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【勉強会】ビアバッシュ7月開催しました!

みなさんこんにちは!

ビアバッシュとは?

ビアバッシュとはCuonで月に1回行っている、使用している技術についてや案件に関しての発表会です。

好きなテーマで話し、他の社員がどんなことをしているのか・どんなことが得意なのか、などを知る機会にもなります。

そして発表後はご飯を食べながら自由に意見交換しています。

7月の発表テーマ

今回は、新卒の河野さんと今年入社の新木さんが発表しました!

河野さんのテーマは「入社2か月でできる『要件定義の進め方』」で、現在入っているPJで学んだ要件定義や機能一覧作成までの進め方を話しました。

新木さんのテーマは「Amazon DynamoDBの活用」で、案件で活用している背景も踏まえ、DynamoDBの特徴や使い方を話しました。


入社2か月でできる『要件定義の進め方』


  1. 要件定義の進め方
  2. PJの概要
  3. 1カ月で実際にやったこと
  4. ポイント・難しかったこと

1では基本的な考え方を、2ではPJの説明ををし、3で実際に作成したドキュメントを見せながら、どんな作業をして要件定義までに至ったのかを発表しました。そして最後に、お客様とのコミュニケーションスタイルも含め、ドキュメント作成のポイントを話してくれました。

詳細はこちらをご覧ください。

[WIP] ビアバッシュ/2023/07/(外部用)入社2カ月でできる『要件定義の進め方』
〈 目次 〉 1.  要件定義の進め方 2.  PJの概要 3.  1カ月で実際にやったこと 4.  ポイント・難しかったこと # 1.  要件定義の進め方 #### ◎要件定義までの3段階  ●要望:「こんなシステムがあったら良いな」といったアイディア  ●要求:システムに実装して欲しい大まかな機能  ●要件:双方が合意した具体的な機能一覧と実装方法 ####     ###...
https://esa-pages.io/p/sharing/1734/posts/928/9a227542152b22d4d504.html


Amazon DynamoDBの活用


  1. 技術仕様
  2. Amazon DynamoDBの概要
  3. テーブル設計
  4. Model実装の例
  5. 学んだこと

最初に案件について説明し、案件の技術仕様となぜDynamoDBを選んだのかを話しました。DynamoDBの特徴とテーブル設計、それを踏まえたModel実装方法についてわかりやすく説明してくれました。
最後にDynamoDBを実際に活用してみて学んだことを話しました。

詳細はこちらをご覧ください。

ビアバッシュ/2023/07/Amazon DynamoDBの活用
技術仕様 フロントエンド:Vue, TypeScript バックエンド:Rails データベース:Amazon DynamoDB ORM:_**Dynamoid**_(Rubyのgem) ※ActiveRecodeに近い感覚でDynamoDBにアクセスできる。 https://github.com/Dynamoid/dynamoid # Amazon DynamoDBの概要 - N...
https://esa-pages.io/p/sharing/1734/posts/927/b52107ea3325fb0381f0.html


交流会

発表後はご飯を食べながら、お酒を飲みながら、雑談タイムでした!
普段はリモートワークの人も、今日は出社していて、色々な会話をする機会になりました。


まとめ

今回、河野さんの発表では、エンジニアが携わる前のお客様の要望をまとめる工程を、
新木さんの発表では、他のエンジニアが使っていないDBについて話してくれました。
社員がお互いに知らない工程や技術の共有をすることで、新たな視点や実装方法を学ぶことができました。

スキルや実績に関わらず、それぞれの仕事の共有をする機会があるのはとても良いですね!

では、また次回も報告します!
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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