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「想いを形に」人材業界で成し遂げたい私の夢

はじめまして!DEiBA Companyの平川と申します!
本日初めてストーリーを投稿いたします。
拙い文章で恐縮ですが、人材業界を目指した理由や仕事にかける想いについて綴っていきたいと思うので、お手柔らかにお願いいたします(笑)

自己紹介

名前:平川 将史(ひらかわ まさし)
出身:千葉県八千代市
大学:法政大学 人間環境学部
年齢:25歳(社会人3年目)
趣味:サッカー/カメラ/サウナ/キャンプ/オセロ/アイドル(日向坂46)

簡単なプロフィールはこんな感じです(笑)
ここからは、なぜDEiBA Companyへの入社に至ったのかを、少し長いですが大学時代から遡って綴っていきたいと思います!

人生の転換点、予備校でのアルバイト

私の大学時代を一言で表すと圧倒的バイト人間でした(笑)
プロフィールにも書いてある通り、予備校の東進ハイスクールで4年間アルバイトに明け暮れていました。

私は大学受験で第一志望校に合格できず、そのことを高校の友達にバカにされてとても悔しい思いをしました。
当時は先生に憧れを抱いていたので、受験が終わったらお世話になった東進でアルバイトをする!と決めていましたが、自信もなくなりやめようと思っていました。

そんな時に、大学生アルバイトが日替わりで更新している「東進ブログ」の中で、あるスタッフがこんな投稿をしているのを目にしました。

「肩書ではなく、中身を評価される人間になろう」

その言葉を見て、「自分もこの環境で成長して中身を評価される人間になりたい!」と強く感じ、この悔しさを絶対に後輩たちに味わわせないためにも、このアルバイトを通して想いを伝えていこうと決意をし、大学1年生の4月から東進ハイスクールでのアルバイトを始めました。

そこからこの仕事にハマるのにそう時間はかかりませんでした。
週8(笑)で働いたり、大学の授業中にも生徒向けの資料の準備をしたり、大学=寝床 → 実家=食事処 → アルバイト先=居住スペース という魔のトライアングルが完成しておりました(笑)

その行動が良かったとは思いませんし、親にも本当にたくさん迷惑をかけたので反省しておりますが、それだけ魂燃やして本気で取り組んでいたのがこの仕事でした。

目指したい方向性が見えた大学3年生

先述した通り、私は人の人生に本気になって向き合う仕事にやりがいを感じ、働くこと自体に大きな誇りを覚えていました。
そんな姿を見て、当時の担当生徒が卒業するタイミングで、「平川さんと一緒に働きたい!」と言って、うちでのアルバイトを志願してくれたんです!

こんな嬉しいことはない!!!と思って一緒に働けることにワクワクしたことを今でも覚えております。
どんなことを伝えよう?どうやったら自分が好きなこの仕事を楽しんでくれるのかな?
そんなことを日々考えながら、楽しい毎日を過ごしていました。

しかし、アルバイト先の方針転換により、シフトが制限されることが増え、生徒とのコミュニケーションが一番の醍醐味だったにも関わらず、その機会が圧倒的に減ってしまいました。
その結果、一緒に働きたいと言ってくれた後輩たちもやりがいを感じられず、しまいには「辞めたい」と言われてしまいました。

もちろん人それぞれ合う合わないはあれど、自分がこれだけ大好きで、誇りを持って働いていたこの仕事の楽しさを伝えきれなかったことへの悔しさやもどかしさをとても感じた経験でした。

その時から、みんながやりがい持って働ける環境を創りたいと、漠然と思うようになっていきました。

就職活動で目の当たりにした日本の現状

アルバイト先のツライ経験から、働くことを支援することに興味を持った私は、就職活動では「人材業界」を中心に見ていました。

そこで目の当たりにしたのは、日本人の働くことへの意識の現状です。

新卒3年以内の離職率3割

日本人の働く意欲が世界的に見ると圧倒的に低い


こういった話を聞く機会が多くなり、自分が働くことに対しての感覚との大きなギャップを感じました。

働くことが全てではありませんが、働かないと生きていけないことも事実です。
日本では新卒から現在の定年で約10万時間以上働きます。

せっかく同じ時間を働くのであれば、楽しくやりがいを持って働ける環境を創りたい!
そう思って働ける人を増やしていきたい!

就職活動を通して、私の「志」が固まっていきました。


一燈照隅 万燈照国

私には志があります。

誇りを持って生き生きと働く人を増やす

誇りを感じる瞬間は人それぞれ異なります。
だからこそ、その人の中にしかない想いを引き出し、それを実現できる力や環境を与えていきたいです。

​DEiBA Companyにはそんな私の夢を実現させるために、一緒に闘ってくれている仲間がいます。
自己実現を応援してくれるマネージャーがいます。

私1人では与えられる影響は小さいかもしれません。
でも、そんな仲間たちとともに、影響を広げることができたら、その火はやがて国をも照らす大きな炎になります。

そんな素敵な仲間に囲まれて働くことができるのが、DEiBA Companyです!
ぜひ他のメンバーの投稿も見ていただけると嬉しいです…!



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