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サイダスの羅針盤!取締役・中島さんインタビュー

みなさんこんにちは。ブランド戦略部のあさみ(@asammy43)です。
コロナ対策で自宅でリモートワークが続いているので、家のワークスペースがどんどん快適になってきました。
満員電車に乗らずすぐ仕事に取りかかれて、zoomやSlackで仲間とやりとりをするのは、思った以上に仕事がはかどるのですが、会社でみんなの顔を見ながらしょうもない話もしたいなーと寂しくなったりもしています。あとはオンラインでのやり取りが多くなる分、リアクションや返信スピードなどはより一層気をつけなきゃなと思ってます。


さて、今回はサイダスのバックオフィスをまるっと担う経営管理部本部長、取締役の中島麻人(@NakajimaAsato)さんにインタビューしてきました!

バックオフィスのドン!毎日自転車通勤!Slackの文章いつもめっちゃ長いけど穏やか!(笑)みんなに寄り添ってくれる中島さん!でも意外とパーソナルな部分は謎なので、今回は色々と新しい中島さんが知れたらいいなと思います。


(インタビュー開始時間から30分ずっと重ためな仕事の話をごにょごにょ・・・)
ーあ!そろそろインタビュー入りましょうか。時間がなくなる!!初めての取締役インタビューですよ〜今日はよろしくお願いします!


中島:

あ、ほんとだ!始めよう(笑)よろしくお願いします!!!何話そう・・・


ー中島さんは元々ジャフコで投資家として5年くらい前からサイダスに携わってくれてたんですよね。その前職のお話を伺ってもいいですか?


中島:

はい、サイダスの前はジャフコっていうベンチャーキャピタルで29年仕事をしてました。メインは投資先を見つけて、その成長のお手伝いやサポートをすること。あとは2、3年に1回ファンドの募集とかするんだけど、金融機関とか事業会社に行ってそのファンドの営業をすること。後半の何年かはビジネスデベロップメントっていうチームにいて、投資先に必要な人材や専門家などを紹介する仕事もしてました。チームで投資先10社くらいを担当してたかな。


ー29年間って新卒からずっとじゃないですか!そんなに長く1つの会社にいたのによくサイダスへ…

そもそもなんで中島さんはベンチャーキャピタルに入社したんですか?


中島:

学生の時は事業をやりたいってずっと思っていて。銀行とか商社とかどこで働くのが一番勉強になるかなって考えたんだけど、ここかなと思ったんだよね。でもほんと滑り込みで入社したの。みんな賢いんだよ。本当、国公立とか早慶を卒業した人ばっかりで・・・


ーえ、それこそ中島さんは国公立や早慶卒のイメージですけど、違うんですか?


中島:

全然!あまり偏差値の高くない大学です、文系だし。高校受験に失敗してわりかし偏差値の低い都立の学校に入って。だから逆にテスト前に勉強さえちゃんとすれば多少は内申点は上がるし、5月くらいに最初に来た大学の推薦に応募して、夏前には面接だけで大学が決まったから受験勉強もしなかった。高3の夏休みは目一杯バイトして親に内緒で車の免許取りに行ったりしてたけど、1回でも試験落ちたらもうお金がない!ってヒリヒリしながらストレートで免許をとって、高校の卒業式に車で乗り付けたりしてました、アホだよね(笑)それこそ、そのあと大学にもほとんど行ってなかった。


ー意外!意外がいっぱいです!

お金周りのプロフェッショナルだから、すっかり理系かと思ってました。ところで、就職は大変な時期じゃなかったんですか?


中島:

バブルがはじける前だったからまだそんなに・・・とはいえ名の通った企業は大学で選ばれちゃうし、そこは大変だったかな。就職して最初は大阪に5年くらい居たんだけど、同期の人は国立とか早稲田とかで正直負けたくないって気持ちがあったから、自分でいうのはなんだけどかなり努力したと思う。

ーサイダスには、いつ出会ったんですか?最初はどんな印象だったかも知りたい!


中島:

サイダスは5年間くらいVC(ベンチャーキャピタル)として担当してたかな。最初は月1回の取締役会に出るくらいだったけど・・・正直最初の印象は「いい匂いのする会社だなー」って。なんかルームフレグランス?棒いっぱい立ってるやつ。あーゆーいい匂いの会社だなーって(笑)


ーなんですかその印象!(笑)

中島さんは2019年の4月から正式にサイダスにジョインしてくれたんですが、新卒から30年近く同じ会社にいたのにサイダスに、移ろうと思った理由はなんだったんでしょう?


