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【社員インタビュー】12年目のエンジニアが語る、「やりたい」を叶えるSESの魅力とは?

こんにちは!ダイヤモンドファンタジー人事担当の春木です!

今回は、間もなく入社6年、業界12年目を迎えるエンジニアの山田さんにインタビューをしました!
経験者が感じるダイヤモンドファンタジーの魅力とは?

プロフィール
◆山田 雅美(やまだ まさみ)
C#を中心に、,NET系の経験が豊富。
PHPでのWeb開発も得意で、最近はJavaのプロジェクトにも参画している。
お客様との折衝から新人の教育まで、頼れるお姉さんエンジニア!


自社開発、客先常駐を経験。はじめての転職活動

ー山田さん、それでは早速ですがエンジニアとしてのプロフィールなど…

はい!エンジニアとしては業界12年くらいになりますかね。PHP、.NETなどWeb系中心で開発をやってきました。
元々は大学の授業の一環でプログラミングがあって、興味を持ったのがきっかけです。

ーたしか前職で7年くらい勤められてて、うちは初めての転職でしたよね?

そうですね。前職は自社サービスを持っていて、最初はそこの要員として募集がかかってたところに入りました。 大学を出てからフリーターを1年間ぐらいやっていたので、『中途、第2新卒で未経験オッケー』って言われてたから行ってみようと思って。

最初は自社開発だったんですけど、1年後には、会社の体制で常駐してるところに私も常駐することになって、4〜5年くらいそこにいましたね。

そのこと自体は良かったんですが、やりたいことがあるのに会社の都合でそれをやらせてもらえない、しかもそのせいで評価も低くなるという仕組みになっていまして……それで転職を考えるようになりました。

「エンジニアファースト」に惹かれて話を聞いてみた

ーダイヤモンドファンタジーに出会ったきっかけは?

Doda主催の転職フェアでメッセージをいただいたのがきっかけですね。

参加者に「うちのブース来てください」みたいなメールが送れるやつで、メールをいただいて、行ってようみようかなって、ブースにお邪魔したのが1番最初ですね。

ーどこに興味を惹かれたんでしょうか?

当時から「エンジニアファースト」を打ち出してたんですよね。

自分のやりたいことをやるためにはっていう視点で探していた経緯もあるので、そこの一言に結構惹かれていたところがありますね。それでお話を聞いてみたいと思いました。

あとは、確か3日間の日程全部出展してて、単純に「すごい、気合入ってるなー」って(笑)

で、その場でエンジニアの吉田さん(社内エンジニア)と話してたら「コミュ力高い」「そういう力が会社に欲しいんだよね」ってめっちゃ褒めてもらえて。 前の会社の上司からも、「お前はコミュニケーション能力が売りだ」みたいなことは言われてた面もあるんで、そこの道を強めていくのは正しいんだなっていうのを感じられて。面接のお誘いをいただいて、選考に進むことになりました。

SESという働き方、やりたかった「お客さんの課題解決」ができている実感


ーやりたいことがやれてるっていう感じはありますか?多分そこが転職の元々の経緯だったと思うのですが。

ありますね!
元々この業界に入った頃から、お客さんから困りごとを聞いて、それを解決できるようになりたいと思っていました。 さらに、手動かしながらそっちもやれたら嬉しいなっていう気持ちがあったんですけど、
入社して最初に入った現場は、それが両方とも叶えられる現場だったんです!

プロパーの方を通じて「エンドがこういうことを言ってるんだけど、これってできるのかな」っていう風に、プロパーからパスをもらって「できます」だったり、「 ちょっとそれだと無理なんで、こうはどうですか」みたいな逆提案とかもさせてもらえる現場で。

自分がエンジニアになった時からやりたかったことと、転職のきっかけになったやりたいことを、両方とも実現することができました。
しかもその部分を評価してもらえていたので、すごく嬉しかったですね。

ーSESという働き方についてはどう思っていますか。

なんかみんなSES嫌がるじゃないですか。私はそもそも前の会社から基本的にSESなんですよ。

最初にお話ししましたが、1年くらいは自社開発をやっていて、その後はずっとお客様先に常駐していたので。あんまり、SESだから嫌だとかは無いですね。転職の時も、それで絞ったりとかはしてないです。

色んな会社を見てる中には、自社開発の会社もありました。けど、やっぱり会社自体の人とか、やれること、業務内容を見ていて。

最後に残ったのがダイヤモンドファンタジーと、もう1社。そっちは完全受託で、自社製品でほぼ100%カスタマイズが入る。上流工程にいきたいっていう思いがあったので、結構魅力的で、そこも受けてはいたっていう感じですね。

なので、受託かSESかっていうよりかは、自分がやれることはどこなのか、それによって何ができるかを見ていた感じですね。

営業がトレンドに強く、キャリアの提案をしてもらえるのが心強い


ー入社前と入社後のギャップは何かありますか?

