キーワードは「ユーザーとの双方向性」「多様性」。Diverseの制作ポリシーに迫る!

日本のライフスタイルの変化に合わせた「出会いのインフラをつくる」ことをミッションにしているDiverseでは、YYCやyoubride、Poiboyなど多岐にわたるサービスが生まれてきました。そのサービス開発をリードしているのが、現場のエンジニア・デザイナー達です。数々のサービスの背景にはどんな思いや戦略があるのか?今回のインタビューは、エンジニアとして働く當眞大千(とうま・だいち)さんと、デザイナーの鷹取万里子(たかとり・まりこ)さんにその開発現場を語っていただきました!

試行錯誤して生まれたマッチングアプリの数々

―YYC、youbride、Poiboyなど出会いのサービスが次々と生まれてきた背景を教えてください。

鷹取:弊社の代表的なサービス「YYC」は15年以上続く、実績のあるサービスです。しかし最近では、もっと多くの人が身近に使えるようなカジュアルなマッチングアプリに注目が集まるようになりました。社内でも、「ライフスタイルの変化に合わせた新しいサービスが必要だ」という意見が高まる中で目を付けたのが、女性主導のマッチングサービスでした。

それまでのいわゆる「出会い系」と呼ばれるアプリでは、無数の男性からアプローチやメッセージが女性に届き、コミュニケーションを楽しむ前に女性が萎縮してしまうという課題を感じていました。一方、海外では「Bumble」という女性主導のサービスがすでにスタートしていました。日本でも女性が安心してマッチングアプリを使えるようにしたい、という思いから生まれたのが「Poiboy」なんです。実際にリリース後、女性ユーザー自ら男性へアプローチする数は1日平均24回というデータが出ています。女性ユーザーが活発にアクションをし、安心して楽しめるサービスを実現できている、という手応えを感じています。ちなみに利用者の平均年齢は女性21.4歳、男性23.6歳で、特に若年層に受け入れられています。


當眞:開発チーム体制のことをお話すると、サービス立ち上げ当初はプロデューサーとエンジニアの2人で、その後、女性のマーケターとデザイナーが加入し少人数の体制からスタートしました。4人のチーム構成ではまだ意思疎通が取りやすかったのですが、チームの人数が10人、15人と広がるうちに情報共有が行き届かない部分が出てきました。そこで、プロジェクトや施策ごとに決定権を持つ人を決め権限移譲を行いました。意思決定スピードが上がり仕事を進めやすくなった、という経緯があります。

また、Poiboyは女性主導のサービスですので女性ユーザーの体験に少しでも影響が出そうな案件は、女性のメンバーに相談して決定します。私はエンジニアで開発に携わっていますがエンジニア視点から言っても、女性メンバーの意見を尊重することでうまくいくことが多いと感じています。実際Poiboyのプロデューサーはデザイナーの鷹取が兼任していて、最終決定権を持っています。デザイナーはデザイナー、エンジニアはエンジニアでそれぞれ大きな裁量権を持っているのは前回話した通りですが、各プロジェクトでPoiboyにとって最善の答えを見つけるために、エンジニアたちも意思決定の場に女性メンバーを巻き込んでいくことを意識しています。皆それぞれに納得しながら業務に取り組めていると思いますね。




情報をオープンに。思いを言語に。互いをリスペクトしてこそ良いものが生まれる

―開発をしてきた中で、難しかった点、苦労した点ってどこですか?

