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「国内トップレベルの環境で挑戦したい!」広告運用のスキルアップを目指して転職

こんにちは、CyberOwl(サイバーアウル)採用広報の平田です。

1月もあっという間に過ぎてもう最後の週になりましたね。日々大切に過ごさなければと思う最近です…。

さて、今回は「同業界からなぜサイバーアウルへ?」をテーマにインタビューをしました。これまでのnoteでは“まったく異なる業界からの転職者”を紹介してきましたが、もちろんサイバーアウルと同じIT企業からの転職者も多くいます。

現在、金融メディア事業部でリスティング広告の運用を担当する桶矢寛登もそのひとり。同業界からみたサイバーアウルの魅力はどのようなところなのかお聞きしました。

プロフィール

桶矢 寛登 Hiroto Okeya
2021年新卒でIT系商社へ入社。デジタルマーケティング部を経たのち、カスタマーサクセス部へ配属。2022年6月に株式会社CyberOwlへ中途入社し、現在は自社メディアの検索広告領域を担当している。

「裁量権をもって働ける環境」に魅力を感じた

ーサイバーアウルはまったく異なる業界からの転職者も多いですが、桶矢さんはサイバーアウルと同じIT企業からの転職ですね。

桶矢:はい、前職はIT系の商材販売やメディア運営などをしているIT企業に勤めていました。そこではリスティング広告の運用やディスプレイ広告の運用、営業などを経験したほか、自社で運営している有人チャットの代行サービスをご利用いただいているクライアントのカスタマーサクセスを担当していました。

それらの経験を経て、さらに広告運用の知識を深めて仕事の幅を広げ、企業の売上に直接貢献できるような人材に成長したいと思い、広告運用を強みにしている会社への転職を希望しました。

ーそのなかでサイバーアウルへの入社を決めた理由を教えてください。

桶矢:一つ目は、インターネット広告事業において国内トップシェアであるサイバーエージェントグループのノウハウを学ぶことができるということです。広告効果を最大化する運用力や知識をもった方々がいるので、知見を深めることできると思いました。

二つ目は、社員ひとりひとりが裁量をもって働ける環境に魅力を感じました。アウルは、僕が担当している金融メディアの領域において広告運用費が国内トップクラスであるため、理論に基づいた施策であれば入社間もない社員でも挑戦させてもらえます。

想像以上のスピード感に戸惑うも着実に成長

ー桶矢さんは入社から半年ほど経ちましたが、特にどのような点で自身の成長を感じますか?

桶矢:基本的なところでは、仕事柄大量のデータを扱う機会がとても多いのでExcelを使いこなすスキルとスピードが格段に上がりました。

最初はアウルの皆さんのデータ分析のスピード感に驚きましたね。データは刻々と変化するので早さが求められるのは理解していましたが、アウルでは前職の倍くらいの早さが必要でしたね。

さらに広告運用面においても運用する金額が大きくなったことで、そのデータの見方や改善のためのポイントを見る分析力もついてきたと感じます。

学ぶことや新たに身につけるべき知識も多く常にアップデートの繰り返しですね。

ーサイバーアウルの魅力はどのようなところだと思いますか?

桶矢:入社の決め手でもありましたが、一番大きな魅力は「裁量権をもって業務に取り組める環境」です。

入社して1、2ヶ月後ぐらいに自社メディアの広告運用を任せていただいたときには、プレッシャーももちろんありましたが皆さんに期待してもらえていることが嬉しかったですね。

また、個人をしっかり見てくれているなと思います。最低でも月に1回上長との面談があり、自分がやりたいことを伝えたり、そのために必要な目標設定やスキルはなにかのアドバイスをもらえたりするので、モチベーションの維持に繋がっています。

「リスティング広告」のプロフェッショナルに

ー今後はどのように成長していきたいですか?

桶矢:今はリスティング広告を任せてもらっているので、ここをまずは極めて「リスティング広告と言えば桶矢」って言われるくらいになりたいと思っています。

それと同時に数字を見る力をしっかりつけて、リスティング広告だけではなくさらに幅を広げてマーケティング全体に携わっていきたいですね。

上長の真島(取締役・真島典哉)はまさに数字の見るべきポイントやそこに対しての改善案が的確で、そんなプロフェッショナルな人になるのが目標です!

ーでは最後に、サイバーアウルへの転職を考えている方へメッセージをお願いします!

桶矢:アウルには自分の頑張り次第で成長できる環境が用意されていると思います。成長のために頑張ったら頑張ったぶんだけ認めてもらえるので、経験の有無ではなく「成長力」が求められると思います。

また、自社でメディア運営をおこなっているためさまざまな職種の人と連携して仕事を進めていく必要があります。チームプレーが求められるので仲間の成功にも喜びを感じられる人がアウルに向いているのではないでしょうか。

(聞き手、編集:広報・ひらおか)

金融メディア事業部では、現在メンバーを募集しています。金融メディアや広告運用にご興味がある方など、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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