「私には強みがない」キャリアに悩んだ20代女性がダズルを選んだ理由とその先に目指すもの

素早い仕事と細やかな気遣いで何事もそつなくこなす広報・採用担当の川上さん。多くの20代女性がそうであるように、彼女もまた自身のキャリアに悩んでいたという。そんな彼女が今後のキャリアを築く環境にダズルを選んだ理由とは。そしてそこで見つけた「強み」と、今後彼女が目指すものとは。

プロフィール

早稲田大学卒業後、新卒で転職サイトの運営会社にWebディレクターとして入社。データマイニングから企画立案、Webデザインやコーディングおよび実装に至るまで幅広くWebサイト運営に携わる。その後「よりクオリティの高いモノづくりをしていきたい」という思いから、ゲーム会社に転職。配属は人事となり、未経験ではあったものの「”会社”というモノづくり」のやりがいを実感。中途採用および新卒採用や社内フォローのほか、社内イベントの企画・運営など幅広く組織づくりに携わる。2016年、株式会社ダズルに入社。人材業界で培った経験を活かして、現在は採用・広報として組織づくりに注力している。

「平均的1位」だった新卒から一転、全く成果を出せないことに悩む日々

新卒では、転職サイトを運営している東証一部上場企業にWebディレクターとして入社しました。中学生の頃から趣味でWebサイトを作ることが多く、漠然と「Web制作に携われる仕事がしたい」と考えていたことがきっかけです。

入社してすぐに全社研修やサイトデザイン、コーディング、求人広告制作といった実務に沿った研修など、2ヶ月間みっちり幅広く教えていただきました。 研修では都度ランキングがあり、私は常に2位や3位など上位層にランクイン。しかし、1位は取れませんでした。その悔しさを抱えたまま、最終ランキングでは総合得点1位を獲得しましたが、全く嬉しくなかったことを覚えています。

「私には強みがない」そんな不安を抱えたまま配属になり、女性向け転職サイトの運用を担当しました。データマイニングから企画を立て、実際にデザインやコーディングをして、実装・デバッグするところまで一通り担当。 転職はユーザーにとってキャリアの岐路に立つ瞬間ですし、企業にとっては採用課題を解決する瞬間です。双方にとって良い出会いになるよう導くべく、サイトをどう構築していくか、トライアンドエラーを繰り返す日々でした。

そんな中で「より高いレベルでモノづくりができる環境でスキルアップがしたい」と感じるようになり、以前からの趣味であったゲーム会社に転職しました。 実際の配属は人事だったので直接的にモノづくりに関わる職種ではありませんでしたが、「配属していただいたからには、自分もまだ知らない適正が何かしらあるのでは」と考え、未経験ながらに前向きにチャレンジすることを選びました。

入社後はまず中途採用を担当し、書類選考や面接、オファーなど選考に関わる一連の業務を担当。その後は新卒採用に異動し、一連の選考業務に加え、採用イベントの企画・運営も行いました。そのほかにも社内コミュニケーションの活性化を目的とした社内イベントの企画・運営や社内報作成など、採用だけでなく「”会社”というモノづくり」に幅広く携わりました。

同社が生み出すサービスが大好きで、仕事は業務量が増えてもやりがいを非常に感じていましたが、成果を出すことが出来ず悔しい思いをすることも。自分の目指す目標と自分の現実との乖離をなかなか受け入れられず、悩む日々が続きました。そうした中で、体調が徐々に悪化。やむを得ず退職を決断しました。振り返ってみると、「出来ない自分」を受け入れることが出来ず、結果として何も成果を出せないまま退職をしました。

「働くことが当たり前」とされる現代女性、私は30代を前にどうなりたいのか

次の仕事を全く決めないまま退職し、改めて自分のキャリアを振り返るようになりました。 現代の女性は一昔前の男性同様「働く」ことを求められています。働き方は徐々に多様になってきたものの、「やりがい」を求めるのか、「プライベートとの両立」を求めるのか、答えが明確に出ている人もそう多くはないと思います。私自身、まったく答えは出ませんでした。 答えが出ないまま、友人から依頼された仕事をフリーランスとして徐々に始めるように。Webデザインやイベントの運営など、これまでの経験を活かして少しずつ仕事が増えてきた頃、「今まで『私の仕事はこれだ!』と胸を張って言えたことがあっただろうか」とふと思いました。

