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『バイトル』アプリ開発者インタビュー

今日は、「バイトル」アプリ開発者の小松さんにインタビューしました。きっかけや、開発で苦労した点、そして今後の展開などいろいろ聞いてみました。

「スマートフォンでできること」を、世の中に提案する。 

※ 小松道房。2011年5月入社。画像サイズデカっ…

前職ではSIerとして、電機メーカーに出向してスマートフォンの開発に携わっていました。次第に自分の中で、アプリやスマホ用のWebシステムの企画部分に携わるエンジニアになれたら面白いだろうなという想いが強くなっていきます。そんなときに出会ったのがディップ。社会に欠かせない求人情報サービスを次々と生み出しているこの会社なら、これまで培ってきた知識と経験を生かして自分が思い描く「スマートフォンでできること」を世の中に提案できるはず。そう確信できたので入社を決意しました。 思った以上に自分の描いた夢を実現できています。 入社して1年ほどですが、『バイトルドットコム』『ナースではたらこ』『はたらこねっと』という3つの求人情報サービスのスマートフォン版アプリ開発すべてに企画段階から参加。Webサービスを上流工程から開発者として参加し、スマホ用アプリを世の中に生み出す瞬間に当事者として立ち会う。これだけでも十分嬉しいのですが、生み出したアプリを使って多くの人が転職を成功させているという事実は、それ以上に嬉しいですし、やりがいも感じます。 

当社商用サイトに関するスマホアプリ・ スマホWebサイトのシステム開発と保守開発。 

『バイトル』『ナースではたらこ』『はたらこねっと』という3つの求人情報サービスには、PC用とスマホ用のWebサイトがあり、ネイティブアプリで更に使い勝手を良くしています。それぞれ開発チームがあり、PM(プロジェクトマネジャー)がチームを指揮。サービスの企画部署であるMP(メディアプロデュース)と共にスマホ用アプリやWebサイトの開発を、PCサイトとの機能連携を視野に入れ、進めています。 今回募集する「スマートフォン用アプリ・Webサイト開発エンジニア」は、各チームの一員となって開発を進めていく人材。スマートフォンアプリ開発エンジニアとして、アーキテクチャ設計から品質管理、リリースまでを担います。 私の仕事は、すべての求人サイトのスマホ用アプリ開発に企画段階から加わり、セキュリティなど技術的な懸念事項に関する提案や、最新のスマートフォン動向に基づく技術的なアドバイスを行っています。今後は、新しいオリジナルアプリの開発・リリースも次々と控えているので、いまは目が回る忙しさです。 

Webサイトやアプリの開発経験だけでなく 最新技術の動向に対する興味や好奇心が大切 

スマホ用のアプリやWebサイト開発におけるクオリティとスピードが、同業他社との差別化を図る上で、大きく左右するという状況が益々強まっています。このような背景もあり、Web系・携帯系サイト、スマホ用アプリの開発経験だけでなく、「最新技術の動向に対する興味や好奇心」も同等に求められています。大切なのは、そうした先端技術を率先してサービスの向上に活かそうと、主体的に行動することです。また、チームでスピード感を持って開発を進めていくために欠かせない、コミュニケーション能力も大切になってきます。 

こんな感じのチームでやっているので興味がある方はぜひエントリーくださいね。

■わーきゃー言いながら企画(上流)から一緒にアプリ作れるエンジニア

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ディップ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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