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たくさんのアイデアを形にしサービスの基盤を作る

技術やアイデアに磨きをかけ、お客様の満足を追求し続ける。

「バイトル」や「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」のWebサイトとスマートフォンアプリの開発や運用を担っているのが、私の所属するシステム開発部です。100万人単位のユーザーがいて、名前もよく知られたサービスの基盤をつくることが、この仕事の最大の魅力だと思います。自分のつくったものが世の中に出て、たくさんの人たちに使ってもらえるというのは、サービスを作っている会社ならではのことです。

開発は、同じフロアにいる企画やデザインのチームと一緒に意見を交わしながらすすめていくので、私たちエンジニアも「誰かに言われるままに作る」というようなことはありません。もっとユーザーの方々に喜んでもらうにはどうすればいいか常に考え、形にしていくことが求められます。そうやってリリースした機能は、利用数の変化やユーザーからの声としてダイレクトに返ってくるので、自分たちの仕事が世の中とつながっていることを実感しますし、技術もアイデアももっと磨いていかなければという思いを強くします。

またシステム開発部には、新しい技術を積極的に試してサービスに取り入れたり、作業の自動化や効率化を継続的に進めていく文化があります。それも、サービスを利用するお客様の満足につながることをみんなが知っているからこそなんです。

「たくさんの人を喜ばせたい!」という想いが、 私の仕事の原動力

私は学生時代に「せかごろ」という世界史の年号を語呂合わせで覚えるiOSアプリを作ってリリースしたのですが、プログラミング技術としては右も左もわからない状態で作ったものの、ユーザーの方から好意的なレビューをたくさんいただき、みんなの役に立ったという嬉しさと、もっと大きなサービスに携わって、もっとたくさんの人を喜ばせたい!という思いを強く持ちました。プログラミングの仕事を通して人の役に立つためには、サービスに対するアイデアや思いの強さを持つことが、とても大事なことだと思っています。そんな私の考え、想いをいちばん聞いてくれたのがディップでした。

私はいまスマートフォンアプリの開発チームに所属し、バイトルiOSアプリを担当しています。チームには技術が好きで普段から勉強熱心な人たちが集まっていて、「こうやって作った方がサクサク動かせるね」「このボタンはこっちに置いた方が使いやすいよね」といったアイデアも次々と出てくるので、私も負けていられないと、毎日刺激を感じています。プログラムを作って終わりではなく、プログラムを通じて、世の中のたくさんの人の役に立ちたいと考える人にはピッタリの会社だと思いますよ。

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