中島:

前の会社が世代が変わって来た感じがしたからかな。それまでは自分の会社だって思ってやって来て、課題も不満もあったけど、それも含めてどうやったら変わるかなって思ってた。ただ若手が自分ごととして、僕らが今まで色々考えてたのと、同じようなことを考えてるのを目の当たりにして「あ、もう僕だけの会社じゃないな」と思った。当たり前なんだけど(笑)あと彼らが理想としてる会社と自分の理想も、もう違うだろうなって思った。


その時に「じゃあ辞めようかな」って思ったんだと思う。ただ並行して次どうしようってもちろん考えるじゃない?自分でファンドを立ち上げるのか、同業の会社に行くのか、事業会社に行くのか。選択が3つ生まれて。ファンドやるって言ってもそこまでのお金が集まらなければ、満足いく投資もできないだろうし、同業に行くんだったら、今までもすごく好き勝手にやらせてもらってたし「わざわざやめなくても」っていう部分もあった。じゃあ事業会社って考えた時に、今まで結構いろんな会社にCFOを紹介して来たけど、つくづく全く知らない会社に行くのは怖すぎるって思ったんだよね、怖くない?(笑)だから、僕はみんなよく転職できるな、すごいなって思ってる部分もある。


サイダスのサービスは知っていたし、自分がどういう環境だったら活躍できるのか、あとは逆に活躍してもらえる環境を提供できる会社だっていうのも素晴らしいって思ってた。


前職的にいうと、投資先の会社に行くのはプラスもあるけど当然、弊害もあって。先に会社に「投資先に行こうと思ってる」って話をして、何社かの社長と話をしてみたけど、やっぱりサイダスがいいなと思ったんだよね。昔、サイダスにCFOを紹介したけど、その人が辞めてしまったっていう責任も感じてたのもあるっちゃあるけど、比重としてはあんまり大きくない。
古くから知ってるサイダスのメンバーと働きたい!って思ったのが最終的な決め手となった感じ。

ーサイダスとは付き合いが長い分、中に居る人もみんな知ってるのは、確かに働く上で安心ですよね。
松田さんの最初の印象はどうでしたか?


中島:

松田さんは、あの頃の僕の立ち位置からしてみれば「愛すべき社長だな」っていう・・・尖ってたけど、不器用だなって感じた。あとは前に松田さんとご飯に行った時「僕と一緒で、女性を幸せにできるタイプじゃない」って話をしたんだよね(笑)事業にすごい集中してるし、自分のためじゃなく人のためにも頑張る人、サイダスだけじゃなく、ね。だから実際家族になる人が一番犠牲になると思って・・・そう言ってたのに、松田さんは全然そんなことなかった!(笑)


ー裏切られましたね(笑)それまでは投資家としての関わりでしたが、中に入ってみてギャップはなかったですか?


中島:

同僚のケースとか見てたけど、今までは投資家、つまり株主様だから言いたいことを言える環境じゃん?転職していった人で、まったく逆の立場にギャップを感じて苦労してる人もいたんだけど、自分はならなかった。松田さんには何度か移る前に「気を使わないでくださいね。言いたいことを言われない方が嫌ですから」って話はしてたけど、そこも多分松田さんがすごく居やすくしてくれたと思う。その優しさは、厳しさよりも100倍怖いなと毎日感じてて、いろんな意味で越えられない壁だなと思うからこそ、覚悟決めてやりきるつもりです(笑)あとは、何人かのチームをまとめて来たけど、実際に取締役っていう立場に立ってみると難しいなって思うことはたくさんある。前の会社はほとんどが新卒で、価値観が似てたこともあったし、実はかなり体育会系で上が言ったらみんなバーっとやる!そういうカルチャーだったけど、なかなかそうはいかないじゃん?


ープロパーで入って来て、会社ってこういうものだと思って仕事してる人と、中途で入って来た人はかなり違いますね。実際サイダスもかなりバックグラウンドが違うメンバーが混じり合ってるし、個性的なメンバーがたくさんいるので、まとめるのは相当大変そうです(笑)そのせいかどうかはわからないんですが、中島さんはいつでも仕事してる印象があります。いつも会社にいるし、夜も休日もずっとスラックがアクティブになってるイメージ(笑)たまーに私が休日出勤してる時も、大体いますし(笑)


中島:

取締役であることを有効に活用してる(笑)いや、だからと言ってみんなに同じ価値観で働いて欲しいとか微塵も思ってないの、本当に!ただ、自分がやりたいの。インプットの時間が減ってるのはいいことじゃないのは理解してるし、もっと色々な人と会わなきゃっていうのも課題として感じてる。でも今はそれよりもやらなきゃ、やりたい!ってことが多いんだよね。でもこいう話は若い人に受けないじゃん(笑)


ーはい、あんまりウケなそうです・・・サイダスって中島さんも松田さんもそうですけど、取締役陣がものすごく働いてる感じがします。だからみんな頑張ってついていかねば!って気にもなるんじゃないかなと思います。


中島:

法律も有効に(笑)でも家庭とか、親含めた家族とか、趣味とか、何か大事なものを持った方がいいとも思う。そことのバランスってうまくとった方がいいし、とる必要がある。ただ仕事に割ける時間は自分の成長のためにも、やらされ感じゃなく、自らやった方がいいって思ってる。それが働きがいじゃないの?って。


