1
/
5

元リゾートホテルの支配人を魅了した医療改革とは【CHANGE STORY vol.11】

株式会社シーユーシー(旧社名:エムスリードクターサポート株式会社、以下CUC) が掲げるミッションは「医療という希望を創る。」です。ミッション推進のために欠かせないキーワードが『CHANGE(変化)』です。CHANGE STORYは、CUCで活躍している社員が「変化」とどう向き合っているのかを探るインタビュー連載。今回は人事部で社内の教育・育成を担当する和田さんを紹介します。

社員プロフィール

和田 翔(34歳)

新卒で大手クレジットカード会社に就職。コールセンター、マーケティングを約7年間経験した後、リゾートホテル会社に転職し、ホテル支配人として施設運営を行う。2017年5月にCUCに中途入社。現在は人事部にて社内教育研修の企画や次世代育成プロジェクトなどの中核を担う。

もっと挑戦できる環境を求めて、金融大手からリゾート業界へ転職

___ 前職は金融業界からホテル業界と、ユニークなキャリアですね。

確かに、業界で見ると全く違いますよね。新卒当時は、社会を変える構造作りができるインフラビジネスに興味があったんです。実際、金融系大手企業で本部の企画職をはじめ、約7年間働く中で、「顧客≒国民」といったスケールの大きい仕事に携わる充実感を感じました。

ただ、事業のスケールが大きい分、意思決定に時間がかかったり、尖った打ち手が打ちにくい点が次第に気になり始め、ビジネス人生において核となるであろう30代をこのまま過ごしてよいものか、疑問を抱くようになりました。

だったら、もっと裁量が持てる会社で働こうと考えて、、大手リゾートホテル会社に転職。前職ではまずは現場からということで、リゾートホテル支配人に配属されました。「現代を休む日」という明確なブランドコンセプトがあり、その範囲内であれば何をしてもいい自由さがありました。支配人として、お客様にどんな価値提供をしていくのか、従業員と一緒に考えていくのは、とても楽しかったです。

___ リゾートホテル会社から転職した理由は?

前職は、ブランドコンセプトにも共感できるし、裁量も大きく、仕事のやりがいはありました。ですが、マネジメント体制や社員育成システムなどの仕組みは既に出来上がっていたので、働くうちに、もっと”ゼロイチ”で生み出すことにチャレンジしたいな、という気持ちが湧いてきたんです。

ちょうどその頃、出会ったのがCUCでした。



「日本の医療を良くしたい」シンプルなビジョンと戦略性

___ CUCへの転職の決め手は?

私が働く上で特に大切にしているのは企業ビジョンや戦略なのですが、この会社はそれらが明快で、内容にも強く共感できたことが入社の決め手でした。

面接では、社長をはじめ色々な社員から、日本の医療が抱える課題の大きさや、イノベーションの必要性、ビジョン、そして社会に影響する力を持つための事業拡大戦略などを聞きました。

それまで医療業界に特別関心はなかったのですが、病院の外来で2時間待たされて診察時間はわずか5分…という残念な体験は、自分もしたことがありましたし、患者目線と乖離した制度や既得権益でがんじがらめになっている医療の現状を、改めて思い知りました。

日本の医療をもっと良くしたい」という想いの本気さと、実現性の伴った戦略の両方があることが分かり、ここでなら社会変革のストーリーに自分も一生懸命になれる、と入社を決めました。

___ 入社後はどんなお仕事をされているのでしょうか?

入社後まず任されたのは、訪問診療の患者満足度向上のプロジェクト。ミッションは、ホテル業界で培ったCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)の経験を活かして、患者さんの満足度を最大化しながら効率的な医療を提供するための診療スキームを作ることでした。

まずは全国の訪問診療の現場で働くドクターやケアマネジャーのもとに通い、ヒアリングを実施。次に、患者さんへのアンケートやインタビューを行い、訪問診療現場の生の声を集め、カスタマージャーニーマップで患者さんの態度変容のポイントを整理していきました。

まだ仕組化までは至っていませんが、患者さんの満足度には初診や臨時往診の質が大きく影響することや、担当ドクターやスタッフの変更への心理的抵抗の強さなど、医療を提供する上で注力すべきポイントが見えてきました。



部署の垣根を超えて社員の「WILL」を叶えられる組織

___ CUCで「変化」を起こした経験について教えてください。

訪問診療を支援する事業部ミッションづくりにはかなりパワーをかけましたね。

「医療という希望を創る。」という会社全体のミッションは策定済みだったもののそれぞれの事業部が具体的に何に対してコミットしていくのか、当時はまだ定められておらず、それをきちんと言語化したいと思ったんです。現場の医師や関係者を集めた合宿からはじまり、相当回数の協議を重ねて「そばにあり続ける医療であなたの幸せを応援する」という事業の「」を作りました。

こうして事業部のミッションを整理していくと、提携先の医療法人からも「うちのミッションづくりを手伝ってほしい」という声が出てくるんですね。結果的に医療法人のミッションづくりにも現場のメンバーを巻き込みながら、ファシリテーターとして携わることになりました。事業部の「志」についてはブランドコンセプトムービーとして全社に発表しました。これまでの議論が形になった瞬間で、要所でそのムービーが使われています。

これまでなかった事業ミッションを作ったという意味で、「変化」を体現したプロジェクトだったと思います。

___ CUCの良い点はどんなところですか?

部署の垣根なくやりたいことができる点ですね。例えば、先述の事業ミッションづくりも本来は自分の範疇外の仕事のはずでした。それでも、私はビジョンに共鳴して走る組織が好きなので、ミッションづくりには積極的に関わりたいと、色々意見しているうちに気が付いたら担当しているという感じでした。

普通なら上司からストップがかかることもあると思うのですが、誰からも止められずやり遂げることができました。結果的に、作ったミッションを浸透させる教育研修を担うため、当時所属していた企画部門から、現在の人事部の教育チームに異動することになり、更に裁量が大きい仕事に取り組んでいます。社員の「WILL」を尊重してチャンスをくれるのはありがたいことですね。

___ 今後、実現していきたいことはありますか?

現在は、人事部として社員が目指すべき人材像を描こうとしている最中なのですが、社員一人ひとりが自分の仕事の価値を理解できて、それぞれの仕事に誇りを持ちながら成長できる組織にしたいと思っています。

当社はまだまだ成長フェーズなので、SPIでいうならば「結果重視」と「創造重視」の人、つまり自分でチャンスを勝ち取れる、強いタイプが多いんです。今後は、「調和重視」や「秩序重視」の人もその持ち味を活かしながら輝ける組織にしたいですね。

組織は個人の集合体なので、個人が伸びていけば、社会に対する影響力は自ずと広がるはずです。社員一人ひとりの成長のきっかけをつくっていけたらと思っています。


******

現在、株式会社シーユーシー(旧社名:エムスリードクターサポート株式会社)で募集中のポジションは以下をご確認ください

オープンポジション|日本と世界の医療を変える、医療経営コンサルティング会社

新卒が事業の中核を担う!医療に変革を起こす新卒募集

急成長ベンチャーの次世代労務チームを創るリーダー候補

年300名を採用する採用チームを支える人事部採用アシスタント

数値から医療機関の経営をサポートする経営管理/経営企画

医療をリブランディングするマルチに動けるWEBディレクター

未経験から医療現場を支える役割を担う訪問診療サポートスタッフ

地域と医療機関を繋ぐメディカルコーディネーター

急拡大の在宅医療支援部門を支えるアシスタント

株式会社シーユーシーでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社シーユーシーからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?