「ポートフォリオって、何を作ればいいの?」
「どれくらいのレベル感が求められるの?」
そんな就活生のみなさんの疑問にお応えするべく、今回は過去の内定者が実際に提出した成果物をご紹介します。
制作の背景やこだわりポイントもあわせて紹介していますので、これからポートフォリオ制作に取り組む方の参考になれば幸いです。
①近藤さん
職種:デザイナー
入社年:2024年4月(新卒入社)
▶ 成果物概要
制作物の種類:ポートフォリオ(グッズデザインメイン)
制作期間:約1週間
使用ツール:Illustrator、Photoshop
▶ こだわりポイント
当時は「グッズメーカーのデザイナー」という方向性も見据えて就活を進めていたため、それを踏まえて制作した作品でした。
単に作品を載せるだけでなく、制作中にどんなことを考えていたかについても言語化し、アイテムごとに簡潔にまとめて掲載しました。
加えて「楽しみながら作った」ということも伝わるよう、コンテンツやグッズへの愛を前面に押し出して作りました。本ポートフォリオでは「創作に対する熱量」もアピールしたい点の1つだったため、趣味で描いたイラストなども複数掲載していました。
②立花さん
職種:WEBエンジニア
入社年:2025年4月(新卒入社)
▶ 成果物概要
制作物の種類:デスクトップアプリ
制作期間:約2週間
使用ツール:Python、scikit-learn、tkinter
▶ こだわりポイント
クリプトンへ応募した当時、私のプログラミング歴は半年程度でポートフォリオも乏しいものでした。そのため、ES提出期限までの1ヶ月で新たに作品を完成させる必要がありました。
当初は音源ファイルを全自動で管理するアプリを作りたいと考えていましたが、技術力、期限的にも難しかったため、目標を「シンセサイザーの音源がどんな用途に向いているか判定するアプリ」に絞り込みました。音源を読み込むと波形の特徴を機械学習が処理し、「ベース」「リード」などの用途を推定して表示する仕組みです。
完成したものは予定よりずっと簡素なものにはなりましたが、「音楽制作をプログラミングで楽にしたい」という私のやりたいことは表現でき、ESや面談でもその方向性を見ていただけました。規模は小さくても、自分の軸を守って表現することを一番大事にしました。それが結果につながったのかなと思います。
③辻さん
職種:3DCGデザイナー
入社年:2025年4月(新卒入社)
▶ 成果物概要
制作物の種類:3DCGアニメーション・モデリング、デッサン
制作期間:ポートフォリオは約1か月、各作品はそれぞれ約20~50時間
使用ツール:Maya、Blender、AfterEffects、Illustrator
▶ こだわりポイント
私がポートフォリオづくりの際に意識していたのは「ここで作りたいものを示すこと」、「見やすさ」の2点です。
まず自身の趣味とクリプトンの事業との共通項を研究し、何をポートフォリオに乗せるべきか決めていました。私であれば、「かわいいモーションを作りたい」と思い、ライブMCを想定したアニメーション作品を盛り込みました。「やりたいこと」「できること」を組み合わせたことで、面接でも説得力とビジョンを持って話せたと思います。
次に「見やすさ」については、一目で伝わるようデザインや構成を工夫しました。業務が忙しい現場社員の方が見られることを考え、第一印象や上記の「ここで作りたいもの」が分かりやすいものにした方がよいと考えたためです。デザイン科の先生にも確認してもらったり、デモリール動画も用意したりして、修正や更新を繰り返し行いました。
いかがでしたか?
ポートフォリオは制作にどう向き合ってきたかを伝えるための大切なツールです。
完成度の高さだけでなく、「なぜ作ったのか」「何を大切にしているのか」が伝わることが、評価につながるケースも少なくありません。
今回の記事が少しでもみなさんのポートフォリオ制作の参考になれば幸いです。
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