ーそうですね。私も不満があるなら、それを変えられる会社にいるんだから、ぶつけてみようよ!ってチームにも言ってます。せっかく働くならイヤイヤ働くんじゃなく、自主的にポジティブになんでもチャレンジしてほしい。中島さんが入ってくれて色々なことに問題提起してくれたり、もっとよくするための変化を起こそうとしてくれることに、本当感謝しています。


中島:

新しいチャレンジをしてくれる人には本当に感謝してるし、そう言うのを応援していける組織風土でありたいと思ってる。もちろん経営管理の立場上、それっぽい言葉も投げかけてます。リスクの話とかお金の話とか。それでもめげずに負けずにやるのが大事じゃないですか、みんなの反応を見ながらやればいいし、そういうメンバーがいないと新しいことが始まっていかない。それは中からもそうだし、外からも。だから新卒もとっても大事だと思ってる。

ー新卒採用も続けていくことで組織が活性化するし、新しい文化が生まれて行きますもんね。経営管理部からは確かに耳が痛い話も多いですが、そういうデメリットも含めて知っておきたいのでありがたい存在です。
あと、疑問だったんですが中島さんって「CFO」っていう肩書きであってますか?


中島:

うーん、CFOってチーフフィナンシャルオフィサーだから、どちらかっていうと経理財務にフォーカスしちゃってる感じがするんだよね。バックオフィス全般や経営に携わりたいって思いがあるから、CFOって表記はあえて使ってない。経営全体に対して羅針盤とか地図って必要だから、そういうのを担っていくのが今自分がいる「経営管理本部」でありたいと思ってて。
社内の人は「経営管理本部」を「管理部」って言うでしょ?別にそれは全っ然いいんだけどメンバーには、なんで管理部に「経営」って言葉がついてるかをよく話してる。基本的には、経営を管理するだけじゃないんだってこと。経営をサポートする大事な仕事をしてるんだよって思いを持って欲しくて。だから社内のみんなにもできれば端折らないでって思ってるけど、長いよね(笑)


ーそんな思いがあったとは・・・初耳ですが素敵ですね〜!

CFOって表記を使わない理由や、経営管理本部に込められてる思いは、是非社員のみんなにも知ってもらいたい!


中島:

結構みんな経営管理部に「また言われちゃった〜」って感じになるでしょ(笑)うちの部署から「これってこうだよね?」って指摘をしたとしても、それを言い返してほしんだよね。信頼関係をきちんと構築した上で、本人しかわからない事象について、みんなで100%議論して欲しくて。じゃないと正しいことって導き出せないと思ってる。いろいろな人の立場で意見で議論して。それが本来の牽制だと思う。


ー中島さんはいつもきちんと向き合ってくれるし、思いを尊重してくれていつも感謝してます!

ところで、中島さんと言えば、大きなイカついチャリで毎日現れますが、いつも何分くらい運転してきてるんですか?中島さんも、松田さんも、吉田さんも、男性取締役メンバーはみんな、自転車乗りですね。


中島:

確かに(笑)僕は毎日片道だいたい1時間自転車通勤してきてる、20キロくらいかな。昨日、夜結構遅い時間に帰ったんだけど流石に寒すぎて!「あとまた数時間後に来るのにー!」って運転しながら叫んでた(笑)

中島さん愛用の自転車。代表の松田からのプレゼント(と言う名のおさがり)なんだとか。


ー片道1時間!真冬に1時間自転車こげるメンタルと体力、尊敬しかないです!私なんて家から駅まで歩くのさえ億劫なのに・・・(笑)


最後になりますが中島さんはどんなところに働きがい感じますか?


中島:

日々の業務の中にもあるし、中長期的にもあるんだけど・・・単純に日々の色々な課題を解決していけるのってすごく働きがいだし、長期的に言えばサイダスが世の中に広がって、働きがいを持った人たちが増えるのもそうだろうし。間違った転職や頑張ってることを偽るとか、間違ったアピールが減ることもそうだと思う。そう言うのをなくすためにサイダスにいるし、そのためのIPOもそうだし、僕の中ではあらゆるものが働きがいなんだよね。


ープロダクトやサイダス自体はもちろん、社会に対しても、ユーザーに対しても、ありますよね。


中島:

うん、前の会社と比べても何倍も大変だなーって思うし、社員とかその家族とか、取引先のお客様とかいろんな責任をひしひしと感じるんだけど、今はサイダスのことを考えて悩んでる時間が、やっぱりすげー楽しいって思う。で、また仕事しすぎちゃうみたいです(笑)


穏やかな口調の中にも、熱い思いが見え隠れする中島さん。サイダスへの愛情ともっといい環境にするためにどうすればいいかをいつも自問自答している様子が伺えました。お仕事のしすぎと、寒い中での自転車通勤で体を壊さないように(笑)ご自身から健康経営でよろしくお願いします!

おわり



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