「CyberOwl(以下、アウル)社員にはどんな人がいるの？」転職を考えている方からのそんな素朴な疑問から生まれたアウルの「ゆる座談会」。

今回は、アウルのなかの“筋トレ好き”な3人に集まっていただきました！社員驚きの“ビフォーアフター”写真も大公開です。

右奥から時計回りに、エンジニア・安田 拓人／エンジニア・佐藤 鷹英／教育メディア事業部 営業・落合 彩夏

体型維持にダイエット…筋トレを始めた目的は？

ーまずは、皆さんが筋トレを始めたきっかけを教えてください！

佐藤：高校生のとき、ラグビー部だったんですけど、引退して筋肉が落ちたせいか大学で「ラグビー部だった」と言うと毎回驚かれるように…。それがちょっと嫌で、“元ラグビー部”っぽく見せたくて始めました(笑)

安田：僕はダイエット目的ですね。コロナ禍でステイホームが長く続いたこともあり、ピークで15kgも太っちゃって。コロナが明けて「そろそろ出社が始まりそうだな…」というのをきっかけに、「痩せよう！」と決心してジムに通うようになりました。

落合：私も筋トレを始めたきっかけはダイエットです。大学生のときに外食ばかりするようになったら10kg以上体重が増えちゃったんです。

そしたら、久し振りに会った友だちに私だって気付いてもらえなくて(笑)それがショックですぐに大学のジムに通い始めました。それから筋トレやエクササイズをずっと続けてます！

落合彩夏：教育メディア事業部 営業｜2021年11月に航空業界から中途入社。学習塾や習い事に関する情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」の営業を務める。新規顧客へのアプローチ、取材のディレクションなどを担当。

ジムトレ派、宅トレ派？

ー皆さんはどこでトレーニングをしてますか？

落合：私は“宅トレ派”です。週3回の出社のときはウォーキングをして、週2回のリモート勤務のときと週末はYouTubeを見ながら必ず部屋でトレーニングをしてます。

安田：僕は週2、3回のペースで「エニタイムフィットネス(以下：エニタイム)」に通ってます。

佐藤：僕も“ジムトレ派”ですね。今は「ゴールドジム」に通ってます。学生のときは週4回は通っていたんですが、最近は週1回くらい。本当は最低でも週2、3回はジムに行きたいんですけどね…。

安田：ゴールドジムは本格的に筋トレする人が多いよね。

佐藤：実は僕、エニタイムにも通っていたことがあったんです。ただ、エニタイムだと24時間やってるので、夜遅い時間に行くようになってしまって、つい寝不足に。。そうなると健康にも悪いし、筋肉もつかなくなって…。

でも、ゴールドジムなら閉店時間があるから夜遅い時間に行かなくなるし、僕が通っている店舗には浴室やサウナも完備されていて便利だったんで、僕にはこっちが合ってたのかなと。

安田：なるほどね！僕は夜型人間なので、夜遅くても気軽に行けるエニタイムが合ってますね(笑)

落合：私も以前住んでいた場所がエニタイムに近かったこともあって通っていたんですよ！ エニタイムの魅力はなんと言っても“好きなときに行ける”ってところですよね！

佐藤 鷹英：システム戦略室 エンジニア｜2020年に株式会社CyberOwlへインターンとして参加。2022年、株式会社CyberAgentに入社し、当社へ配属。『テラコヤプラス by Ameba』のフロントエンド・バックエンドに加え、パフォーマンスチューニングなどに携わる。

「ひなちゃんねる」の腹筋動画は超つらい！？おすすめ筋トレYouTube

ー皆さんのトレーニングメニューを教えてください！

佐藤：僕は鍛える部位を4つぐらいに分けて行う“分割法”で筋トレをしてます。「今日胸を鍛えたら翌日は足」のような感じで、鍛える部位をその日毎に分散させることで、週に何回も筋トレができる方法なんです。

週4回ジムに行っていた学生のときは、そのメニューをしてたんですけど、今は週1回なのであんまりできてません…(笑)やっぱり週2、3回はジムに行きたいですね～。

安田：僕は佐藤くんとは逆で“全身法”っていう、部位を分けずに1回の筋トレで全身を満遍なく鍛えるやり方でトレーニングしてます。

佐藤：全身法なんですね！行く回数も少ないし、僕もそっちの方がいいかもな～。

安田：ちなみに筋トレのルーティンとしては、1番最初にベンチプレス！ここから始めないとなんか気持ちが上がらないんで(笑)その後は、背中を鍛えるために懸垂にいくことが多いかな。それから、二頭筋やるか、三頭筋やるかみたいな…。

佐藤：足はしないんですか？

安田：だって足の筋トレはしんどいんだもん。逃げてます(笑)

佐藤：そう言えば1度一緒にジムに行きましたよね。そしたら安田さんが倒れちゃって…。

安田：あれはね、僕が「これ以上はしんどい」って言ったのに佐藤くんが「いや、もうワンツーいきましょう」ってバーベルスクワットやらせるからさ。あれはしんどかった～。

今度、アウルのインターンの子と一緒にジムへ行くんですけど、その子がなんと重量挙げで全国大会にいったことがあるらしいんです！どんなメニューを僕に薦めてくるのか…今から心配(笑)