ギャップっていうんじゃないですけど、営業の人がいるっていうのは新鮮でしたね(笑)
前にいた会社は営業がいなかったんですよ。

ダイヤモンドファンタジーだと一次面接の時から今後のキャリアの話が出てきていて、その時営業から「VB.NETが1番長いけど、でもやっぱり今後これは、保守とかそっちにチェンジしていく言語なので」みたいな話をされたのが印象的でしたね。
前の会社って上司との評価面談でもそういう話が出なかったんですよ。『お前はどうしたいんだ』ってただ言われるだけで。
やっぱりトレンドであったりとかは営業メンバー皆さん強い。で、そういうところとかも踏まえて、「こういう言語を、この現場に入って、スキルをつけていくのがいいのではないか」という提案をしてもらえるのは心強かったですね。

ー営業は「自分たちは技術をやっていないので、当然エンジニアの方がいろんなことを知っている」と思っています。

ほんとにそこって、人によってまちまちだと思ってて。

クライアント案件でも自社の開発でも、自分のやってきたことしか知らないっていうのは、みんな一緒です。そこの先輩から話を聞くとか、全体像をわかってる営業メンバーから、こういう作業もあるよ、とか。ここ今募集してて、そのお客さんにあなたのスキルシートをお渡ししてる、この案件はこういうフェーズがあるよ、みたいな。で、ここから参加するよみたいな話も一緒にもらうじゃないですか。ってなった時に、 『なんですかそれ』みたいなところから自分で調べていくような、そのトリガーになっているなと思います。
「これってなんですか」っていうのを、営業に話せる。この環境があるのは、結構強いなって思うんですよね。

自分の知らない知識をつけて付加価値を上げる、独自の社内チャンネル『IT基地局』


ーずばりダイヤモンドファンタジーのいいところは?

さっきも話題に出ましたけど、エンジニアが働くってことに関して、営業のメンバーの人たちが自分ごとのように関わってくれる。現場でなんか起きてて「やばいです!」っていうのって、現場のことは現場でよろしくって言われたらもう、それまでだし。そういう会社だって絶対あると思うんですよ。 でも、うちはそうじゃない。

あとは、やっぱり将来的なキャリアプラン。もちろん「自分で考えてね」っていうのもありつつ、でもそれを、こういう選択肢とか、こういう案件もあるんでって。『 IT基地局』*みたいに結構発信してくれてるじゃないですか。そういう情報って、見えない会社は本当に、1ミリも見えない。

*『IT基地局』…クライアントの生のニーズを収集・発信している、独自の社内チャンネル



貴重なデータですね。

お客さんってどういうスキルを求めてるんだろうね、っていう傾向が分かったり。手を動かして作らないにしろ、知識ってやっぱりエンジニアとしての付加価値につながってくると自分は思ってるんですよ。「これ聞いたことある?」って、現場で聞かれて、ああ、なんか自己学習レベルですけど知ってますよみたいなので、やっぱプラスアルファの価値になると思うんで。 

基地局で言語とか、聞いたことないツール名をピックアップして自分で調べて要約してまとめるみたいなのを、一時期「毎日絶対これやる」って決めてやってました。自分の知らない知識をつけるっていうことの、探す材料として使いましたね。

それこそコミュニケーション、面談苦手ですっていう人は、あそこに書いてある内容を読んで、自分だったらどう対応するかなっていうのをシミュレーションしておけるといいんじゃないかなって思います。

一緒に仕事したいと思うのは、「興味があることにまっすぐになれる人」 今、いい環境ができている。


ーこれから応募する人へのメッセージをお願いします!

一緒に仕事したいと思うのは、「自分から動いていける人」、「興味があることにまっすぐになれる人」ですね。アドベントカレンダーとかやっていこうという方向があるから、それを面白いと思える人にとってはすごい魅力的な会社だと思うんですよ。それを見て自分もやらねばって思うから。

ああいうのって業務外じゃないですか。そういうの「負荷」だって思う人もいると思うんですけど、やっぱり自分が何かやったことを残すっていうのはすごく大事ですよね。

業務時間外ですが、エンジニアは自己学習がマストの業界ではあるので。「会社としてやる機会を提供してくれている」とも言えると思います。

AWSの資格取得とか、もくもく会、ハッカソンとかも、みんなが意欲的に動いています。技術ブログ推進とか、いろんなことやってみたいなっていう人にとっては、すごくいい土壌が今育ってきている。

色々と学んでいきたい、面白いなと思って自分もって飛び込める人にとっては、めちゃくちゃいい環境が今できてるなっていう感じなんですよね。

ー山田さん、熱いお話をありがとうございました!


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