DeNA Games Osakaの梶原です。

今回は当社からエンジニアの募集を多く出させていただいておりますので、DeNA Games Osakaのエンジニア集団についてをお伝えしたいと思います。

そこで、エンジニアを擁する技術部部長 吉見にDeNA Games Osakaのエンジニア集団について伺いました。

技術部 部長　吉見和浩

2007年にDeNAに入社。入社後すぐに子会社の決済代行会社Paygentへ出向し、決済システムの開発・運用に携わった後に、2010年にDeNA本社に戻りゲーム事業にJoin。モバイルおよびPC向けソーシャルゲームの新規開発・運用タイトルにてリードエンジニアやプロジェクトマネージャーとして携わった後に、2014年にDeNA Osakaに出向。DeNA Osakaでは新規事業の事業責任者、ネイティブアプリ開発のプロデューサーを経て、現在はエンジニアを擁する技術部の部長としてエンジニアのマネージメントをしている。

現在の仕事内容

一言で言うと難しいですが、エンジニア集団である技術部の部長として、この会社を「面白いゲームを世の中に送り出し、それを継続する」ことができるクリエイター集団とするために必要なあらゆることをやっている感じですかね。あとは、プロジェクトマネージャーとして、事業部を越えて業務のサポートもしています。最近だと管理部のサポートもしています。

フリーランスからDeNAへ、決め手は「人」

フリーランスからDeNAへジョインした理由はなんでしょうか？

フリーランスエンジニアとして、いろんな会社さんとお仕事させてもらっている中で、当時のDeNAは人数も事業の規模もまだまだ小さかったのですが、抜群に人のバイタリティとスキルが高いと感じました。

例えば、肩を並べてプログラムを書いていたエンジニアが急にスーツを着て他社と打ち合わせをして戻ってきたかと思えば、翌日に提案書を用意して経営層にプレゼンしていたり、エンジニアもエンジニアの枠にとらわれずにゴールの達成に向かっていく姿が魅力的でした。

規模が小さくてもメンバーそれぞれが自律して、ひとりひとりの力が見える形で、事業と組織を進化させながらパワフルに世の中にサービスを送り出す。そういう仕事を理想としていますし、DeNAはそれができる会社だと思って入社しました。

DeNA Games Osakaで感じる、「人」の魅力

DeNA Games Osaka のエンジニアの雰囲気はどんな感じですか？

いろんなキャリアの人間が集まっていますが、皆純粋にユーザーに対して「面白い」ものを提供したいと考えているメンバーが集まっているなと感じました。

あと、成長意欲がとても高い。メンバーの有志が自主的に勉強会を開催し人を巻き込んでいったり、アートの勉強会にエンジニアメンバーも参加して一緒に絵を書いたりと職種の枠を超えて互いに切磋琢磨する文化があります。

僕から特に「あれをやれ」と指示したことはほとんどないですし、こういう文化がDeNA Games Osakaらしいし大事にしたいところです。

僕自身、そういう人たちと一緒に働けるというのは楽しいです。さっき言ったように、貪欲さであったり、向上心の塊みたいな人が集まっていて、そういうメンバーが新しくどういうサービスをつくるのか、自分自身楽しみです。

目指すものは１つ、「面白いゲームを世の中に送り出す」

DeNA Games Osakaでエンジニアはどのようなアクションが起こせますか？

DeNA Osakaは創業５年目のまだまだ成長フェーズの会社です。ゲーム会社としてはまだまだ若手ですが、向上心が高く、貪欲なメンバーが集まって日々ユーザーの「面白い」を実現するために日々奮闘しています。

そして成長フェーズだからこそ年齢や経験に関係なく大きなチャレンジができるチャンスがある。私は機会と失敗が人を大きく成長させる原動力だと考えているので、社歴に関係なく積極的にチャレンジしていただいています。

そういった環境のなかで、自分自身とゲームの力を信じて世の中にインパクトを与えるようなゲームを生み出したい方、またそういう組織を作りたいと考えておられている方と一緒に最高のチームを作りあげたいですね。

エンジニアのみなさん、和気あいあいとしております。※ゲームやってます（笑）この前にまじめな会議をやっておりますので、あしからず。

DeNA Games Osakaではゲームでインパクトを与えたいエンジニアを募集しております！

当社にご興味持たれた方はぜひ、ご応募ください！