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【事業部紹介】金融メディア事業部

こんにちは、CyberOwl(サイバーアウル)広報の平田です。

今回はサイバーアウルにご興味がある方に向けて、各事業部を紹介する社内インタビューを実施しました。第2弾は「金融メディア事業部」です。ぜひ最後までご覧ください!

今回インタビューしたのはこちらの3人!

金融メディア事業部とは?

ー金融メディア事業部は、どのようなお仕事をされているのでしょうか。

瀧井 :クレジットカードとカードローンの比較メディアを複数運営しています。Googleの検索広告やDisplay広告など、さまざまな導線からユーザーをサイトへ誘導しているので、広告収益と売上を最大化するのがこのチームの基本的な業務です。インハウスで日本一の広告運用チームを作ることが目標ですね。

また、サイトを訪れたユーザーにクレジットカード利用などを申込んでもらうために、よりよい情報を提供するなど、サイト改善も行っています。


ーみなさんのそれぞれの日常業務について教えてください。

松本: 私は広告運用のポジションで、LINEやFacebookといったいわゆる「ディスプレイ広告」という領域の集客を担当しています。

クレジットカード申込を検討しそうな人など、自社サイトを訪れる見込みのある人をターゲティングしたり、バナー広告を作成したりしています。コストを減らして収益を最大化することが最終的な目標なので、ターゲティングに関する仮説・検証は日々行っていますね。

大西: 私は松本たちが連れてきたユーザーを、サイトから広告主のページに誘導する仕事をしています。
サイトでの獲得率を上げるために、サイト改修や分析をすることも必要です。社内のエンジニアや、松本たち集客側のメンバーとミーティングをすることが多いですね。

瀧井: たとえるなら、まずお客さんをお店に連れてくるのが松本で、連れてきたお客さんにたくさんお買いものをしてもらうための仕組みづくりをするのが大西というイメージです。

松本 :これもたとえですが、インスタなどの広告でかわいいアクセサリーを見つけるとします。まず「このアクセサリー、かわいいな」と思ってもらえるようにするのが私の仕事ですね。その後にURLをクリックしてサイトを訪れた方に、アクセサリーを買ってもらうためにどうするかを大西が考えています。

1人のユーザーの行動について、入口と出口で役割分担しているというとわかりやすいでしょうか。サイトの商品説明に納得できなかったらユーザーはブラウザを閉じてしまいますから、そうならないように私たちは入口と出口側で連携しています。

仕事のやりがいは?

ーどんなときにこのお仕事の難しさ、やりがいを感じますか?

瀧井 :世のなかでWEB広告を出している会社のなかでもトップクラスの金額を扱っているので、プレッシャーは大きいです。それほど大きくないミスでも影響がありますし、毎日数字を見て分析する必要があるので、常に気を張っていますね。

でも金額が大きい分、普通の20代・30代では作れないような数字を生み出すことができるので、すごくやりがいがありますし面白いです。

大西 :ユーザーを自社サイトから広告主のサイトに送って獲得率を上げられたとき、数字に貢献できたときにやりがいを感じますね。

松本 :施策の効果で獲得件数が200件、300件増えたり数字が大きく跳ね上がったりすると、狙いどおりに数字を作れた喜びとやりがいを感じます。
でも1回成功してもそれがずっと続くわけではなくて、翌月は数字が下がるということもよくあるんです。

そういうときは毎日ひたすら原因を考えますね。お店の入口にお客さんを連れてこられないとお買いものもしていただけないですから。
分析・改善に追われる楽しさと大変さ、両方感じています。


ー数字がものをいうお仕事だと思いますが、皆さんはもともと金融に関する知識があったのでしょうか?

大西 :前職では広告のシステムを提供する会社にいたので、まったくの異業界ではないですが、今とは立ち位置が違いますね。

瀧井 :みんな勉強しながらだと思います。僕はCyberOwlに入る前、電鉄系列のテナントを出す会社でチーズを売っていました。全然違う仕事のようですが、実は「お客さんに一番欲しいものを買ってもらえるように商品を並べる」という点では今の仕事と似ているんですよ。

僕たちはサイトのどこに商品を載せるかということを考えていて、お店はどこにチーズを置いたら買ってもらいやすいか、お客さんの目線を考えていますから。

今後目指すこと

ー今後の目標を教えてください。

瀧井 :やはりインハウスの広告運用チームとしてNo1になることが目標ですね。


ー金融メディア事業部にジョインしてほしいのは、どんな方でしょうか。

松本 :好奇心旺盛な方や向上心のある方が向いていると思います。私たちの仕事は深掘りしていけばしていくほど分析できますし、仮説を立てたりアイデアを実行したりできるので、そういったことを貪欲にできる方は面白いと感じるのではないでしょうか。

私も最初は桁数が多い数字に不慣れで、エクセルの活用スキルも今とは比べ物にならなかったですが、成長したいなと思う方にはすごくぴったりな職場かなと思います。

大西 :金融メディア事業部だけじゃなくCyberOwl全体としても、頼れる上長が多いですね。成長することを大切にしている方たちなのだと感じています。

瀧井 :仕事をはじめ、何ごとにも貪欲な人がいいと思います。現状維持したいというより、成長したいという向上心のある人ですね。

おわりに

今回お話を聞いたのは、金融メディア事業部の広告出稿チーム3名でした。大きな数字を扱うメンバーの日常業務について、少しでもお伝えできていたら幸いです。

金融メディア事業部では、現在メンバーを募集しています。金融メディアや広告運用にご興味がある方など、ぜひお気軽にお問い合わせください。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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