1
/
5

教えて!みんなのインプット方法

こんにちは、広報の山内です。

D2C dot では、個人が抱える課題を解決するために、テーマに沿って自由に情報交換・トークをする場として『dot Café』という社内交流会を行っております。

3月は『学習方法のいろいろ』をテーマに、社会人が勉強することのメリット、効率の良い学習環境の整備の仕方や、学習計画の立て方、どのような手段でインプットをしているのかといったことを話しました。

日頃どのように仕事と学びの両立をしているかの工夫やポイント、こんなサイトから情報を得ていますよ!など、職種を越えてさまざまな観点での意見や工夫、実体験を聞くことができました。

それでは、ご紹介してまいります!

■社会人が勉強しない理由

個人的なお話から始めますと、私は現在社会人でありながら大学院生です。仕事か勉強か寝る以外のことをした記憶がここ2年半ほぼない・・というぐらいの生活を送っていて、“社会人が勉強しない理由”を考えたことがありませんでした。
 ただ、どうしてここまで真剣に勉強をしなおすと覚悟を決められたのかを遡ると、人生100年時代というキーワードがきっかけだったことを思い出しました。LIFE SHIFT~100年時代の人生戦略~という本が出版されたとき、大変話題になりましたね。この本から読み取れることとしては、これまでは「義務教育→社会人→引退」という至ってシンプルな人生設計であったのに、いわゆる今後は「マルチステージ」へと様変わりしていくということです。終身雇用が失われはじめ転職があたりまえになり、副業や複業・兼業もあたりまえになってきました。長寿になり、生き方は多様化を極めるということです。
 このような人生100年時代、VUCA・・などといわれるような多様化した社会に適応していくためには、リカレント教育が必要だというところに行き着きました。そこで、もともと私は四年制大学に進学することができなかったし、年齢を重ねるごとに出世していく同期に比べて、体系立てて考えることやそもそもの思考力が弱いと感じる機会が増えてきていたので、思い切って大学院で学び直そうと決意しました。
 即断即決、即行動が私の強みなので、決意した2ヶ月後にとあるMBAの大学院に通い始めました。このときから、あまりの大変さに(周囲が優秀すぎるというのもとても大きいです)土日平日、昼夜の感覚がなくなったのでした。。笑

 さて、本題ですが、社会人の1日の平均勉強時間は6分と言われるほど、ほとんどの社会人が勉強していないようです。また、勉強を始めても継続しないというケースも多々ありますよね。社会人になるとなぜ勉強しなくなるのでしょうか?

 1つ目は、明確な目的がないということが挙げられます。勉強する目的がない、もしくは曖昧だからではないでしょうか。学生時代は、テストや試験などのGOALが外部から自然と設定されていましたが、社会人になると自分でGOALを設定していかなければなりません。そして、勉強を始めたものの長続きしない原因を生むきっかけが「なんとなく」という感覚で始めたときです。何を学習するかは「将来の理想像」から逆算して考え、選択する必要があります。

 2つ目は、能力開発を行う仕組み作りができていないということが挙げられます。GOALが設定できても、実際の行動に移せないのが人間です。実際に行動に移せるようになるためには「誘惑を発生させない仕組み」を作ることがとても重要で、特にスマホを触ることは無意識に行ってしまうので、物理的に隔離してしまう(視界に入れない)ことから始めることをおすすめします。また、人は「得をするよりも、損をしないために行動をする」生き物ですから、お金を支払うことでサボれない状況を作ることも一理ありそうです。
 私が大学院で2年半以上も学習し続けられている理由は、一緒に学ぶ仲間にも迷惑をかけないため(予習をせずに臨むことは、相手の学習の妨げになり失礼という意識が全員に備わっています)という理由が、大変強くあります。

■社会人が勉強することで得られるメリット

社会人の1日の平均勉強時間は6分と言われている事実があることを考えると、しっかり勉強すれば他者と差を付けることができるのです!

 メリットの1つ目は、キャリアや人生の選択肢を広げることができることです。先に述べたように、ますます個人としての能力が試される時代となりました。日々、目の前の業務をこなすだけではもう乗り切ることはできません。たとえ、1社でずっと勤め続けたいと思っても、それが叶うかどうかも分からない時代です。直近で転職を考えていなくても、誰もが常に自分の能力や市場価値を高めておく必要があります。また、人生の大半は仕事の時間で占められている人が多いでしょう。その時間を充実したものにするためにも、キャリアや働き方の選択肢を増やしておくことは重要だと思います。

 メリットの2つ目は、自分の軸(コアな強み)を見つけることができることです。なるべく得意なことや好きなことを仕事にしたいと考える人の方が多いと思うのですが、実際に体験してみるまで、真に自分の得意・不得意領域を知ることはできないでしょう。そして、若手の頃はどうしても相対的に経験量が少なくなります。学びを通して世界を広げ、仕事にダイレクトに関わる分野以外にも真剣に取り組み、ある種の疑似体験をすることで気づかなかった自分の特性や興味のある領域を見つけることもできるはずです。

■若手~中堅におすすめの勉強内容

若いほど投資対効果が大きいので、ベースのスキルを学習することをおすすめしたいです!
①すべてのスキルのベースとなる「論理的思考力」
PCで例えると、論理的思考力はOS部分に当たります。まさに私が強化したかった領域です。論理的思考力(OS部分)を鍛えておくと、目の前の業務をこなしていくために必要な特定の分野の知識やスキル(アプリケーション部分:例えば、資料作成やプレゼンスキルなど)が飛躍的に伸びます。
②短期的な視点で成果につながるスキル
目の前の業務や、自分の担当領域の成果を上げるうえで獲得しておくべきスキルです。評価に繋がったり、周囲から信頼を得られたりする、直接自分に返ってきやすい領域です。
③長期的な視点で成果につながるスキル
何を学習するかは「将来の理想像」から逆算して考え、選択する必要がある、と先に述べたここの部分です。将来的に役職を上げていきたい、自分の裁量でできる仕事を増やしていきたいと考えている場合は、今のポジションよりも高い視座で見ていく必要があります。

■みんなのインプット方法

今回参加してくれたのはプロデューサー、ディレクター、デザイナー、コーポレートのメンバーでした。幅広く参加してくれました!職種や肩書は様々ですが、インプットはやはり効率重視のメンバーが多かったです。

▼続きはこちらをご覧ください

株式会社D2Cdotでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング