こんにちは!株式会社シーユーシー(旧社名:エムスリードクターサポート株式会社、以下CUC)新卒入社1年目の古川です!
先日6月16日、代表の濵口慶太が、東京都内にて開催されたG1ベンチャー2019にてパネリストとして登壇しました!
外部のイベントに代表が登壇するのは珍しく、こちらまでドキドキ…。イベントの様子を新卒の古川がレポートします!
「G1ベンチャー」とは、起業家を中心に、ベンチャー経営に関わる学者・政治家・官僚・メディア等の第一線で活躍するリーダーたちが集い、高い視座を持って世界に挑戦するため、学びながら議論を交わす場です。この日も今勢いのある多くのベンチャー企業のトップが登壇していました。
麴町駅付近にあるグロービス経営大学院の東京校に集合して
「随行者」のネームカードを受け取ります。(G1ベンチャーは、完全招待制。ベンチャー企業経営者、 投資家・VC・コンサルタントなどベンチャーに携わる方、政治家・官僚・学者・メディアなどベンチャー創造の生態系を構成する方のみが参加しています…!)
2階に進んで、会場へ。
続々と人が集まります。
G1ベンチャーで語る日本の企業が世界と競うための展望
今回濵口が登壇した分科会のテーマは『日本のヘルステックが世界と競うための戦略~高齢化先進国日本が持つポテンシャルとは~』。パネリストはメディカルノートの高岡美緒氏、カケハシの中尾豊氏、CUCの濵口慶太、モデレーターはメドレーの豊田剛一郎氏です。
「医療と、テクノロジーは皆さん関心があるものの、法規制等々で手が出せないケースも多いんです。だから、安易に議論がしにくくて、オフレコだったら話せるのに、と打ち合わせでも盛り上がりました(笑)。」と、一言。
日本の医療もテクノロジーの進化に伴い、変化し続けてます。その激動の中、高齢化先進国でありヘルスケアの巨大市場がある日本のヘルステックベンチャーがどう世界と競っていくのか…かなり難しいテーマでした。
日本と海外の医療の仕組みの違いや日本のヘルステックの進出可能性について、国民皆保険の有無や薬局、病院の役割の違いなどに着目した議論が進みました。「ここからはオフレコで!」と前置きをしたうえで、登壇者の方々からは今まさに動かしている事業の話などが飛び交いました!
その中でも、アジア、アフリカ、南米と周り事業進出の可能性を探り、実際にベトナムの医療現場にも進出しているCUCだからこそ話せる具体的な話題に注目が集まり、議論も深まっていきました。
世界も、日本も。まだまだ可能性はここから広がる
パネルディスカッションの中で、「AIが発展したとしても、人間にしかできないことがある。人が地道にコツコツと諦めずに足を運び、人とのかかわりを広げていくことが大切。」という話が印象に残っています。
私は、普段メディカルサポーターとして、患者さんやご家族と日々向き合っています。これから一層、目の前の人を大切にすることを続けていくぞ~!と決意を新たにしました。
最後は社長と随行者の新卒で記念に1枚。
CUCが日本の、そして世界の医療をどう担っていくか、乞ご期待!
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