「様々な職種に頼られるエンジニアになる」学生インターンから新卒入社を決めた彼にサイバーアウルの魅力を聞いてみた。
佐藤 鷹英 Takahide Sato
経歴
2020年 株式会社CyberOwlの長期インターンとして参加 自然言語処理の開発業務を担当
2022年 株式会社サイバーエージェントに入社し、株式会社CyberOwlへ配属。塾に関する情報メディア「テラコヤプラス by Ameba」のバックエンドエンジニア・社内横断の基盤システムの開発に従事
サイバーアウルで働きたいと思った理由やきっかけは?
自然言語処理の技術を活用した開発業務に挑戦できることに魅力を感じ、サイバーアウルを志望しました。
「機械学習の自然言語処理で、業務経験を積みたい!」と思っていたのですが、研究者が携わっているイメージがあり、学生の自分にはできないのかな…と考えていたところ、サイバーアウルの求人を見つけました。
WEBメディアを運営している会社なので、事業でどのように自然言語処理の技術が使われているのか興味を持ち、チャレンジしてみたいと思いました。
また、選考の中で社員さんが1名ついて育成してくれるトレーナートレーニー制度にも魅力を感じ、サイバーアウルでのインターンを決めました。
インターン生から見たサイバーアウルで働く魅力は?
挑戦できる環境が整っていることが魅力です。
社内で初めて導入する技術の担当を任せてもらう機会がありました。
初めて触る領域だったので不安もありましたが、わからないことがあればトレーナーに気軽に聞ける環境のため、試行錯誤しながら自主的に取り組むことができました。
また、新しいインターン生がプロジェクトに参加した際は、僕が主導しながら一緒に開発や調査を行っていくなど、プログラミング以外の業務に挑戦できるのも魅力の1つです。
サイバーアウルで働いて変わったことは?
技術力がついて、できることが増えてきたと感じています。
そう感じるのは、新しい技術を勉強する機会が多くあるからだと思います。
例えば、月に一度、インターン生の主導で「テックゼミ」という勉強会を開催しています。
毎月お題が課されて社員さんと一緒にアウトプットすることで、新しい知識を得られます。
この勉強会に向けてインプットした知識は、勉強会での発表だけでなく実務でアウトプットができるため、すぐに技術として吸収できます。
こういう勉強機会が多くあるおかげで、技術に関する興味の幅が広がり「新しいことに挑戦したい」という意欲が以前に増して強くなりました。
インターンで得たスキルのおかげで個人開発でも、昔よりレベルアップした開発ができています。
サイバーアウルへ新卒入社を決めた理由は?
入社後、自分がどう活躍できるかのイメージが明確にあったからです。
インターンとして勤めていた期間が長かったこともあり、インターン生の時からサイバーアウル内でも数人しかできない仕事を任せてもらい、属人化している仕事も触らせてもらう機会が多くありました。
入社前からそのような仕事を任せてもらえる環境があったので、自分が将来どのようなポジションで活躍できるのか明確にイメージすることができました。
また、サイバーアウルは手をあげたらできる環境があり、やりたいことを伝えたら一緒に考えてくれる社員さんばかりです。
エンジニアは他社や横軸の交流が少ない職種ですが、サイバーエージェントグループの同期との交流で得られた横軸のつながりを活かしつつ、どんどん新しいことを取り入れながらアップデートしていきたいと思っています。
将来どうなっていきたいか
エンジニアとして事業に貢献できる高い技術力や知識を身につけ、活躍したいと考えています。
個の力を高めていくことはもちろんですが、身につけた個人の知識や知見を積極的にチームに共有していくことで、エンジニアチーム全体のレベルアップに貢献したいと考えています。
また、サイバーアウルの特徴の1つにエンジニアと他職種が一緒になってプロダクトを作っている環境があります。この環境を活かして他職種との連携をしたプロダクトに携わり、そこで培った技術力で他職種からも頼られるようなエンジニアになりたいです。
そして、サイバーアウルは失敗を恐れず挑戦できる環境が整っているので、今後はさらに理想の自分に近づけるよう、この環境を最大限活かしてさまざまなことに挑戦していきたいです。