

2015年にはいって億円単位の資金調達を行ってからはWantedlyさんに月々の支払いを行う原資ができたため採用活動を一気にWantedly中心に変え、そこから今年を含めても3年連続でWantedly経由での採用が過半数になりそうです。


採用スピード加速のための課題は

採用スピードをより加速させるための現時点の課題は、Wantedlyで一層採用力をアップさせることと採用チャネルを広げることかと思っています。

採用に関わるメンバーが増えてきたので今年にはいってから他の求人サイトでの採用活動も始めたのですが、まだ採用には至っていません。2015年以降毎年1人ずつWantedly、紹介ベース以外でもすごくいい方に参画いただけているのですが、なかなか「毎年1人」というペース以上になっていません。

また紹介ベースでの採用は、私自身、(当時の)副社長、共同創業者経由のみとなっており、より多くのメンバーが自分の知人や知人に紹介してもらって採用というケースを増やしていく必要があり、そのためにはよりメンバーが知人に参画を薦めやすい社風づくり、他の方からみて当社メンバー一人ひとりから採用で紹介をしてもらいたいオーラが出るように普段から社内で採用がトッププライオリティになっていることをより共有することが必要と思っています。

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