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【第1回イベントレポ】僕らが1,2年生からここにいて良かったと思うこと
こんにちは! インターン採用担当の豊島です。
本日は、2018年12月20日に開催した交流イベント「1,2年生のうちに踏み出そう。キュービックのインターン生とお話しませんか?」についてレポートいたします!
イベント開催の狙い
今回のキーワードは「交流」「1,2年生」。
基本的には1,2年生しか長期インターン生を採用していないキュービックですが、「長期インターンって少しハードルが高い……」そんなイメージをお持ちの学生さんも少なくありません。
「意識高い系がやるのかな?」とか、「スキルがないから何もできない」とか。
そんな誤解を払拭すべく、そして1,2年生のうちに踏み出す意義を共有すべく、実施したのが今回のイベント。ピザでも食べながら、実際にはたらくインターン生とお話しませんか?というフランクな会です。
この記事では、今回のイベントのコンテンツと、インターン生が語ってくれた「キュービックで1,2年生のうちからはたらくことの魅力」を中心に、レポートとしてお伝えします!
それでは早速、イベントスタート!
1.インターン生との交流
まずはテーブルごとにインターン生が2名付き、ピザを食べながらの歓談タイム。担当業務や普段の働き方についてお話しているみたいです。
参加者の学生からは、「この会社に就職するんですか?」といった質問も。キュービックには、新卒入社を前提に長期インターンを始める学生はほぼいないですね。
中には、数千万円の広告をインターン生だけで動かしているというお話をしているテーブルもあります。これには参加者の学生さんもびっくりしている様子!
2.会社説明
わたし豊島は、司会/モデレーターとして参加しています。
会社説明は、キュービックが手掛ける事業、300人中160人とたくさんのインターン生がいる理由、キュービックならではの制度などについて。
どれも素敵な制度です~~! (制度紹介は結構印象に残りやすかったみたいで、事後アンケートでも好評をいただきました。)
FAM制度については、「社内に家族?『第2の居場所』で得られる安心感」をご覧ください。
他の制度は、また別の機会にでもゆっくりお伝えしますね。
3.インターン生によるトークセッション
そして今日の目玉コンテンツ、インターン生によるトークセッション!
今回参加してもらったインターン生のみなさん(メンズだらけになってしまいました)。1,2,4年生が2名ずつの6名です。
入社理由や部署や経験は三者三様。共通点はゆるぎないキュービック愛♡
このパートではいくつかお題を用意し、インターン生に思いのたけを語ってもらいます。たとえば……
【お題】入社理由は?
まずは入社理由。数名集まっただけでも多様な理由が聞けるはず……!
甲州優太(4年生、メディア担当→人事に部署異動)
アルバイトに慣れ過ぎて負荷がかからなくなり、続ける意義が見いだせなくなったことがキッカケ。
同じ時間をかけるのなら、ビジネスを学べるような場で将来に繋がる知識とスキルを身に付けつつ、それを所属する学生団体の活動にも活かしたかった。
菊地拳(2年生、広告担当)
サークルの先輩に声をかけられたことがキッカケ。もともとインターンを探していたわけでもなければ、将来のことも特に考えていなかった。
むしろ「インターンは就活生のためのもの」と思っていた。
先輩の「仕事は座りっぱなし、それでいてお給料をちゃんともらえる」という言葉に安易に釣られ、入社しようと思った。
飯島和也(2年生、広告担当)
大学の友人たちが長期インターンを始め出す中で感じた、「自分も何か始めた方が良いのかな」という焦りがキッカケ。
興味分野は定まっていなかったため幅広く会社を探した。その中で最も「候補者」の段階から親身に向き合ってもらえたキュービックの、ヒトと環境に魅力を感じて入社。
尾形剛(1年生、メディア担当)
漠然とIT企業に憧れを抱いていたところ、既にIT企業で働いている先輩に出会ったことがキッカケ。
長期インターン制度を使えば学生でも企業で働けることを知りリサーチ。キュービックなら学生がたくさんいて安心だし、制度面でも学業や部活との両立がしやすそうだと思った。
ITに憧れていながら、意外にも事業面より組織面に惹かれて入社。
やはり!
自ら挑戦しようと踏み出した人もいれば、ひょんなことがキッカケとなって気づいたら始めていたような人もいるんですね~。
【お題】入社後、一皮向けたタイミングは?
続いてお話してもらうのはこちらのテーマ。
キュービックの長期インターンでの成長機会や裁量の大きさはもちろん、決してゆるい空気ではないことがよく伝わると良いな~、なんて思いながら、モデレーター豊島は見守ります。
菊地拳(2年生、広告担当)
月間MVPや最優秀新人インターン賞を立て続けに獲得した2年生の夏。
本当に何もできない状態で、しかもとても軽い気持ちで入社した。そんな自分でも大きい成果を出し、当時150人いたインターン生に埋もれずに活躍するまでに成長できた、とかなり自信が付いた。
色々な人に認めてもらえたことが嬉しく、「もっと成果を出したい」「周囲から頼ってもらえる存在になりたい」と、さらにエンジンがかかった。
尾形剛(1年生、メディア担当)
売上に直接影響するお仕事を任せてもらえるようになったとき。
漠然と憧れを抱いていたITベンチャーで、ついに自分もメディアの売上に影響し得るミッションを任せてもらえた嬉しさはもちろん、「ここからが本番だ」と改めて気が引き締まったのをよく覚えている。
島田大(4年生、メディア担当)
上司にボコボコにされた1年生の秋。
いま思えば当時の自分は「働く」ということを舐めていた。必要な知識を身に付ける気すら無かったり、タスクが終わっていないのに勝手に帰宅したりと、ポンコツだった。
そんな自分を見かねた上司にかなりキツく、でも正論をぶつけられた。学生生活の早い段階で仕事に対する意識が大きく変わったことは、自分にとってターニングポイントとなった。
高尾和希(1年生、広告担当)
広告媒体を1つ任せてもらえるようになってから。
入社直後は目の前のタスクに追われる日々だった。でも広告媒体を自分で担当するようになってから、ゴールを見据えて逆算し、数字ともしっかり向き合いながら前に進めるようになった。
「やらなきゃいけない」から「成果を出したい、そのためにやりたい」と仕事に対する向き合い方が大きく変わり、広告運用のおもしろさが分かるようになった気がする。
こんな感じでした!
……と、インターン生それぞれが色々な想いを語ってくれました。
今回のイベントには、「インターンを探している」「お友達に誘われたから来た」「何か新しい挑戦がしたい」と色々な温度感の学生さんが参加してくださいました。
どんな動機であれ、何か1つでも今後に活きる発見やキッカケが得られる会になっていたら何よりです。
顔を合わせてヒトとお話することを大切にしているキュービックの採用担当としても、こうして実際に色々な学生さんと弊社のインターン生が交流できる場をつくることには、非常にやりがいを感じます。
…まあ豊島の感想は置いておいて。
今後も交流の機会をたくさんつくっていきます!
皆さんの声を取り入れながら、もっともっと素敵な場づくりを目指していきます。
初めてお会いする方も、どこかでお会いしたことのある方も、イベントに限らず是非一度キュービックのオフィスに遊びにいらしてくださいね。
それでは、オフィスでお待ちしております(^^)
Hope to see you soon!
「※本記事は〜年〜月時点のものです。キュービックのCIおよびコーポレートロゴは2020年9月に変更されています。」