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コネなし金なしあるのは若さだけだった社長がNYで起業し、成功したわけ

代表の奥山が20代後半で日本を飛び出して起業したお話は前回書かせていただきました。

「コネなし、カネなし、あるのは希望だけ」の奥山の最大のピンチは、NY時代です。

希望でいっぱいの奥山でしたが、NYにコネはありませんでした。

「異文化コミュニケーションの研修」をアメリカの四季報に記載があった企業にAからZまで電話をかける毎日。

NO!を言われ続けて、ついにお金が底をつきました。

洋服を売り、ブランドのバッグを売り、そのうちベッド、椅子、ランプなどを売る生活。

2ドルのパスタに塩をかけて3食食べていたそうです。

1件のアポも取れなくて、自分を全否定していた奥山。

精神状態はボロボロだったそうです。

そんなある日、ゴミ置き場でアンソニーロビンズのオーディオセットを見つけました。

「7日間で変われるパーソナルパワー」

のちに世界一のコーチと呼び名も高いアンソニーロビンズ(トニーロビンズ)です。

部屋に持ち帰り、とりあえず1枚を見た結果・・・・

翌年の売り上げは3倍となり、翌々年はさらに倍以上に!

何が奥山の心に響いたのでしょうか。

「君の人生を決めるのは君のマインドだ」

「あなたのやる気がでる音楽は何?」

「やる気が出る洋服は?」

「あなたの過去は、あなたの未来と同じではない」

一人の方にアポが取れたら、3人紹介してもらうなど、人との繋がりを大切に、行動していった結果、みるみると売り上げを伸ばしていきました。

この時の思いが、今のカルチャリアのミッションに反映されています。

「全社員のしあわせを追求すると同時に人類・社会の進歩発展に貢献すること。」

カルチャリアはしあわせのパワーを知っています。私たちは、毎朝、会社に行くのが楽しみで仕方がないと思う人を増やし、組織の生産性や会社の業績向上につながる働き方改革を行います。

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