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私たちの理念は「相手も自分も大切だと想える愛ある歯科医院」です。ただ、歯科診療を提供することだけではなく、患者様とたくさんコミュニケーションをすることで、歯だけではなく体や心の健康までも関われることがミッションです! 「コミュニケーションをすること」このことが医療技術の基本であり、患者様が安心と信頼を持って歯科治療を受けられると思います。
価値観
お互いに好きな人同士には何とも言えない心地よい「場の空気」が生まれます。相手のことを知らないと「好き」という気持ちは生まれません。マザーテレサは「愛の反対は無関心」と言ったそうです。スタッフ同士でも患者様でも、関心を持って相手の話を聞き、そして自分のことも伝えることで、より相手のことが好きになります。そんな「温かい場」がたくさん行き交っているいることを大切にしています。
どんなに優秀な人であっても、治療に心がこもっていない事が相手に伝わります。歯科治療は作業であってはいけないと思います。患者様の背景は必ずあります。その背景に寄り添いながら、鈴木歯科クリニックができることを考え、提案します。一方的に決めつけるのではなく、肯定的想定をしながら自分の気持ちをコントロールして患者様に対応します。
とても当たり前のことですが、苦手なことだったり嫌なことだと人は避けたくなります。自分でできる!と判断してとりかかったならば、たとえできないと後でわかっても自分のできることは全力投球しなければなりません。また、相手に迷惑をかけそうであれば、頼める人を探したり、相手に経過説明を必ずしなければなりません。「あきらめる」のではく、「あきらめることをあきらめる」ことを胸に精一杯取り組まなければなりません。
仕事がどんなに楽しくっても、プライベートが充実していないと、本当に楽しいのではなく数字の優位性や他人との比較という幻に惑わされているのかもしれません。逆に言いますと、プライベートが充実しているからこそ、仕事も楽しく、やりがいを感じるものだと思います。
楽しく仕事をすることが、自己成長を早め、患者様や歯科医院への貢献につながります。
苦労の先に楽があるのではく、プライベートを大切にすることは自己重要感を高めます。
少子化による人手不足は日本の現状を表しています。また、生活の豊かさをや自己重要感を高めるためにも働くことは大事です。
昔と違って、男性以上に女性も活躍する時代です。子育ても一段落したら職場に復帰するだけではなく、子育てしながら働くことで、自己成長される方はたくさんおられます。長年いっしょに働いてくれたスタッフに配慮することは当たり前です。また、人が変わる職場ではなく、ずーっと顔見知りのスタッフがいる所が安心して通える歯科医院です。
歯科診療は成熟期から衰退期を迎えていると思っていませんか?それは従来の「歯を治す」ことだけにとらわれているからです。「歯」のことだけに囚われるのではく、体や心まで目を向けると歯科医院はやることはまだまだたくさんことに気づきます。例えば、「介護と歯科」という視点からでも、患者様や社会に貢献できます。患者様が必要としているものを考えぬくことで新たなアイディアを生み出します。