1
/
5

途上国や新興国と聞くと「先進国より遅れている国々」というネガティブな印象を持たれる方もいるかもしれません。しかし、「遅れている」という見方よりも、途上国や新興国における「特有の事情」が独自の経済行動を生み出している、という見方をする方が彼らとビジネスを行う上で有益な視点かもしれません。

金融という一見ハードな分野を文化や行動様式といったソフトな側面と組み合わせて考えられる柔軟な人材が求められているのかもしれません。

なぜ途上国、新興国市場における中小企業の利益率は高いのか - 収穫逓減の法則 - :https://crowdcredit.jp/blog/entry/290/