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【新入社員の1日】学生作品の頂点は?DFグランプリに参加しました!

こんにちは。入社7年目、デジタルハリウッド広報室の桂です。

不思議なもので、この会社でそれなりの年月を過ごすと、普通ではないはずのデジタルハリウッドでの日常も、普通のこととして受け入れてしまうようになりました。すっかり、仙人と呼ばれる杉山学長の風貌にも慣れ、もう何の驚きもありません。

そんな私を助けてもらうため、この4月に入社したばかりの新入社員に、デジタルハリウッドでの日々をレポートしてもらう連載「新入社員の1日」をスタートしました。新入社員のフレッシュな目線のレポートを、ぜひデジハリに入社した気分でお読みください。

入学式で感じた、夢に向かって伸びていく決意!

こんにちは。福岡の久留米大学からやって来ました、新卒の松永玲佳です。

デジタルハリウッド新入社員として初めての1日!朝からドキドキしながら家を出て、これからどんな出会いが待っているのかなと、不安や緊張ばかりでした。

会場に着くと、多くの学生さん達がスーツを来て足並み揃えて会場にゾロゾロと入っていて人の多さにも驚き!そして始まった入学式は、学長のお話から始まり、俳優の別所哲也さんからの祝辞もありました。

在校生の式辞では、大学生、大学院生、留学生、スクール生、各学生達がデジタルハリウッドと出会っての思い思いを熱く新入生に語っていました。

どの学生さんの話も凄く新鮮で、自分の夢や目標、それに向かって伸びて行く決意というものを強く感じた式辞でした。自分も新たに入社する身として、学生さんの言葉がナチュラルに入って来ました。

学長のお話と、社長の4か国語スピーチがアツい!

こんにちは!朝からずっと緊張しっぱなしで、集合時間よりも1時間早く御茶ノ水に着いてしまった、同じく新卒の坂上雅保です。

入学式での、杉山学長の熱いお話や、吉村社長の外国語でのあいさつは、とてもかっこよかったです(英語、中国語、韓国語も…!)世界中から学生が集まるデジタルハリウッドならではでした。

新入生代表の方々の宣誓もすごくかっこよかったです。宣誓を聞いて、私も新社会人1年生として頑張らねばと改めて気が引き締まりました。

びっくりしたことと言えば、入学式なので司会進行も社員の方なのかなと思いきや、学生の方が務められていたことです。とても立派に大役を果たされていました。このあと学長と一緒に司会をされていた美しい方も、アナウンサーかと思いきや、デジタルハリウッド大学の4年生でした!

年間グランプリが決定!学生作品に釘づけの二時間半。

入学式の後に開催された、デジタルハリウッドが運営する多数の教育機関の中から、その年の最優秀作品を決定するアワード「DIGITAL FRONTIER グランプリ」には圧倒されました。

CG、グラフィックアート、アプリ、映像など、様々な作品の中からグランプリや準グランプリを選び、内容に飽きることなくずっと見入ってしまう色々な作品がありました。

作品の中には、ストーリー性の高いもの、デザイン性が優れたもの、かっこいい系もあれば可愛い系もある。ジャンルにとらわれず、作品自体に学生1人1人の個性が詰まっていて、同じ作品は1つもなく個性がとても光っていたのを覚えています。

個人的には映像部門に興味がありショートムービーには釘付けでした!グランプリは、デジタルハリウッド大学の藤吉香帆さんによるPV「ワガママにワガミチ」。就職活動というテーマを、超かっこいい映像とダンスと音楽で表現していて、すごくグッと来ました。

ものをつくる人には、めちゃくちゃ刺激になる!

自分が表現をしたいことを形にできるってとても素晴らしいことだと思います。私自身もモノづくりをするので、DFグランプリを見学できたことは私にとっていい刺激になりました。

新入生の方たちも、私のように刺激を受けた人がたくさんいると思います。これからの学生生活の中で素晴らしい作品を作り上げる人へと成長してほしいなと思いました。

ゆるやか~に始まった、家族のような雰囲気の打ち上げ。

DFグランプリの会場から、本社がある御茶ノ水ソラシティに移動。
普段、学生やスタッフがお昼ご飯を食べるカフェテリアにて、スタッフの打ち上げが行われました。

打ち上げでは、それまた緊張する場面で、どんな社員の方が居るのだろうと色々な事を思って居ると、とてもゆるやか~に打ち上げが始まりました。

打ち上げの雰囲気もどこか、賑やかで家族を思うようなそんな雰囲気がこの会社にはあるなと。全ての行事も終了し、これから、社会人として新たにデジタルハリウッドでお世話になります。

そして来年へ。次期運営リーダーに旗の引き継ぎ!

入学式&DFグランプリというイベントは、様々な校舎に分かれて日々の仕事を行うデジタルハリウッドにとって、スタッフが一同に会す、一年に一度きりの特別な機会です。

普段なかなか集まれないので、お酒もすすみ、盛り上がりました。異動するスタッフの表彰式、退社するスタッフによるLASTマジックショーなど、温かい企画が楽しかったです!

最後には、次期DFグランプリの運営リーダーへの引き継ぎ。リオの小池都知事を彷彿とさせる、大きな旗が手渡されました。

旗をよく見ると…DFグランプリのパンフレットが連なっていますね。誤字があって前日に急いで刷り直したので、大量に余ったそうですよ。トラブルも旗に変えてしまう力、流石です(?)

怒涛の一日。「すごい」の連発。

自分の意思も再認識でき、またやはり驚きばかりの行事で「すごい!」ばかり連発していました。

新しいことがどんどん出てくる社会で常に新しいことを考え色んなことを実行し、そんな会社だからこそとても面白いと思いましたし、そんな会社だからこそ色んな個性の中で自分自身成長したいなと思います!

そして「新入社員記者会見」というかたちで紹介してもらえるだなんてびっくりですよ!マスコミ(社員)のみなさんからの視線がとても恥ずかしかったですw あんなに視線を浴びることはなかなかないですからね!

松永さん、坂上さんも激しい視線と質問を浴びた「2017年度 デジタルハリウッド株式会社 入社記者会見」の様子は、次回の「デジタルハリウッド株式会社's blog」でお届けします。お楽しみに!

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