安田 拓人：システム戦略室 エンジニア｜株式会社シーエー・モバイル（当時）に新卒入社、ゲームメディア開発に携わる。2018年、当社へ異動。現在は医療従事者向け求人サイト等のエンジニアとして、フロントエンド／バックエンド双方を担当している。

―お二人の筋トレはちょっとハードそうですね(笑)落合さんはお家でどのようなトレーニングやエクササイズをしてますか？

落合：私は火木土日は必ず宅トレ。それ以外の日はトータルで1万歩は絶対歩くって決めてます。約7kmですね。

宅トレでは、その日毎に3〜4つのYouTubeを見て筋トレしてます。よく見ているのは、佐藤マクニッシュ怜子さんの動画。大学生のころからファンなんです！

あとは「ひなちゃんねる」とか竹脇まりなさんの動画を見てますね。

安田：「ひなちゃんねる」は僕も参考にしてます！腹筋の動画を実際にやったんですけど、結構つらいんですよね。竹脇さんのも試しにやってみたんですが、女性ならではの動きが多くて関節が硬い男性には難しかったな～。

落合：あと「脂肪を燃焼しなきゃ！」というときは、キックボクシングの動画も見てます。おすすめは「SHAPIT channel」。結構ハードですけど、夢中になったら30分ぐらいは全然平気！

ートレーニングの気分を盛り上げるための工夫ってありますか？

安田：イヤホンで重低音が大きめの音楽を聞いてますね。外の音が聞こえにくいので自分のことに集中できます。

佐藤：僕も音楽は聞きますけど、最近は仕事に関わるような“技術系のポッドキャスト”を聞いてます。正直、筋トレ中に聞いても内容は全然頭に入ってこないんですけど、なんとなく「こんなこと言ってたな～」っていうのは頭に残ってるので、後から調べてインプットしてます。

落合：私は、サッカーのユニフォーム！サッカーが本当に大好きで、私服の数よりもユニフォームの数の方が多いぐらい。その日の気分に合わせてユニフォームを選んで、筋トレしたりランニングに出かけたりしてます。

ユニフォームってそもそも運動するためのものだから風通しもいいし、洗濯しても渇きが早いし、気分も上がるのでおススメですよ！

落合さんのサッカーユニフォームコレクションのほんの一部！

「オンオフ上手に切り替えられるように」筋トレは仕事にも◎

ートレーニングをする中で、今の皆さんの目標はなんですか？

落合：昔はダイエットでしたが、私は今は完全に“自己満”なので特に目標はないです。“腹筋に縦線が入ってる自分が好きだから続けてる”という感じなので、今のルーティンが続いていけばいいかなって。

佐藤：僕はやっぱりベンチプレスの重量を上げたいですね。目指すは120kg。過去にMAXで100kg上げたときはあったんですけど、もう今は無理かな…。100kgだと見た目の変化はあんまり出ないんですが、120kg上がると周りから見ても体の変化がわかるらしいんです。だからそこを目指したいなと。

安田：僕はこの前100kg上がったんで…。

佐藤、落合：おぉ！

安田：この100kg上げられる筋肉を維持しながら減量をしたいですね。僕の筋トレの目標はあくまでダイエットなので。“痩せたのに100kg上がる”ってのがカッコイイなと思っててそれが目標です！

安田さんの“ビフォーアフター”！(写真提供：安田さん)

安田さんの筋トレに欠かせないカワイイぬいぐるみ…ではなくプロテイン！「『MY PROTEIN』を欠かさず飲んでいます」(写真提供：安田さん)

ー筋トレやエクササイズなど“体を動かすと仕事にいい影響がある”…なんて聞きますけど皆さんはいかがでしょうか？

安田：筋トレをすることで、仕事とプライベートのオンオフがしっかりとれるようになりました。

僕はエンジニア職なので、外回りなどもなくひたすらパソコンに向き合っていて、脳は疲れてても体が疲れてなくて夜眠れないということがあるんです。でも、筋トレをすることで体がほどよく疲れてしっかり休息をとれるから、仕事のパフォーマンス向上にも役立っているかも。

佐藤：僕も同じですね。体を動かすことがリフレッシュに繋がって翌日スッキリ起きられます。最近、友人に誘われてクロスフィットを始めたんですけど、有酸素運動が多くて疲れるんですよ。でも、その“ほどよい疲れ具合”がなんかいいんですよね。

落合：トレーニングは気持ちのリフレッシュだけでなく、健康維持にも役立ちますよね。

あと、私の場合はダイエットや体型維持がトレーニングの目的なので、続けることで自分に自信がもてるようになる。あくまで“自己満”ではありますけど、そこで自信がついて仕事も前向きに頑張れるかなって。

安田：トレーニングってやれば絶対結果がでるんですよ。仕事で学んだことを活かして結果を出すのっていろいろな要素が絡んでくるので難しいんですけど、筋肉はやればやるだけついてきて、筋肉がつけばつくほど重い物が持てるようになるんです(笑)

直接仕事に結びつくというわけではないですけど、筋トレがどこかで仕事にいい影響を与えてるのは間違いないですね。

最後までご覧いただきありがとうございます！

筋トレ好き社員の座談会はいかがだったでしょうか？アウルで働く社員の仕事以外の意外な一面をお届けできたら嬉しいです！

次回のnoteはラーメンをこよなく愛する社員を集め、渋谷のおすすめラーメンを紹介していただきました！お楽しみ〜！