地域特化のチーム立ち上げ！新卒入社の2人が語る新規営業の醍醐味とは

こんにちは！クラウドテック採用チームです。
今回はクラウドワークスに新卒入社し、同じチームで活躍する岩熊さん谷川さんのWインタビューです！

地域特化の新規営業チームで奮闘中のお二人に、仕事の醍醐味を語っていただきました。

こんな方におすすめ！
・若手でも裁量をもって働ける環境を探している
・入社年次に関わらず、チャレンジできる企業で働きたい

■自己紹介

ー岩熊さん、谷川さん、本日はよろしくお願いします！

岩熊：よろしくお願いします、岩熊です！19新卒でクラウドワークスに入社後、クラウドテックで新規営業を担当しています。今はプレイヤーとして数字を追いかけつつ、リーダーとしてチーム立ち上げをミッションに持っています。

谷川：谷川です！岩熊さんと同じチームで新規開拓しています。21新卒で入社をしたので、社会人2年目です！

※以降、岩熊さんの発言は（岩）、谷川さんは（谷）と表記いたします。

ーありがとうございます。お二人はこれまでも一緒にお仕事をしていたんですか？

岩：僕の最初の配属が大阪拠点で、そこに谷川くんがインターンで来てたんですよね。その後、僕が東京異動になって、追いかけるように谷川くんが上京しました。笑

谷：時系列で書くとこんな感じです！
　　　2020/8　岩熊：大阪勤務　谷川：インターン入社
　　　2021/4　岩熊：東京異動　谷川：新卒入社→大阪配属
　　　2022/5　谷川：東京異動、岩熊チームにジョイン

岩：こう見ると一緒にいた時間は長いですね。

■仕事のミッション

ーお二人は同じチームにいらっしゃるとのことですが、現在のミッションを教えてください！

谷：僕たちともう1人を含む3人チームで、特定エリアに注力する新規開拓営業を担っています。日本全国の企業がお取引クライアントとなる可能性がありますが、その中でも僕たちはエリアを特化して、新たにご支援する企業様の開拓をミッションに掲げています。

ーなるほど！特定地域に注力した新規営業チームなのですね。チーム発足の経緯について教えてください。

岩：僕が東京に異動して半年後くらいのタイミングで、事業部長から「岩熊、地域特化の新規営業をチーム立ち上げからやってみないか」と声を掛けていただきました。自分としても環境が変わった半年間の中で成果も出せるようになってきていて、ちょうどノッてきた時期でもあったので（笑）、二つ返事で「やらせてください！！」と手を挙げました。

ー今のミッションのやりがい・おもしろさはなんですか？

岩：商品・サービスを売る営業活動、というより、「市場を開拓している」という感覚の方が強いですね。これまで弊社サービスを使ったことのない企業様には、フリーランスを活用するということ自体が初めての企業様もいらっしゃいます。「人を紹介してほしい」という要望にただ答えるだけでなく、企業様が抱えている課題が何か、それを解決する手段としてフリーランス活用が適しているのか、根本から向き合っていけるのは新規営業の醍醐味ですね。

谷：企業の課題をヒアリングして、「企業が求めているのはこういう方かな？」という要件に落とし込んでいくプロセスは面白いですね。自分がいたからこそ繋げたご縁があると思うと、エージェント冥利に尽きます。

ー正直大変だな、と思うこともありますか？

岩：自由度が高い一方で、その分難易度はとても高いと感じます。東京とそれ以外の地域で比較すると、東京以外の地域はIT企業の数が圧倒的に少ない現状があります。少ない分母の中でアプローチ先も限られますし、そこから弊社のサービス活用までご縁を繋げるかどうか、はまさに我々の営業力にかかっています。フリーランスの方へ提示するご稼働条件にも地域性が出るので、どのようにフリーランスの方へ魅力的に感じていただけるか、を日々試行錯誤しています。

■今後の展望

ーありがとうございます。最後に今後の展望について教えてください。

谷：個人としては、もっと営業力を極めていきたいです。社会人に成り立ての頃は、早くマネジメントに挑戦したかったのですが、顧客の課題解決に正面から向き合える新規営業が今は面白く感じています。”強い”営業マンになりたいですね！

岩：チームとしては、まずは成果を上げて事業に貢献すること。あとは、自分自身周囲に育ててもらって成長できたので、「岩熊チーム行くと営業力つくぞ！」と言われるような組織にしていきたいです。個人的には、「営業を科学したい」という気持ちは持ってます。人数も増えて拡大期なので、再現性を持って結果を出せる営業手法とは、について自分なりにメソッドをつくっていきたいなと思います。