Webディレクター時代は新卒で入社したこともあり、自分がWebディレクターであると名乗ることもおこがましいと思っていました。 人事時代は全く成果が出せず、怒られてばかり。会社に貢献できていないこともあり、胸を張ることは一切できませんでした。

「私には強みがない」新卒時代に感じた思いを引きずったまま、何一つ納得のいくキャリアを築けていないことに気付き、「30代になる前に胸を張って自分の仕事はこれだと言えるようになりたい」と強く感じたのです。 そして出会ったのが、現在のダズルでした。

ダズルに入社を決めた理由は2つあります。 一つ目は、攻めと守りの事業計画をしている点。 私自身、入社前からVRに興味があり、新技術に対して積極的に開発している会社であるという点は非常に魅力的に思っていました。一方、ただ流行に便乗しているだけかどうかという点はシビアに判断していく必要があるとも思っていました。 その点でダズルは、ゲームだけではなく幅広い分野でVRを主軸に据えていくようしっかりと事業計画がされており、面接時に代表や役員自ら説明していただけた点に安心感をいだきました。

二つ目は、メンバーを非常に大事にしている点です。面接時に代表の山田が「ダズルは”クリエイターを大切にしたい”という想いを実現したくて設立した会社」と話していたことが今でも印象に残っています。

私自身、これまでずっと人材業界にいる中で、組織づくりにおいて何より大切なものは”人”だと考えてきました。 そうはいっても、働く中で業務負荷や稼働時間、キャリア、人間関係など、様々な問題に直面すると思います。私も問題にぶつかった一人でした。 問題に直面したとき、どう解決していくか相談しながら会社づくりをしていけるダズルなら、思い切り仕事ができるのではと思ったんです。 実際に、フレックス制でコアタイムが14:00〜17:00であったり、お弁当補助などの福利厚生が充実している点は、「社内メンバーがどうすれば働きやすいか」と考えた結果が具現化した良い例だと思っています。

採用と広報、「支える」だけでなく「創る」ことが私の強み

現在は、採用と広報という職種を兼任しており、中途採用や新卒採用、コーポレート広報やサービス・ブランディング広報、さらには採用広報まで幅広く「会社づくり」に携わっています。

これは「Webディレクター」の経験だけでも、「人事」の経験だけでも出来なかった仕事だと思っています。Webディレクター時代に学んだモノづくりの考え方と、人事時代に学んだ会社づくりのノウハウの両方を活かしていくことで、会社や社内メンバーを「支える」だけでなく、会社を「創る」ことが出来ていると実感しています。

採用領域と広報領域の二つを担当する上で大切にしていることは「愚直さ」。メールを送る、電話をかける、情報整理をする、そんな小さな仕事やタスクでも一つ一つを丁寧にやり抜くことを大切にしています。 これは前職で教えてもらったことの一つであり、私が出来なかったことでもあります。まったく成果が出せなかったとき、今思えば当時の自分には「私はできる」という驕りがあり、なぜ成果が出ないのかを省みませんでした。当然それでは改善はできません。 まずは目の前のことを一つ一つしっかりとやり抜くこと、できなかったことに対して丁寧に振り返り改善策を講じること、当時できなかったからこそ今は徹底するよう常に心がけています。

特に採用や広報の仕事は一見華やかに見えますが、スケジュール調整や取引先との交渉、インタビュー対応、記事執筆、選考など、実際は小さなタスクの積み重ねです。全体の仕事のクオリティを上げるためには、一つ一つの仕事のクオリティを上げることが一番の近道だということを実感しています。

目指すは「ダズル=VR」、クリエイターと一丸となって達成させたい

現在の一番大きな目標は「ダズル=VR」と世の中に認知してもらうこと。 VR市場自体成長過程にありますが、中でも「VRといえばダズル!」と一人でも多くの方に知っていただくことが目標です。

「採用」と「広報」は、会社の「ナカ」と「ソト」を固める重要なチームだと考えています。私はプログラミングも出来ないですし、絵も描けません。しかし、クリエイターの皆さんが働きやすい環境を整えたり、世の中の皆様にダズルのサービスを伝えることは出来ます。それぞれの強みを活かして、「ダズル=VR」をメンバー全員で達成させていきたいと考えています。

1日や2日で達成できる目標ではないからこそ、自分も走り続けられるだけの健康と体力を個人的に維持する必要があると思っています。最近は運動不足解消のためヨガをはじめました。まだまだうまくポーズは取れませんが、自分に向き合う時間の大切さをひしひしと実感しています。

株式会社ダズル's job postings
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