- UXディレクター
- エンジニア/オープンポジション
- オープン募集/職種なんでも
- 他23件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
「ジョブホッパー」とか言われたけど3年続きましたよ。
ディップ株式会社に入る前
ディップに入る前は、実はディップにいました。 わたし、出戻り組なんです。(弊社では2人目らしいです。)
営業として入社するも、リーマンショックのあおりを受けて挫折。本当にやりたいことってなんだろう?を考え抜いた新卒時代でした。
その後、webデザインの学校に行き、WEBの基礎を学びました。縁あって緑のアメーバの会社で働くことに。この時に出会った女性の先輩は今でも私の人生の師匠です。圧倒的スキルがあって、変人で、こだわりが強くて、ドSで口が悪い。なのにとんでもなく魅力的で、人をとりこにする。そして誰よりも努力してる。あの人を超える人にはまだ出会えてません。彼女に出会って、すべての価値観がかわりました。一番尊敬する人です。
その後、縁あってDIPに戻ることに。新卒時代の上司とは、会社をやめたあとも近況報告をさせてもらっていて、そこからつながった出戻り縁でした。辞めた人間である自分のことさえも気にかけてくれた上司には、感謝してもしきれません。ちなみに今の部署の本部長さんです、情に厚い素敵なひとです。
現在
どの会社も、最大1年チョイしか勤続したことがなかったので、「3年で辞める若者」さえすごいなあと思ってました。3年も続いてるやん、と。 ジョブホッパーと呼ばれて落ち込んだと思ったら、定期的に「外に出たい病」を発症したり。
そんな私も出戻って3年がたってしまいました。(早い!) 続けられた理由は2つあると思っていて、1つは仕事、2つめは人です。
まず1つめ。仕事は面白いです。 そもそもあんまり仕事と思っていません。ユーザの事を考えて仮説を立ててそれを実装したら結果がすぐに返ってくる。手を動かすことも考えることも好きなので、思うままに好きなようにやってることを評価してもらえているのは本当~に幸せなことだと思います。(石坂さん・山崎さんありがとう)
2つめ。人のほうは、飽きなかったんです。モノにも人にもなんでも飽きっぽい性格なんですけど、私が入社したあともどんどん人が増えてきました。うちの坊主の編集長は「超」のつくド変人ド変態なんですが、その人のおめがねにかなう人物なので、必然的に変なやつが集まってくるわけです。結果、毎日爆笑。
そんなこんなで3年がたってしまいました。幸せでした。
今後どういうことをしていきたいか
外に出たいです。辞めたいって意味じゃないです。
社内だけの頭で仕事するのは弊社にとってもよくないことだと思うし、自身の成長ののびしろもどんどん減っていっちゃうと感じます。なにより、私が飽きちゃいます。
まだ具体的に見えてないですが、外に出て、新しいことにトライする2015年にします!