サーバサイドエンジニアから一転、VRエンジニアに。エンジニアの”挑戦欲”を応援する「まずやってみる」文化

ダズルの社員にインタビューする本連載「Dazzle member’s INTERVIEW」。


今回は、VRコンテンツの開発を行うエンジニアに話を聞きました。「技術力を高めたい」「新しい技術を使って面白いものを作ってみたい」そう思ったことのあるエンジニアはきっと多いことでしょう。彼もその一人でした。その想いに素直に、ひたむきに走り続けた結果、辿り着いたのがVR。そこに至るまで、そして至ったいま大切にしていることについて、お話を聞いてみました。

プロフィール

SIerとしてエンジニアのキャリアをスタートしたが、技術力向上を目指してゲーム業界へ転身。ソーシャルゲームのサーバサイドエンジニアとして1から技術を学び、着々とスキルを身に着けていく。その後、エンジニアとしてのキャリアに悩み、退職。自分自身と向き合いながら今後のキャリアについて考えていく中で、ダズルのメンバーに紹介を受け、ダズルへ入社する。現在はダズルにてVRコンテンツ開発を担っている。

出来ないことをどれだけ出来るかが技術屋の価値

エンジニアとしてのキャリアの出発点は、SIerです。就職活動当時は、なんとなく「面白そう」という漠然な気持ちで決めましたが、実際に入社してみると通常業務の中でやることは日々変わらず、技術力に不安を覚えていました。

そこでソーシャルゲームを開発している会社でサーバサイドエンジニアに転職。当時、多くのリクエストを処理するソーシャルゲームのサーバサイドに興味をもっていましたし、そこで技術力を上げたいと感じていたためです。実務では使う技術もガラッと変わるため、非常に大変だったことを覚えていますね。求められる技術力も以前と比べて高かったので、自分で勉強したり、実務の中であれこれ試して覚えていったり、ほぼ独学で身につけていきました。新卒入社ではないので1から手取り足取り教わる環境でもなく、分からないことがあれば自発的に質問して、都度教えてもらうというスタイルでした。

自分自身でもただ教わるより「出来ないことをどれだけ出来るかが技術屋の価値」だと思っていたので、大変でしたが一つ一つ出来るようになっていくのは面白かったです。ただ、分からないことは素直に「分からない」と認めることで、人に聞いたときに教えてもらいやすくなる。もちろん、自分でひたすら学んですべて身につけることも凄いことだとは思いますが、自分でやることと人に聞くこととのバランスが、技術力を磨く近道だとそのとき感じましたね。

その後、より高い技術力を身につけたいと思って別のゲーム会社への転職も経験しました。そこでも同じように奮闘していましたが、社風が体育会系にガラッと変わったので徐々に「キツい」と感じるように。言われたことを言われた通りに遂行する強さは身につきましたが、走り続けることができず、退職しました。

当時は自分のキャリアをどうするか悩んでいましたね。自分で全行程を担当して一つのプロダクトを作ろうかな、とか、どんな働き方がしたいのかな、とか、ぼんやり考えながらゆっくりしようと思っていました。そんなときに出会ったのがダズルです。

「違うことをやりたかった自分」が選んだ次の挑戦先、それがVRだった

現在は、ダズルでVRゲームの開発をやっています。前職でもゲーム開発はやっていましたがサーバサイドエンジニアだったので、VRコンテンツの開発を初めてから気付いたこともたくさんありました。

特に、VRコンテンツでは、「見た目がどう見えるか」が非常に大事。ただ表面だけを作るのではなく、空間を作っているので、「自分がその空間にいたときにどう見えるか」という観点を重視しています。サーバサイドエンジニアをやっていた頃は、サーバーの処理など、目に見えない部分を担当していたので観点がまったく違いますね。今の観点はサーバサイドエンジニア時代には一切ありませんでした。

入社後はスマートフォンゲーム事業のサーバサイドエンジニアを担当していましたが、その後VRにチャレンジした理由は、「違うことをやりたかった自分がいた」から。ちょうど会社としてもVR事業を主軸に据える方針になっていたこともあり、タイミングとしても良かったですね。

Unityも全くの未経験だったものの、1から勉強を始めました。技術力を高めたいとずっと思ってきたので、「VR」や「Unity」など、話題の技術に触れられるのは単純にワクワクしていました。

一般的には、ただの興味で「違うことをやってみたい」と言っても、いきなり違うプロジェクトにアサインされたり、その想いを実現できることって少ないと思います。ダズルの場合は「これをやってみたい」と手を挙げれば、「じゃあやってみて」となることが多く、自分が挑戦したいことがやりやすい環境だと思います。

ダズルの技術方針には「技術投資」という考えがあって、「新しい技術については常にアンテナを張って検証を行い、包括的な視点でメリットが上回ったならば導入コストがかかっても積極的に利用する」という考え方が根付いているので、技術全体に関しても「まずは使ってみる、やってみる」文化が浸透しているのではないでしょうか。

そしてその後、はじめて開発に携わったのが「オハナちゃん」でした。自分がはじめて開発に携わったVRゲームが実際にリリースされたときは、非常に嬉しかったですね。

大事にしていることは、やるときはやる、やらないときはやらない「バランス」

仕事をする上で大切にしていることは「バランス」です。実際に組み込んだり、作ったものを最終的に公開するとき、最後にエンジニアがボールをもっている場合が多いです。最終的に「何とかする!」という場面が出てくることも多いので、そのときはしっかりと質が高くなるように、頑張れる限り頑張ります。

ただし、そのまま走り続けていると絶対にいつか疲れます。疲れてしまった結果、頑張るべき瞬間に頑張れずに、低クオリティのコンテンツをユーザーに提供してしまうことが一番つらいですし、やってはいけないことだと思っています。

エンジニアは頭を使う仕事だと思うので、集中している時間を作ることや頭が長く働く時間を作る努力をすべきで、詰め込む努力は効率が良くないと思うんです。実際に、短時間で詰め込んで出来上がったものって、思ったほど良いものになっていないですしね。

「やるときはやる、やらないときはやらない」という、集中と息抜きのバランスが自分にとって大事にしていることです。

ダズルは代表取締役CEOの山田がエンジニア出身ということもあって、他のメンバーもこのバランスを重視しているような印象を受けますね。僕は何もしないほうが落ち着くタイプなので、息抜きするときは全く仕事をしないと決めているのですが、そんなときでも「サボってる」と言われることなく、見守っていてもらえるのでありがたいです。

今後もやるときはしっかりやりつつ、息抜きするときはしっかり息を抜きつつ、面白いVRゲームが創れたら、と思っています。

株式会社ダズル's job postings
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