當眞:難しい点というと私はコミュニケーションの取り方かなと思っています。エンジニアもデザイナーもお互いスペシャリストなので、それぞれポリシーやキャリアを持っています。その部分をまずリスペクトした上で、コミュニケーションを取ることを意識していますね。デザインや開発の過程をSlackのチャンネルで共有することで情報の見える化をし、チーム内でコミュニケーションが生まれる工夫もしています。


鷹取:Android版やブラウザ版などサービスを広く展開していく中で、当然チームの人数も増えていきます。毎日それぞれがタスクに一生懸命になることで薄れてしまいがちなのが、大きな枠での「目的意識」です。この意識を共有するのが、意外と苦労した点かもしれないです(笑)。「誰に向けて何のためにやっているのか?」…作っているときは細かい視点になりがちですが、Poiboyをユーザーに届けていく上でチームメンバーの認識を合わせることが大切だと考えています。

サービス展開で苦労した点で言えば、「サービスの特性をより楽しんでいただく」ことでしょうか。私が関わっているPoiboyは、女性からしか最初のアプローチ(“ポイ”)を送れない女性主導のサービスです。これまでなかったものなので、サービスの良さをユーザーにわかってもらうまで試行錯誤がありましたね。特に男性ユーザーからは「男からは何もできないの?」という声をいくつかいただいていました。しかし、「ポイ(=「いいね!」の意味)されることは女性から選ばれる体験」つまり「選ばれる」気持ち良さという形で男性ユーザーの意識づけを行いました。そういう嬉しさや自慢したくなる気持ちをうまく引き出すことを意識しながら作ったことで、男性に対してもPoiboyの体験価値を高められたと思っています。まだまだこれからですが!。具体的には、男性側には「スコア」という機能があって、女性から反応があるほどスコアが上がって「GOLD」や「VIP」などのステータスを手に入れられる仕様になっています。他にもさまざまな工夫をして「女性主導」のコンセプトならではのサービス展開を図っています。




男女それぞれに最適化することで出会いの体験価値を高めたい、という大きな夢

―アプリ開発のポリシーって何でしょう?

鷹取:男女それぞれの体験価値を高めることです。重要なのは“それぞれ”ということ。男女の性差による恋愛の考え方の違いは大きく、男女それぞれの恋愛観・ライフスタイルに最適化させることでサービスの体験価値が上がると考えています。

當眞: 実際の開発現場で大切にしているのは、数字から仮説を立ててユーザーインタビューやテストを行い、ユーザーの声を聞いて体験を改善する。数値分析だけでは発見できない課題をユーザーの発言や動作から見つけていくようにしていますね。…といっても、このような取り組みは最近デザイナーさんを中心に始めたところなので、その方法も改善点がたくさんあります。引き続き、ユーザーインタビューやお問い合わせなどからユーザーの生の声を丁寧に拾い、より操作性や実効性に優れたサービスにしていきたいですね。

今後アプリで出会って恋愛につながることがどんどん増えてくるのではないでしょうか。その時に「Poiboy」が20代の男女に選ばれるサービスになっていくこと、そしてPoiboyならではの出会いの体験価値を提供できるサービスにしていくことが目標ですね。


Diverseらしい、多様性を重んじたアプリ開発をしていきたい

―最後に、これからどんなアプリ開発をしていきたいですか?
當眞:人の生き方・感じ方にも多様性があるように、いろんな恋愛のあり方があって良いと思っています。まさに多様性を後押しできる、そんなアプリ開発をこれからもしていきたいです。現場のことで言えばエンジニアやデザイナーなど個々の特性を活かせるチームにしていきたいですね。カジュアルな出会いから結婚までをサポートするあらゆるサービスが、より一層際立つアプリ開発を目指していきます!


鷹取:先ほど當眞の話でもあったように、最近はユーザーテストなどの取り組みを進んで行っています。アイデアが正しいかどうかを会議室にこもって延々と議論するのではなく、ユーザーに聞くということをこれからも積極的にしていきたいですね。それに加えてプロデューサーとしてどうしても譲れないのはPoiboy「らしさ」です。女性主導というコンセプトもあり、他社サービスと比べて少々とがったところがあります。ここの価値をさらに高めていくために、ユーザー視点とは少し異なる角度で新しいこと、「Poiboyでしかできないこと」を仕掛けていきたいと思っています!


―當眞さん、鷹取さん、ありがとうございました!


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