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Fプロって?【ディップの社員が語るお】

「ディップの社員が語るお」、ということで採用説明会などでよく聞かれる会社の制度や魅力について社員がお答えするコーナーを始めますm9( ゚Д゚)ドーン! 

こちらを徐々にお伝えしていきます。社員のひとりがたりスタイルです。2008年新卒入社の馬場さんが語る「Fプロ」。

現場女性社員によるプロジェクトを結成

ディップでは、「多様な人材が長期的に活躍できる会社づくり」を推進しており、その柱のひとつとして女性活躍推進に力を入れています。20代~30代の女性社員が多いことから、"女性の自律的なキャリア形成力を育む"ことを目的とした社内プロジェクト(Full of Work&Lifeプロジェクト ※略称Fプロ)を発足。

メンバーは、営業職やスタッフ職の女性社員が、年齢や役職に関わらず全国から選抜され構成されています。メンバーは皆、自ら力を磨き、価値を高め、ワークもライフも両方楽しむことができる、そんな自律した女性でありたいと願いながら、全女性社員の代表として活動しています。具体的には、女性が悩みがちなテーマについて議論し、その解決へのヒントを提供する『キャリア教育啓蒙誌』を制作・発刊。「自分に合ったロールモデルの探し方」や、「結婚・出産後の両立方法」など、社内のケーススタディを交えた内容となっています。また、これらの冊子は、「長期的な活躍には、女性のみでなく管理職や男性社員を含む職場全体の理解を深めることが重要」という代表の冨田の考えから、全社員に配布しています。他にも、外部講師をお招きし、女性のキャリア形成をテーマとしたセミナーを開催したり、先輩社員が後輩に自身のキャリアを語るランチ会を開いたりと、多様な活動に取り組んでいます。自分たちで会社・職場に働きかけていくこの活動を通して、「自らがdipを創る」というディップならではの精神を実感しています。

ワーキングマザーによる「ママ会」も発足

またFプロの活動とは別で、有志のママたちが「ママ会」を発足しました。

産休・育休を経たワーキングマザーたちが、安心して職場復帰できるよう、先輩ワーキングマザーに何でも相談できるコミュニケーションの場を創っています。

ディップは2016年1月現在、育休取得率・復職率は100%、女性管理職比率は25.6%と、上場企業平均よりも高い水準ですが、どこよりも女性が輝いている企業となるよう、今後も女性自ら様々な活動を推進していき、ワークもライフも楽しんでいきたいと思います。

※「Full of Work&Lifeプロジェクト ※略称Fプロ」

「勢いのある、生き生きと、活発な、活気のある」の意味をあらわすFull of Lifeにworkをかけた造語で、「仕事も家庭も、生き生きと充実させ、ステキな人生を送ろう」というメッセージが込められている。略称の「Fプロ」は、女性(female)のFともかけている。

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