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新卒で地元・福島県のテレビ局に入社した僕がこの会社に戻ってきた理由:CSParkディレクター渡部

今回は、1月からジョインした渡部の紹介です!

サムネイルの写真を見ると、営業マン!!!が連想される気がしますが、、、
CSParkという自社メディアの映像ディレクターをしています。

弊社は、スーツ出社ではありません。
なぜスーツかというと‥…タイトルにもあるように『戻ってきた』渡部は昔からみんなに愛されるキャラとしてイジられまくり。(dscでスーツは、年に1回着るか着ないか)

『スーツ出社になったから』というバレバレの嘘を素直に受け取り、初日からみんなを笑顔にしてくれました😄

そんな愛すべき渡部の、今までやっていたこと/戻ってきた理由/そしてこれから ご紹介します!

こんにちは、大学スポーツチャンネルで、動画メディア「CSPark」のディレクターをしている渡部(わたなべ、通称なべちゃん)です。

僕は2019年1月、この大学スポーツチャンネルにジョイン、正確に言えば、タイトルにもある通り、「再ジョイン」しました。もう1度、ここに帰ってきた理由や今後目指すものを、考えながらまとめてみたいと思います。

●テレビ局で考えた、メディアの在り方

大学卒業後、僕は地元・福島県のテレビ局に入社、報道部に配属となり、記者兼ディレクターとして日々現場を駆け回ってきました。

リポーターとして生中継も担当し、写真はプロレスマスクマニアの方を取り上げた時のものです。


津波で被害を受けたいわき市の薄磯海岸、震災や原発事故も福島のメディアの大きなテーマです


報道する者として仕事をする中で常々考えていたのは「メディアは何をすべきか」ということです。

・「目の前の出来事や起きている現象を広く、そして正確に発信する」(デジタル的?)
 速く・広く、事実を淡々と伝えること、基本的な役割だと思います。

・「喜びや悲しみを共有しながら、ストーリーを伝えて共感してもらう」(アナログ的?)
これは出来事の空気感やそこに至るまでの経緯を共有しながらでなければできないことです。

毎日ニュースを送り出し、様々な取材相手やその人の思いに触れる中で、僕は後者を大切にしたいと考えるようになりました。

時間がかかってもいいから、取材相手に寄り添い、喜びや悲しみを共有しながら進んでいきたい!
まさにアナログなコンテンツ作りが僕のベースとなっていきました。

●何故、大学スポーツチャンネルに戻ってきたか

自分が大好きなスポーツに特化したメディアで仕事がしたい。 そう思い立って、転職を考え始めた時、真っ先に思い浮かんだのが、学生時代にインターンをしていた大学スポーツチャンネルでした。

インターン時代にオフィス前で撮った写真 (見た目の変化に関するクレームは受け付けていません・・・)

学生時代、私は大学スポーツチャネルが運営する大学スポーツ専門メディア「CSPark」でライターや動画制作を経験させてもらいました。
CSParkは大学スポーツでワクワクしてもらう人を増やすことを目指しています。

それは見る側だけでなく、する側も含めて、です。
選手の魅力や背景を引き出し・発信するメディアの存在が大学生アスリートが競技に打ち込む原動力の1つになってもらえればそんな思いも込められているのが僕が学んだCSParkのコンテンツ作りでした。

『スポーツに関わる人たちと一緒に盛り上げていく・作り上げていくことができるCSParkならば、僕のこれまでの経験やアナログな考え方も活かしつつ、新たな挑戦ができるのではないか。』

僕は再び、大学スポーツチャンネルの一員になることを決断しました。


●これから目指すもの

再ジョインした今、僕は動画メディアとなったCSParkの運営を担当しています。

【大学バスケ】LAST GAME|熊谷 航(大東文化大学4年/PG/172cm/前橋育英高校)
編集を担当した動画です。4年間の想いをぶつけた大学生アスリートの引退が決まる最後の瞬間。そこに立ち会い、表現すること・・・

どんな動画が新たなファンや大学生アスリートを目指す人を増やすことにつながるのか、試行錯誤を重ねる毎日です。

自分の中のアナログとデジタルを融合させながら、CSParkを進化させていくことが今の目標です。

日本の大学スポーツが、アメリカのカレッジスポーツのようにかっこよくて、華やかで、ストーリーに溢れた、みんなが憧れる舞台になることを夢見ながら、日々、精進していきたいと思います!


渡部と同じ職種を希望される方にオススメの募集

映像ディレクター
心動かすスポーツ映像を作るディレクター探しています!バスケが多めです🏀!
 弊社はスポーツに特化したデジタルコンテンツの制作会社です。  学生ベンチャーとして創業した弊社は、創業期においては社名の「大学スポーツチャンネル」の通り、大学や学生競技連盟から受託したコンテンツ制作事業や大学スポーツに特化したメディア事業(CSPark)を中心に事業展開をしておりました。  2015年頃からプロスポーツにも進出し、Jリーグ・Bリーグを中心とした日本スポーツ最高峰のコンテンツホルダーを顧客に、顧客が持つ公式SNSにおけるコンテンツ制作やアカウントの運用支援事業を開始します。  それらの実績が評価され、2021年と2022年には世界最大規模のスポーツイベントに関する公式SNS運用も任され、スポーツ分野における日本屈指のコンテンツ制作会社へと成長を遂げてきました。  直近では、前述した顧客に加え、横浜・Fマリノス、名古屋グランパス、アルバルク東京、シーホース三河といったプロクラブや、WEリーグ・JLPGAといった女性スポーツにも顧客の幅を拡大し、「スポーツの新しいファンを増やす」ための多様なコンテンツ作りに取り組んでおります。  コロナ禍初期は一時的に業績が落ち込んだものの、デジタルコンテンツを通じた新規ファン獲得・既存ファンへのエンゲージメント強化はコロナ禍におけるスポーツ界の最重要課題のひとつとなり、2021年1Qから9Q連続でQ売上が前年同Q比で成長を続けております。今後も継続した事業成長を実現するため、プロフェショナル人材が集う組織作りを進めています。
株式会社dsc

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